新宿怖えええええ!

942 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2009/04/10(金) 01:07:05 ID:7mH4nbtR
新宿の裏通りの交差点で信号待ちしてたら、俺の左前の白いクラウンがドアあけて灰皿の中身を道路に捨てたのよ
俺ポカーン。今時こんなことを、都会のど真ん中でやる馬鹿がいるとは・・・
咄嗟に注意ってできないもんだな、あーゆーときって



で、そのクラウンの右後ろ(俺の車の左前)にすり抜けしてきた白いBMW(バイクね)が止まったんだ
吸殻をバイクで踏みたくないから止まったんだろうなーとか思ってたら
その場でスタンド立ててバイクから降り、クラウンの運転席のドアの前に立つ
「おお、わざわざ注意するために降りるなんてかっこいい!」
と思ったら

ドガシャパリーン

パンチ一発クラウンのサイドウィンドウ叩き割ってました・・・
あれってあんなに簡単に割れるもんなのか?
割れると同時にクラウンから黄色い悲鳴、そこからすごい早業
叩き割った窓から鍵開けてちょいと揉み合い(多分シートベルトはずしてたんだと思う)
30台半ばくらいの白いスーツ着た女が運転席から引きずり出された
大量の吸殻の上に片手で女をぶん投げ、混乱している女が何か叫ぶと同時に頭を鷲づかみし、吸殻に女の顔をグシャ
そのまま女の襟首掴んで起き上がらせ、クラウンの運転席に押し込んで、ドアを蹴とばし閉める

ちょうど信号が青になり、男はバイクに乗って車の間をすり抜けクラウンの右のサイドミラーをすれ違いながら破壊し去っていった
信号が変わり先頭車両が動き出しても俺含むクラウンの周りの車は10秒くらい動けずにいたが、
事を見てなかったであろう後ろのほうからクラクション鳴らされ移動開始
俺も移動しながらクラウンみたら、女運転席で泣きながら携帯いじってた
110番でもしてたんだろうけど、俺がみたのはとりあえずそこまで
新宿怖えええええ!

武勇伝とは違うし、女のしたことはどうあれ、バイクのライダーがやったのは立派な犯罪
ニュースにでも出るかなぁ、と思って昨日今日とニュース見たり新聞読んだががとくにそういった報道はなかった
女もライダーもDQNなんだろうけど、俺はライダーに心の中で拍手を送りたい



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何が怖いって、こんだけのことが身近で起きても誰も助けようとしない&それが当たり前の新宿が怖い

これが私のマニフェスト

266 名前:1/2[sage] 投稿日:2009/08/04(火) 23:56:18 ID:hXPMvkXN
>>63のコピペと似た話になるが、俺も先月似たような体験したな



説明が難しいんだが(特殊だから特定されるかも)既に7歳と1歳の子供がいる親戚夫婦が結婚式をしたのよ
嫁にウェディングドレスが着せてあげたいとか、嫁親に一人娘の花嫁姿を見せたいという夫の気遣いからの結婚式
式もホテルが会場のちゃんとしたもので、花嫁がウェディングドレスを着て赤ん坊抱いてるってのも新鮮でよかった
結婚式が終わり披露宴が始まると、俺の隣のテーブルで新婦の親族が雑談
選挙が近いねーってことで自民か民主かって話から、そのまま日本はいい国か悪い国かって話になった
酒も入ってたし段々白熱してきて、めでたい会場の一部が段々修羅場になった
スタッフが止めようにも止まらず、新郎は困った顔、新婦は涙目で俯きながら1歳の子供あやしてた
その中年達は会場の雰囲気悪くした上に、話の流れで新婦の娘(7歳)に話振るわけよ

A「姪ちゃんはこんな国嫌だよなー?
  ママもパパもいつもお金がないって言って大変そうなのは、国が悪いからだもんなー?」
B「お金がなくても姪ちゃん学校楽しいもんねー?
  パパとママだってお金がなくても姪ちゃんには優しいよなー?」

とか言い出した。突然話に巻き込まれた上に、
ピリピリした大人に詰め寄られる娘は当然涙目。っていうか泣き出した
さすがに俺もカチンときたんでいい加減注意しようと席を立ったら
「ここで参加者同士がさらに揉めると、新郎新婦に迷惑がかかる。自分達が止めるからここは抑えてくれ」
と言われスタッフに止められ(俺とは別にもう一人止められてたが)座ろうと思ったら


267 名前:2/2[sage] 投稿日:2009/08/04(火) 23:57:06 ID:hXPMvkXN
娘「おじちゃん達が一番嫌い!お母さんが可愛そう!
  お母さんの嬉しい日なのにどうしておめでとうって言えないの!
  お母さんずっと楽しみにしててずっとニコニコしてたのに!
  嫌とか嫌いとか、嬉しい日には言っちゃいけないんだよ!
  おじちゃん達が喧嘩したら嬉しい日じゃなくなっちゃう!」

って泣きながら大声で叫んだんだ。当然会場は静まり返って注目集まる
まあ7歳児に国の話を理解しろとか無理なわけで。親の悪口言われたと思ったんだろうな
叫んだ後も泣き続ける娘に新郎が近づいて頭なでながら司会からマイクを受け取って

新郎「国がどうとか政治がどうとか、難しい話は分かりませんが、
   私はこの国に生まれて、○○(新婦)と出会い、この子達を授かりました
   家庭に一切の不満がないと言えば嘘になりますが、不満も含めて家庭の幸せを感じています
   今こちらで談義された国に対する支持も批判も、日本が好きだからこそでてくるのだと想います
   考え方は違ってもお互いを想っているからこそぶつかり合う。
   そういったところは家庭も国も同じなんでしょうね
   私には日本という国をよくする器量はありませんが、
   これから○○とこの子達でより良い家庭という国を造っていきます
   これが私の、今日来ていただいた皆さんに対するマニフェストです」

と、綺麗にまとめて会場は見事に拍手で収まった。なんていうか、家庭をもった30半ば男の強さを見た
このときの新婦の嬉しそうな顔ったら、見てるこっちまで幸せになるよ
人の結婚式のDVDなんて絶対見ることないと思ってたけど、この場面だけは嫁と一緒に何度も見てる
なんか書いてたらすごい長文になっちゃってごめん

俺が小5の時に女子大生2人とエッチした話

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 21:18:24.59 ID:Q3bhrt1bP

需要ある? 







10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 21:20:39.32 ID:Q3bhrt1bP

まあ5年も前の話なんだが 
最近トラウマも薄れてきたから語ってみようかななんて思ってスレ立てた 




16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 21:22:41.81 ID:Q3bhrt1bP

やっぱ叩かれるか 
書かないほうがよさそうだな 




21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 21:24:30.43 ID:Q3bhrt1bP

トラウマで引きこもりになったから高校行ってないんだ 




33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 21:27:39.32 ID:Q3bhrt1bP

すまん創作じゃないんだ 
小5の頃の話 
ウチの小学校の近くには高校があったんだ 
時期は11月の初めくらいだった 
小学校のマラソン大会が近かった 




37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 21:30:34.23 ID:Q3bhrt1bP

マラソン大会の前ってさ、体育の授業がマラソンの練習になるんだよな 
学校の周りをランニングするみたいな 
都会の方じゃどうか知らないけど田舎なので車の通りも少なかった 




42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 21:31:40.88 ID:Q3bhrt1bP

すまんカーチャンから電話 




55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 21:37:05.49 ID:Q3bhrt1bP

カーチャン今日遅くなるって 




61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 21:39:38.05 ID:Q3bhrt1bP

カーチャンは精神科でカウンセラーやってるんだけど今日は患者さん(厨房)の親と会っててお酒を交えた食事をしてるらしい 
だから遅くなるって電話だった 




73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 21:43:44.70 ID:Q3bhrt1bP

体育の授業でマラソンがあるんだけど、それで走るコースに高校があるんだよ 
高校生の女子ってなんか丁度休み時間なのか知らないけど窓から走ってる俺ら見てキャイキャイ騒いでた 
手振ってガンバレーみたいな 
でも俺は体小さくて足も遅かったからいつも高校の前を通るころには一人になってた 
だから一層高校生達も俺一人を狙って手振ってくるし照れる俺を見て大笑いしてた 




81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 21:46:35.57 ID:Q3bhrt1bP

そんなのが何回もあったから俺は高校生たちに顔を覚えられてたっぽかった 
ある日放課後に家に帰ってたらその高校の前通ったときにグラウンドから女子高生に声かけられた 
「下柳くーん(仮名)」って感じで 
体操服の名前までちゃんと覚えてたっぽかった 




89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 21:49:57.77 ID:Q3bhrt1bP

声かけてきたのは女子ラクロス(?)部の人で「いつも最後の方走っちょるやろー?」みたいな感じで可愛い可愛い言われた 
俺は照れて俯いてたけどめっちゃ可愛い可愛い言われた 
どうも俺はその高校で可愛い小学生として有名人になってたらしかった 




93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 21:52:56.57 ID:Q3bhrt1bP

俺は恥ずかしかったから走って帰ろうとしたんだけど丁度その時に突風が吹いて帽子が飛んだ 
フェンスを越えてグラウンドに入っちゃって 
女子高生達が投げて返そうとしたんだけど帽子ってヒラヒだから無理で 
俺に取りに来いって言い出したから俺は校門に向かった 




99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 21:54:39.12 ID:Q3bhrt1bP

俺まとめる才能ないのかな 
じゃあ要点だけ書くな 




106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 21:57:04.39 ID:Q3bhrt1bP

・部室 
・OG2人と部員数人 
・俺いじり+お喋り 
・OG2人が家まで送ってくれる 
・鍵無くして入れない 
・女子大生の家へ 
・逆レイプ 




119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 21:59:59.48 ID:Q3bhrt1bP

結局部室に連れて行かれたんだよ 
そしたらOGの女子大生が2人いて(学年は知らん)、その2人含めた数人でお喋りした 
基本話題の中心は俺 
俺は圧倒されながらずっと照れながら質問攻めに答えた 




132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 22:04:01.52 ID:Q3bhrt1bP

なんか筋トレルームみたいなのの時間が決められてるらしくて 
その部活が使えるのが5時からでそれまでの時間つぶしにされた 
で5時になったから部員はそっちに行ったから車で来てた女子大生が2人で俺を送ってくれることになった 
でも家についたら俺鍵が無くなってて当時携帯持ってなかったから置手紙だけ挟んで母親が帰ってくるだろう7時すぎまで片方の家で待つことになった 




144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 22:06:42.11 ID:Q3bhrt1bP

俺は基本自己主張が苦手だったからされるがままに車に乗って女子大生の家に行った 
車で2,30分くらいだったかな子供だったから曖昧だが 
で女子大生2人とその家に3人で入った 
とりあえず異性の部屋に入ったりするのも経験なかったからすごくドキドキした 




154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 22:09:53.64 ID:Q3bhrt1bP

恥ずかしかったけどバレないようにめっちゃキョロキョロ見回した記憶がある 
部屋に入る直前に風呂場から干してある下着とかが見えてドキドキした 
「7時くらいまで時間つぶそうかー」みたいになってとりあえず3人で座った 
女子向けのファッション誌とかがたくさんあってジャンプとかないのかな?って思った 




160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 22:12:53.80 ID:Q3bhrt1bP

そしたらすぐ二人が部屋着に着替えるとか言って脱ぎだした 
俺は恥ずかしかったけど見たい気持ちが物凄くあったから子供だから興味がないテイでどこにも焦点を合わせない風を装いながら着替えを見た 
普通にブラとかも外したからおっぱい見えて俺は興奮した 
二人は結局俺の前でスウェット上下に着替えた 




164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 22:14:51.06 ID:Q3bhrt1bP

俺はとりあえずクッション抱きかかえて体育座りして勃起をバレないように見てた 
そしたらすぐにバレて「下柳くんチンチンたっちゃったー?」ってケラケラ笑われた 
笑われてたけど俺は怒られると思ってめっちゃ怖かった 




174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 22:17:58.36 ID:Q3bhrt1bP

すぐに俺はクッションを取り上げられた 
その時俺はボクサーブリーフと薄手のズボンだったから勃起はすぐばれた 
しかも着替え見ながらパンツの中でチンコピクピクさせて楽しんでたせいで我慢汁がズボンにまで染みてた 
俺は死ぬほど恥ずかしいのと絶対怒られるってので頭が真っ白だった 




181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 22:19:43.59 ID:Q3bhrt1bP

女子大生のスペックって言っても俺から質問したりはしなかったからよく分からない 
見かけは普通の若者って感じだと思う 
よつばとのあさぎみたいな感じ? 
あさぎと虎子じゃなくて両方あさぎみたいな感じだったと思う 




205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 22:22:56.04 ID:Q3bhrt1bP

俺は手で隠すのが露骨で恥ずかしいと思って前かがみになって膨らみだけでも隠そうとしたけど染みのことをめっちゃ攻められた 
なんでもないって言っても聞いてくれなくて「何これ何これ」って聞かれまくった 
そしたら急に片方が俺の股間をタッチしに来た 
一瞬触られたとこで俺は反射的にキックした 




212: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 22:24:53.61 ID:Q3bhrt1bP

俺は小5でオナニーはしてたな 
てかエロいこと考えて勃起したチンコをパンツの中でピクピクさせるのが好きだった 
いつもそのままベッドにうつ伏せになって擦り付けて射精してた 




229: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 22:28:38.90 ID:Q3bhrt1bP

女子大生にキックした 
でも全然効いてなくて「かたかったしwww」みたいな感じでケラケラ笑ってて俺は怖くなった 
二人が俺のチンコ触ろう触ろうとしてくるから俺は壁を背にして両足で蹴りまくった 
でも全然効かなくて両足掴まれた 
ジャイアントスイングの直前みたいな感じ 




239: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 22:31:03.49 ID:Q3bhrt1bP

なぜか俺は大声が出なかった 
さんざんキックしてしまったのも怖くなったからずっと「ごめんなさい」って泣きながら謝ってた 
でもそうこうしながらも何故かチンコは勃起しててそれを二人に見られてすごくショックだった 




253: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 22:34:45.98 ID:Q3bhrt1bP

そしたら「謝らんでいいからチンチン見るよ?」みたいなこと言われて 
ズボンを脱がされた 
パンツにはもっと大きな染みがついてたらしく「濡れてるwwww」みたいに言われて恥ずかしくて死にそうだった 
そんでパンツも脱がされた 
初めて他人に勃起チンコ生で見られて俺は声をあげずにずっと泣いてた 




262: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 22:37:52.27 ID:Q3bhrt1bP

このかんずっと足は持たれたまま 
脱がすときだけ片方ずつ離されたけどずっと足持たれて背中を床につけてる形 
そしたら足持ってない方が脱ぎだした 
ガキながらに俺は襲われるんだなって直感した 
正直着替え見てたときみたいなエロい興奮は全く無くて怖かったけどチンコはずっと勃起してた 




276: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 22:42:52.53 ID:Q3bhrt1bP

脱いでる方じゃない方に「オナニーしたことある?」って聞かれた 
答えないでいたけど「カウパー出てるし精子もでるんじゃん?」とか「生ヤバイっしょ」とか二人で喋ってた 
そしたら全裸の方が机の引き出しからコンドームを取ってきた 
俺にとっては初めてみるコンドームで箱だったからてっきり何か薬でも飲まされるのかと思ってめっちゃ抵抗した 
でも力弱い俺は裸じゃない方の女子大生に二つ折り携帯みたいに折りたたまれて身動きとれなくなった 
ケツの穴広げられたような感覚がものすごく恥ずかしかった 




289: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 22:47:58.24 ID:Q3bhrt1bP

確か「ごめんなさい、殺さないでください」みたいな事を言いまくって笑われた 
俺の中で「大人が子供を襲う=殺される」みたいなイメージがあったしゴムの箱が毒薬かと思ってたから 
「殺すわけないじゃん」みたいに言われたから「だって変な薬・・・」って言ったところでゴムについて教えられた 
そこまでコンドームについて詳しくなかったから説明されて取り返しの付かない事にならなさそうというちょっとした安心感を覚えた 




313: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 22:54:06.86 ID:Q3bhrt1bP

裸の方がコンドームを箱から出して内袋のまま俺のチンコの上にかざして大きさを確認した 
でも多分俺のチンコの太さが足りなくて「これ意味なさそうじゃん?」って感じですぐゴムはしまわれた 
「下柳くん可愛いね、告られたことある?彼女とか居る?」って感じで部室でも話したようなことをまた聞かれた 
俺は暴れ疲れて無言で答えないでいたら足を離して上を脱がされた 
そして裸じゃない方に腕をつかまれてベッドの上に全裸で寝かされた 




327: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 22:58:23.81 ID:Q3bhrt1bP

俺は仰向けにされて裸の方が俺のおなかの上に俺に背を向けてまたがった 
チンコをガン見されて恥ずかしかったけど二人はそんなのお構いなしで俺のチンコ見てキャーキャー騒いでた 
俺は抵抗は諦めてたけど性的なものを楽しむ余裕とかは全く無かった 
でもチンコはずっと勃起しっぱなしだった 




336: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 23:03:48.90 ID:Q3bhrt1bP

一通り騒いだら全裸の方が俺の方に向き直した 
おっぱいとマン毛が見えたけど俺は怖くてエロどころじゃなかった 
そしたらそのまま顔を近づけてきてキスをされた 
初キスだったのにベロチューだった 
歯をくいしばってたけどベロを入れられたら体が勝手に歯を開いた 




339: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 23:06:03.54 ID:Q3bhrt1bP

チューしてたらなんか怖さが消えた 
おっぱいが自分の胸ら辺に当たってるのも分かったし温かくて頭がボーっとした 
太ももとかも撫で回されて俺は腕を相手の背中に回して必死でベロに吸い付いた 




344: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 23:09:04.82 ID:Q3bhrt1bP

だんだん全裸の方が腰を下げていって俺の勃起チンコが相手の腹に当たる感じになった 
そこで擦れたのが気持ちよくて射精した 
量はそんなに出なかったと思うけど何も考えられないくらい気持ちよかった 
初めて人にイカされて俺はぐったりしてた 
二人は射精に喜んでめっちゃさわいでた 
チューしてた方もまた俺の顔からチンコに目線をやってて俺は寂しかった 




359: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 23:12:47.55 ID:Q3bhrt1bP

射精してもチンコは勃起したままだったみたいでそれも二人に言われまくった 
裸の方がまたこっちを向いておっぱい触ってって頼まれた 
言われた通りおっぱい触りながら俺はチューしたくて顔を相手の顔に近づけたら笑われた 
「おっぱいよりキスがいいんだwww」みたいな感じで 
そんでおっぱい揉みながらまたベロチューした 




376: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 23:16:46.87 ID:Q3bhrt1bP

チューしながら俺はいつものクセで無意識にチンコをピクピクさせてたらしい 
もう一人のほうが「ちんこピクピクしよるwww」みたいにからかわれてそしたらチューしてる方も「見して見して」ってなった 
「入れたくてウズウズしてんじゃん?」みたいに言われたけど俺はもっとチューしたいとしか思ってなかったから「チュー止めんで」って言った 




386: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 23:19:24.40 ID:Q3bhrt1bP

チューはいいからマ○コ舐めろって頼まれたけどマ○コ舐めたいなんて微塵も思わなかったから断った 
そしたら今度はもう一人の方が「今度は私としよう」って言って顔を近づけてきた 
いつのまにかそいつも全裸になってた 




395: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 23:22:12.65 ID:Q3bhrt1bP

そっちはベッドの横の床に座って横から俺とチューした 
おっぱい揉んでって言われたから右手でおっぱい揉んだ 
空いた左手はさっきの方の奴に舐められた 
俺は夢中でベロチューした 




401: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 23:25:03.72 ID:Q3bhrt1bP

チューしてたら俺の左手舐めてた方が「チンコ剥くよ」って言い出した 
当時自分でチンコを持って擦った経験もなかったからチンコを持たれて物凄くビックリした 
そこで思い切り皮を剥かれた 
それが死ぬほど痛かった 




406: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 23:27:53.56 ID:Q3bhrt1bP

痛くて泣いた 
死ぬほど痛かったけどチンコは勃起してた 
泣いてる俺を見ながら二人は可愛い可愛い言ってて俺が痛いのなんか気にしてない感じだった 
「入れたいんでしょ?」なんていわれながら最初に裸になった方が俺のチンコ持ちながら跨ってきた 
そしてそのまま挿入された 




418: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 23:30:01.54 ID:Q3bhrt1bP

マ○コがめちゃめちゃ熱くてビックリした 
そしてチンコがめちゃめちゃ痛かった 
痛かったのに勃起はしてたから中で擦れてますます痛かった 
二人は「すごいちゃんと入ってる」みたいに騒いでた 
俺は痛くて痛くて全然気持ちよくなかった 




431: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 23:33:50.81 ID:Q3bhrt1bP

俺は抜いて、やめて、と必死に頼んだけど「怖くないからwww」みたいな感じで相手にしてもらえなかった 
今考えてもチンコがずっと勃起してた理由がわからない 
痛くてしょうがないのにチンコが硬いままでマ○コの中の熱い壁に擦れて死ぬほど苦痛だった 
二人はさっきみたいに俺がすぐイクと思ってたらしく中々イカない俺をイかそうと相手は腰を上下に振ってきた 
でも俺は痛くて痛くて全然ツライだけだった 




440: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 23:37:20.93 ID:Q3bhrt1bP

そしたらもう一人の方が「私がイかす」って感じで交代した 
一瞬チンコが開放されたけどまたすぐに挿入させられた 
こっちのマ○コも変わらず熱くて、痛いのも変わらなかった 
さっきのとは違って腰を円を描くように回されたりしたけど全然痛いだけだったから俺は終始泣いていた 




458: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 23:43:19.98 ID:Q3bhrt1bP

あんまり泣いてたから二人はようやく気付いてイかすのを諦めてくれた 
出てきたチンコを見たけどものすごく真っ赤になってて怖かった 
泣いてる俺に二人は代わる代わるチューしてきた 
チューそてると俺はなんかすごく安心できてそのまま3人で風呂に入って着替えた 
着替えてたら家の鍵が見つかったからまだ7時になってなかったけど帰ることになった 
3人で車で帰ったら家の明かりがついてた 




465: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 23:46:44.46 ID:Q3bhrt1bP

カーチャンがなんか虫の知らせとか言って早めに帰ってた 
鍵無くしたから外で時間つぶしてくるって置手紙を持って家の前で待ってた 
その瞬間なんか俺はすごく悪い事をした気がして罪悪感で胸がいっぱいになった 
女子大生二人とカーチャンが言い争いになってる横で俺はただ何も言わずに泣いてた 




469: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 23:50:54.12 ID:Q3bhrt1bP

二人が平然とゲームして遊んだだけって言ってたのも怖かった 
でも自分がやましいことをしてきたっていう罪悪感もあって俺もゲームしかしてないって言った 
カーチャンは結局その二人をそのまま帰したけど車が出てってから抱きしめられて俺はすごく苦しかった 
心配してくれてるカーチャンに嘘をついた罪悪感と知らない大人と滅茶苦茶悪いことをしたという罪悪感で苦しかった 
そのまま俺はひきこもりになった 
カーチャンはまた心配しまくったけど俺がかたくなに何もしてないって言うから女子大生を追及したりはしなかった 




475: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/08/19(木) 23:53:51.86 ID:Q3bhrt1bP

そんで今に至る 
俺的には人生最大のトラウマだし誰にも話したことなかったけどここで話せてちょっと楽になった気がする 

盲目少女「体を重ねると、その男からは良い匂いがしました」

1 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/07(日) 23:12:20.13 ID:DwN/9Ic3O
おい。

『親』が私の目を覚ましました。

「朝御飯はもう食べましたか」

『親』は答えません。


「夏の匂いがします」
「目は見えませんけど、季節は分かるものですね」

私は盲目でした。







2 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/07(日) 23:15:10.14 ID:DwN/9Ic3O
「今日は洗濯日和みたいですね」

『親』は、不便な私の生活の一通りの世話をしてくれます。

「あの布団、臭いがかなりきついので宜しくお願いしますね」

盲目の身にも可能な仕事、というのは限られますが


じりり

「電話、ですね」

私は稼ぎ手として、この生活に微力な扶助をしています。


3 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/07(日) 23:19:33.27 ID:DwN/9Ic3O
「いらっしゃいませ。お遊びのお相手をさせて頂きます、―――です」
「ご察しの通り盲目の身ですが、心を尽くしてご奉仕致します」

「よろしく、お願いします」


私の家は檜の香でいっぱいです。
鬱蒼とした森の、少し開けた場所にポツリと建っていて
この季節になるとお囃子の音が近くの神社から愉快に聴こえてくるのでした。



5 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/07(日) 23:27:54.19 ID:DwN/9Ic3O
「今日は暑い」

二十過ぎの若い男で、私とは十余り歳が離れていましたが、彼は親しげに私へ話をしてくれました。
普段私が相手をする男は、時間が惜しいとばかり早急に布団へ誘うのですが
今日の相手はその類いの男ではありませんでした。



6 :VIPがお送りします [] :2010/03/07(日) 23:29:27.19 ID:XevwQSax0
真白ちゃんかwktk


7 :VIPがお送りします [] :2010/03/07(日) 23:33:42.47 ID:NJywcsJA0
ちょっと期待してるのに書きためてないわけ?


8 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/07(日) 23:36:06.92 ID:DwN/9Ic3O
「お囃子、見たことないだろう。連れて行く」

私が盲目であると失念されてはいませんか。

「何を言うのか。近くで聴けばきっと違う」

いいえ、違いません。

「可愛げのない。まぁ付き合ってくれ」


彼は私の手をひっ掴み、神社までずるずると引っ張りました。


9 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/07(日) 23:42:16.68 ID:DwN/9Ic3O
「今日も暑い」

さっきも仰りましたよ。

「お囃子、迫力だろう」

お腹が揺れます。ぶるぶると。

「来てよかった」

……。

「来てよかった」

……はい。


10 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/07(日) 23:44:45.49 ID:DwN/9Ic3O
「そうそう言い忘れてたが、その白い着物、良く似合う。綺麗だ」

ありがとうございます。これはわんぴーすというのだそうです。

「ハイカラな名前だ。なるほど、なるほど」



「縁日で出店も多い。何か要るかい」

いえ、特には。

「ほとほと可愛げのない子だ」

十分承知してます。



※書きためてはありますが、手直しなどで手間取ってます……。


11 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/07(日) 23:52:30.33 ID:DwN/9Ic3O
彼は神社の至るところに私を引っ張り回し、事あるごとに私の容姿の幼さをを大袈裟にからかって、喜んでいるようでした。
そのたび私は彼に毒づいたり、お客様だということを忘れてこづいたりしました。

らむねという、口がこそばゆくなる不可思議な飲み物を彼はくれました。お腹が一杯になりました。
私の知らない時間の過ごし方を彼は熟知しているようでした。

彼の賽銭泥棒未遂事件の顛末に傾聴していたとき、唐突に話をやめて、彼は真顔で言いました。

「なんだ、笑うと可愛いじゃないか」

散々に可愛げのない子だと言われた後でしたので、私は思わず硬直しました。

「可愛い、可愛い」

歌うように呟いて、私の頭に彼の手がのりました。

「君の親の気持ちが分かる」

彼の着物の袖口は、とても良い匂いがしました。とても良い匂いのする男でした。


12 :VIPがお送りします [] :2010/03/07(日) 23:53:48.56 ID:eVgS0b9BO
真顔で?


15 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 00:06:34.50 ID:gN457H7eO
家の前まで帰ってきても、お囃子はまだ小さく鳴っていました。
ずぅっと手を握っていたので、重ねた掌の間は、どちらのものとも知れない汗に濡れていました。
その感覚が、世の中で一番確かな輪郭を持っていました。

家の一番奥、北側の涼しい和室に戻りました。



17 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 00:17:27.46 ID:gN457H7eO
「今日は暑い」

ええ、とても。

「服、脱いでもいいか」

お任せください。

「悪い」

いいえ。

「君は大人びてる。自分より」

大人ばかりを相手にしていれば、そうもなりますよ。

「……暑くないか」

暑い、ですね。

「脱がせるから」

お願いします。


19 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 00:27:50.65 ID:gN457H7eO
ああ、真顔ってコノヤロー

真面目な声で、ぐらいの脳内変換をば……


20 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 00:32:55.27 ID:gN457H7eO
私のわんぴーすを脱がせる彼の仕草は、頭を撫でる手のように優しいものでした。

「白いね、君は」

そう言って、彼が口付けた首筋は、少し腫れました。

「こっちが悪いみたいに思わされる」

唇が這い下りた先は私の右胸の蕾でした。

「甘えたくなる」

舌が、蠢いて、私は目を、瞑って。

「可愛い、可愛い」

それが、数限りなく繰り返される最初の一言でした。


21 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 00:44:26.98 ID:gN457H7eO
情事の間、彼の囁きが私の頭をぐるぐる回っていました。

そのまま回って、回って、回路がショートした時には、ことが終わっていました。

肌を重ねている間ずっと、彼の首もとや髪から良い匂いがしました。
苔や枯木の、地味なようでとても落ち着いていられる匂いでした。


24 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 00:54:15.88 ID:gN457H7eO
「また来ると思う」

是非、また。お待ちしています。

「……そう、聞きたかったことが一つ」

なんでしょう。

「君はなぜ体を売る」

……ええと。

「言いたくないなら答えなくてもいい」

……その、考えたことがありませんでした。私は、本当になんでかしら。

「そうか。じゃあ、一つ教えてもらった代わりに一つ教えよう」

はい。

「それはね」


26 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 01:07:35.66 ID:gN457H7eO
「可哀想なっ、やつだなっ!」

私を抱きながら、とある客が言いました。熱に冒された私の頭は、その言葉を聞き入れるには熱すぎました。

「かっわいそうだ!」

かわいそう可哀想カワイソウかわいそう。

「で、出るぞ……ぅっ!!」

胎内で子種がはじけるのを私は感じていました。
生暖かい粘液の、びゅるびゅると放出される不快な感覚……。
そして、頭の中はカワイソウの言葉で散らかっていました。


27 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 01:09:27.24 ID:gN457H7eO
「……ふぅ」

男の生臭い吐息が胸元にかかった時、私は良い匂いのする男がどうしようもなく恋しくなりました。


彼は教えてくれました。



29 :VIPがお送りします [] :2010/03/08(月) 01:16:14.29 ID:Gyqz1c/uO
おもしろい
明後日からテストなのに…


30 :気に入りません ◆EXypm9zea. [勉強は大事だ] :2010/03/08(月) 01:25:20.18 ID:gN457H7eO
「お前は自分が本当に不幸だと思うか」

はい。

「それなら、自分はまだ君を幸せ者とも呼べる」
何故です、それは。

「本当に不幸な者は、自分の不幸にすら気付けないから」


ぎゅっと両腕を回して抱き、彼は私に頬を寄せました。
何だか寂しそうで、泣きそうで、年端の行かぬ私の知らない感情を抱いているように、その体は震えました。
彼は額に口付けました。それに応えて、私は彼の喉のごつとしている場所に舌を這わせました。
そこが所謂逆鱗だったのでしょう。
彼は再び私を激しく求めました。
それが喜びでなくて、なんなのでしょうか。


32 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 01:27:44.30 ID:gN457H7eO
「ぅ、んぅ……」

痛いか。

「嬉しいです 嬉しい」

痛くないか。

「はい」

良かった。
……少し、頼む。

「では……」

く、ふっ……

「……いかがですか」

もっと……。

「はい、もっと強くですね」
「我慢しないでもよいですよ」

……すまん、出る。
受け止めてくれ。


「はい、喜んで……」


34 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 01:38:19.12 ID:gN457H7eO
「……父親、だな」

ことが終わると、何か言いづらそうに、彼は切りだしました。


「他人の趣味は他人の趣味だが、どうしたものか」

どうしたものか、とはどうしたことです?

「……そう聞くなら、答えよう。父親は覗いていた」

それは……どういう……。

「自分と、君を。正確には自分と、君のを」


36 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 01:43:50.47 ID:gN457H7eO
「そこに、襖がある。廊下と部屋を仕切る、松の描かれた襖だ。それが鼠の通れるくらい、すっと開いた。
 自分は君と繋がっていた。自分からは襖がよく見えた。君の父親の血走った眼もよく見えた。
 君は苦しそうに喉元を曝して喘いでいたろう。
 見えない目を見開いて、君は襖から覗く君の父親と視線を合わせていた。
 いや、君の父親が……君を狂おしい程に見つめていたんだ。」


37 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 01:45:17.65 ID:gN457H7eO
私は思わず身震いしました。『親』は私に仕事を与えはしても、干渉することはなかったはずでした。

あの時も、あの時も覗かれていたと考え始めると、私は無理矢理犯されたような屈辱を覚えました。


「顔色が、悪い」

彼は私の様子を怪訝に思い、心配なようでした。



38 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 01:49:02.63 ID:gN457H7eO
「……物心ついたころから既に私は、男の大人の股ぐらを撫ぜていたように思います」

「褥の生臭とは馴れ親しんで居ましたが、眉をしかめることもありました」

「しかし私が他のどんな道を選ぼうというのでしょう」

「地を手探り這いずり回り、猛々しい欲を受けとめ」

「私に慰みを求めた大人の男が満たされる」

「この営みは、私が死ぬまで続くでしょう」




39 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 01:50:14.74 ID:gN457H7eO
「それでも『親』だけは、と。『親』だけは、私を肉欲の捌け口としないはずだ……と思っていました」

「私は、どうしたら……」


「……君は、美しいから」

優しい声で彼は言いました。


40 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 01:52:58.02 ID:gN457H7eO
「誰もが君を手籠めにしたいと思うだろう」


私はどうやら、美しいかんばせのようでした。誰もが見惚れる、美しいかんばせ。
そのかんばせを自分だけが見られない、この滑稽さを、私は笑うことができません。

「自分もその一人だ。君とは年も離れているが、家に是非置きたい娘だ」


彼は、私を本気で欲しがりました。


42 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 01:55:51.47 ID:gN457H7eO
「何十円、何百円でも積む用意があるから、君から父親に言ってくれないか」

しかし……。

「心配はいらない」
「自分はやると言ったらやる、買うといったら買う男だ」

……ふふ。

「……その笑顔をずっと間近で見ていたい」

や、やめてください。もう、胸が一杯で……。

「笑ってさえいてくれれば良い」

……。


45 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 02:00:09.07 ID:gN457H7eO
「じゃあ、父親によろしく言ってくれ」

……分かりました。

「ありがとう。明日また来て、君の父親と談判する」


良い匂いの男が帰ってしまうと、家の中には檜ばかりが香ります。


47 :VIPがお送りします [sage] :2010/03/08(月) 02:05:31.72 ID:tQ9C0lGMP
ちょっと失礼、まとめサイト読んでたんだけど

1:気に入りません ◆EXypm9zea. []
2009/08/11(火) 01:42:14.07 ID:w/hRFYlGO(16)
被虐少女「文字通り、髪の毛を掴まれて平手打ちされます」
被虐少女「避けることは許されません」
被虐少女「そんなことをしたなら、もっとひどい仕打ちが待っています」
被虐少女「彼は服従しないものにとても厳しいのです」

被虐少女「朝ご飯は大抵トーストです」
被虐少女「彼はカリカリに焼いた一斤にバターを塗り、ほら、と私に微笑みかけます」
被虐少女「私が彼を好きなのは、こういう優しさのお陰でした」

2:VIPがお送りします[sage]
2009/08/11(火) 01:43:35.92 ID:vbHLSkqqO
パン1斤って塊? 
=============================================================
ハッピーエンドってなんなんだろうと考えます。
読み手と登場人物の幸せが食い違うような話は駄目でしょうか。
このスレの唯一の救いは>>2でした。

の唯一の救いってなに?


48 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 02:09:17.22 ID:gN457H7eO
「『お父さん』」

夕げの席で、私は切り出しました。

「彼はとっても良い人なんですよ」
「背中を撫でる手や、胸元をなぞる唇や、みんなが優しいのです」
「私が彼のをくわえているときも、えづいてしまう程には突き込みませんし」
「可愛い、可愛いだなんてウワゴトを呟きながら、私を抱くのです」

「私は彼に恋をしたのでしょう」
「顔も見えぬ男ですが、彼のとても良い匂いは、私の鼻が確かに憶えております」


49 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 02:14:17.10 ID:gN457H7eO
>>47
そのサイト有害だからあんまり見ないほうが良い

ちなみに「救い」って表現に深い意味はなくて、ただ笑えるレスだったから……
深読みさせて申し訳ない


50 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 02:15:49.79 ID:gN457H7eO
「本当に不幸な者は自らの不幸に気付けない」
「彼は教えてくれました」

「例え世の中で最も不幸であっても」
「私は彼の腕に抱かれることを幸せであると信じます」

「ですから『お父さん』、私を彼の家へやってくれませんか?」


『親』は何も答えず、くちゃくちゃと音を立てて食事を済ませると、寝室へ戻ってしまいました。


54 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 02:19:34.14 ID:gN457H7eO
翌朝、私が目覚めたのは、日がだいぶ高くなってからでした。
いつも甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる『親』が、なぜ今日に限って私を起こさなかったのでしょう。


―――客が来ている。


背後からの声に思わずびくっとして、振り返りました。『親』がいつのまにか部屋に居たみたいです。

「少し待たせてしまいますね。急いで支度します」

私が答えると、襖を閉じる音がしました。


56 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 02:22:22.07 ID:gN457H7eO
家の一番奥、北側の涼しい和室にお客様が来ていると、『親』は言いました。

私が最も緊張するのが、このお客様との対面です。彼だろうかという期待もありましたが、勿論そうでない場合もあります。

廊下を歩き、部屋の前まで来ると、その緊張も最高潮となり……、私は一呼吸ついて意を決し、襖を開けます。

「いらっしゃいませ。お遊びのお相手をさせて頂きます、―――です」
「ご察しの通り盲目の身ですが、心を尽くしてご奉仕致します」

「よろしく、お願いします」


59 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 02:24:06.44 ID:gN457H7eO
返事がありません。
彼のにこやかな挨拶も、初対面のぎこちない挨拶も。

私は首を傾げました。

部屋の中央までそろそろと歩み寄ると、何かにつまづき

「きゃっ……」

私は転びました。


60 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 02:26:11.99 ID:gN457H7eO
額をすこぶる打ち付けて、ひりひりしました。
立ち上がろうと手をついたとき、ペタリと何かに触れます。

冷たい、人の肌でした。

「ぃやぁっ!」


私はただ震えていました。お客様が居るはずの、この部屋には私と、死人が……


61 :気に入りません ◆EXypm9zea. [] :2010/03/08(月) 02:28:07.95 ID:gN457H7eO
―――お客様から逃げるな。

冷たい声で言ったのは、『親』でした。

「だって、この人……死……」

―――私が迎えた大事な「お客様」、だ。

私はその時悟りました。
『親』は私に、屍体と交われと言っているのです。誰とも分からない、冷たい肌と……。

私は着物を脱ぎ、『親』の絡み付くような視線を感じながら、屍体に近寄りました。


―――体を重ねると、その男からは良い匂いがしました。

女盗賊「女騎士のくせにこんなデカくてやらしいモノぶらさげちゃって」

7 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/30(木) 21:17:46.01 ID:9HJmSjo4O
女騎士「好きでぶらさげているわけではない」

女盗賊「あら、もったいない」

女騎士「邪魔なだけだ、こんなもの」

女盗賊「そんだけのもん持ってたらこんなとこ来なくても男がほっておかないのにさ」

女騎士「むしろほっておいて欲しいんだがな…」

女盗賊「贅沢ねぇ…あたしだったら玉の輿狙うけど」

女騎士「…もうこの話題はよせ」

女盗賊「え~…いいじゃない、女同士なんだからさ」

女騎士「リーダーが動きづらそうだ」

忍者「………」もぢもぢ

女盗賊「あー…なるほど」 





8 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/30(木) 21:32:20.48 ID:9HJmSjo4O
女盗賊「てかこんな話題くらいでおっ立てないでよ」

忍者「………」

女盗賊「実際に見たならともかく、こんなんじゃ雑談もできないじゃないの」

忍者「………」

女盗賊「…黙ってないでなんか言いなさいよ」

忍者「…ひ…」

女盗賊「ひ?」

忍者「…貧乳に言われたくない…」

女「…OK、喧嘩売ってんのね。買うわ」 


9 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/30(木) 22:19:06.51 ID:9HJmSjo4O
女騎士「む…」

女盗賊「どうしたの?」

女騎士「宝箱だ」

女盗賊「あら、ほんと。どーれ…」

忍者「………」カチャカチャ

女盗賊「ちょっとあんた何やっ…」

※おおっと!ばくだん!※

女盗賊「きゃああ!?」

忍者「………」ひょい

女騎士「おっと」ひょい 


10 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/30(木) 22:25:42.53 ID:9HJmSjo4O
女盗賊「ふっざけんじゃないわよ!」

忍者「………」

女騎士「まぁまぁ、たまには失敗もある」

忍者「…躱したし…」

女盗賊「あたしは喰らってんのよ!?」

忍者「…ふっ…」

女盗賊「何笑ってんのよ!?」

忍者「………」

女盗賊「こいつ…!」 


12 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/30(木) 23:05:12.49 ID:9HJmSjo4O
女盗賊「なんであんなのがリーダーなのよ…」

女騎士「何か不満でもあるのか?」

女盗賊「あるに決まってるでしょ!?いちいちムカつくし、余計なことばっかり…」

忍者「………」しゅぱーん!

※ミノタウルスは首をはねられた!※

女盗賊「あ…」

忍者「…気をつけろ…」

女騎士「すまない以後注意する」

忍者「………」 


13 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/09/30(木) 23:29:03.37 ID:9HJmSjo4O
女騎士「いつもながら凄まじい腕だな」

女盗賊「ふん…まぁ戦闘では役に立つけ…」

忍者「………」

女盗賊「ふんどし一丁ってのはなんとかならないの?」

忍者「…無理。忍者ゆえに」

女盗賊「どうゆう理屈よ…」 


15 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 00:02:16.64 ID:rcooJmYYO
女盗賊「わかったわ!あたし達に足りないものが!」

女騎士「なんだ急に?」

女盗賊「僧侶よ、僧侶!」

女騎士「僧侶?」

女盗賊「体力が減っても安心だし、状態異常も回復できる!」

女騎士「ふむ…」

忍者「…無理…」

女盗賊「なんでよ!?酒場に行けば…」 


17 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 00:07:21.21 ID:rcooJmYYO
酒場

女騎士「全滅だな…」

女盗賊「ぐっ…」

忍者「…気を落とすな…」ぽんっ

女盗賊「みんな、あんたの格好見て断ってんでしょうが!」

忍者「…だから無理だと言っただろう?」

女盗賊「マズイってわかっていながらなんで脱ぐのよ、あんたは!?」

忍者「…それは忍者ゆえに…」

女盗賊「だからどうゆう理屈なのよッ!?」 


18 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 00:29:40.69 ID:rcooJmYYO
女盗賊「はぁ…」

女騎士「そんなに僧侶が欲しいなら転職すればいいだろう?」

女盗賊「嫌よ。レベル1になっちゃうじゃない。また成長するのにも時間がかかるし…」

忍者「…問題ない…」

女盗賊「はぁ?あんただって知ってるでしょ?転職すると…何処見てんのよ?」

忍者「…おそらくたいして変わらんだろう」

女盗賊「うっさい!そこで判断するな!ってかレベルアップで成長するならあたしもそうしたいわ!」 



20 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 00:48:00.77 ID:rcooJmYYO
ガチャリ

女盗賊「…よし、外れた!」

女騎士「やるな、流石盗賊」

女盗賊「当たり前でしょ。ふんどし野郎とは違うのよ」

忍者「………」

女騎士「鎧か…私向けだな」

女盗賊「あ、でも荷物がいっぱいか…諦めるしかないかな?」

忍者「………」ぬぎぬぎ

女盗賊「…なにやってんのよ?せっかくローブだけでも着せたってのに…」

忍者「…荷物の空きが出来る。荷物持ちなら任せろ」ぽいっ

女騎士「…流石だな」

女盗賊「いや、何処が?」 


21 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 01:08:34.71 ID:rcooJmYYO
女騎士「ん…」

女盗賊「何?ストレッチ?」

女騎士「あぁ、剣を振り回していると肩が凝る」

忍者「………」

女盗賊「…ぜったいそのせいだけじゃないと思う」

女騎士「ふーむ…」

忍者「…どれ揉んでやろう…」

女盗賊「ちょっと待ちなさいよ!どうせ変なことするつもりでしょ!?」

女騎士「すまない、頼む」

女盗賊「あ!…もう知らないからね!?」 


23 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 01:17:42.65 ID:rcooJmYYO
忍者「………」もみもみ

女騎士「…ふー…」

女盗賊「意外に普通ね…」

忍者「………」もみもみ 
・ 
・ 
・ 
女騎士「だいぶ楽になった。ありがとう」

忍者「…あぁ」

女盗賊「なんか納得いかないわね…」

女騎士「女盗賊もして貰ったらどうだ?気持ちいいぞ?」

女盗賊「あたしはいいわよ。ふんどし野郎に触られたくないし」 


24 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 01:29:08.56 ID:rcooJmYYO
忍者「…わかった服を着れば良いんだな?」

女盗賊「そういう問題じゃないのよ!…てかあたしの身体、揉みたいわけ?」

忍者「………」

女盗賊「へぇ…なんだかんだ言いつつ意識してるんだ?ふぅん?」

忍者「…いや、その貧相な身体不憫でならん」

女盗賊「は?」

忍者「…拙者が揉んでやろう…とな」

女盗賊「余計なお世話よ!」 


25 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 01:45:32.90 ID:rcooJmYYO
女盗賊「この階、アンデットが多いわね…」

女騎士「…のようだな」

女盗賊「まいったわねぇ…不死族倒せる武器なんか持ってたっけ?」

女騎士「持っていないな」

女盗賊「あんたが持ってるのは男を堕とす武器だものね?」

女騎士「………」

女盗賊「冗談よ、冗談。そんな嫌そうな顔しないでよ」

女騎士「…ふん。しかしどうしたものかな…」 


26 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 01:50:10.32 ID:rcooJmYYO
忍者「…安心しろ」

女盗賊「あんたなんか持ってるの?」

忍者「…拙者も女を堕とす武器なら持っている」

女盗賊「…話ちゃんと聞いてた?何よそのドヤ顔。すっごいムカつくんだけど」

女騎士「ほぅ…」

女盗賊「あんたも何興味示してんのよ!馬鹿なの!?淫乱なの!?」

女騎士「淫乱だと?無礼な…お前と一緒にするな」

女盗賊「あたしだって違うわよ!だいたいあんたが…」

忍者「…まぁその身体ではな…男も寄って来まい」

女盗賊「うるさいわね!幼児体型なめんじゃないわよ!?」 


27 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 02:03:55.20 ID:rcooJmYYO
忍者「…まぁ、呪文でなんとかなる」

女盗賊「魔術師いないでしょ?酒場で募集するの?」

忍者「…拙者が使える」

女盗賊「だったら最初からそう言いなさいよ!」

女騎士「しかしこれで問題は解決したな。先に進もう」

女盗賊「そうね。ふんどし野郎もなかなかやるじゃない

忍者「………」 
・ 
・ 
・ 
女盗賊「だーかーらー!!」ダダ…

女騎士「黙って走れ!追いつかれるぞ!」ダダ…

女盗賊「ろくな呪文ないなら使えるとか言うなってば!」ダダ…

忍者「…すまん。イケると思って」タタ…

女盗賊「帰ったら覚えてなさいよ!きゃあ!?こっち来ないでぇ!」ダダ… 


28 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 02:11:16.70 ID:rcooJmYYO
女盗賊「今日はひどい目にあったわ!」

忍者「………」

女騎士「あと一撃だったんだがな…惜しかった」

女盗賊「倒せないなら一緒でしょ!?MP切れとかほんと役立たずなんだから!…何か言うことある!?」

忍者「…ひ…」

女盗賊「貧乳にどうのこうのってのは無しだからね!」

忍者「…貧乳の上、呪文も使えない奴に言われたくない…」

女盗賊「無しだって言ってんでしょうが!」 


29 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 02:29:29.79 ID:rcooJmYYO
忍者「………」ごとっ

女騎士「なんだその剣は?」

忍者「…不死族も切れるという剣らしい。買ってきた」

女騎士「私に?」

忍者「…他に誰がいる?」

女騎士「…嬉しい…大切にする…」

忍者「…気にするな」 
・ 
・ 
・ 
女盗賊「ねぇ、あたしの革鎧しらない?陰干ししといたんだけど…」

忍者「………」

女盗賊「女騎士は知らないって言うし…あんた知ってる?」

忍者「…あぁ」

女盗賊「片付けたの?…まぁ、いいけど…で、何処にあるの?

忍者「…売った」

女盗賊「…は?」 


30 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 02:43:31.02 ID:rcooJmYYO
女盗賊「はぁあ!?売った!?」

忍者「…あぁ。金が入りようでな」

女盗賊「ふざけんじゃないわよ!じゃあ、あたし何装備すれば良いのよ!?」

忍者「…拙者を見ろ。後は…解るな?」

女盗賊「解るわけないでしょ!?あんたみたいな露出狂と一緒にすんじゃ…」

忍者「…まぁ、そういうと思って…」ごとっ

女盗賊「何これ?」

忍者「…硬い革鎧だ。買ってきた」

女盗賊「…怪しいわね…なんで売ったのより良い装備が買えるのよ?」

忍者「…幼児体型も捨てたものではないのかもしれんな…」シュタッ!

女盗賊「それどういう意味…ちょっと、待ちなさいよ!」 


31 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 02:59:41.41 ID:rcooJmYYO
女盗賊「そこよ!…だからそうじゃなくて…ほら今!」

女騎士「うるさい!気が散るから黙って…ろ!」ザシュ!

忍者「………」

女盗賊「だってアンデットに攻撃効かないし…」

女騎士「はぁ!」たゆん

女盗賊「………」

女騎士「でゃあ!」ふゆん

女盗賊「頑張れ、アンデット!」

女騎士「貴様はどっちの味方だ!?」

忍者「………」もぢもぢ 


32 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 03:29:41.85 ID:rcooJmYYO
女騎士「…ここさっきも通らなかったか?」

女盗賊「かもしれない…ひょっとして道に迷った?」

忍者「………」

女盗賊「えーと…ここがこうなってここに来て…もう、わかんない!」

女騎士「地図を捨てるな。もう一度最初から…」

女盗賊「やっぱり魔術師は欲しいわよ!そしたら帰還呪文で一発なのに!」

※ 忍者 は何かの気配を感じた!※

忍者「…?」 


33 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 03:34:57.55 ID:rcooJmYYO
女盗賊「どうしたのよ?」

ギィ…

忍者「…隠し扉か…」

女騎士「なるほどな。ここから入って閉じ込められていたのか」

女盗賊「あ!?…シークレットドアとかきたないわね…!」

忍者「………」

女盗賊「…何よ?」

忍者「…拙者はきたなくないぞ?」

女盗賊「はぁ?別にあんたのことじゃないわよ?」

忍者「…ならいいが…」 


34 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 03:39:18.56 ID:rcooJmYYO
寝るかな 
お疲れ様です 


36 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 03:43:51.05 ID:pjz7OLiI0
汚いな忍者 
さすが忍者きたない 


38 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/01(金) 07:33:48.47 ID:W5auOm6uO
ふんどし一丁とか全然忍んでねぇ! 
乙 


40 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/01(金) 08:42:15.07 ID:tKOlwVduO
>>38 
懐に銃を忍ばせてるのさ 


41 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 09:47:07.58 ID:rcooJmYYO
女騎士「このあたりの探索もだいぶ進んだな」

女盗賊「このまま行けば楽勝…」

※女盗賊 は何かの気配を感じた!※

女盗賊「?」

女騎士「どうした?」

女盗賊「…こんな所にスイッチがあるわ」

女騎士「わかりにくいが確かに…押してみるか?」

女盗賊「罠かもしれないわね。もう少し周りを調べてから…」 


42 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 09:53:38.70 ID:rcooJmYYO
忍者「…ポチっとな」ポチッ

女盗賊「…あ!?」

女騎士「押したな」

女盗賊「罠かもしれないって言ってるでしょ!?あんた何考えてるのよ!?」

忍者「…?」

女盗賊「とぼけた顔して…ほんとムカつくわ…!」

女騎士「いや待て、何か変だぞ?」

女盗賊「何がよ!?こいつが変なのは今に始まったことじゃ…」

女騎士「違う。あれを見ろ。…あんな像あったか?」

女盗賊「像?そんなもの…え?」

忍者「…さては別の場所に飛ばされたな…」 


43 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 10:05:47.96 ID:rcooJmYYO
女盗賊「テレポートされたっての!?」

忍者「…おそらく」

女盗賊「だから言ったじゃないの!罠かもって!どーすんのよ!マップが役に立たないじゃない!」

忍者「………」キョロキョロ…

女盗賊「話聞いてるの!?」

女騎士「落ち着け、飛ばされてしまったなら脱出方法を探さねば…責任の追求はその後だ」

女盗賊「ぐっ…そ、それはそうだけど…」

女騎士「手分けして探索しよう」

女盗賊「はいはい、わかったわよ。まったくもう…」 


44 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 10:17:13.55 ID:rcooJmYYO
女盗賊「何か見つかった?」

女騎士「いや、こちらは何も…」

女盗賊「そう…で、あんたは?」

忍者「…人骨と遺品を見つけた」

女盗賊「………」

女騎士「………」

女盗賊「…も…」

女騎士「これはいよいよか…」

女盗賊「…もう嫌ぁ!!こんなとこであたし達死ぬの!?…そうなったら全部あんたのせいだからね!?」

忍者「………」

女盗賊「なんか言いなさいよ!あたし達まで巻き込んで…ふざけんじゃないわよ!」

女騎士「…落ち着け。騒いだ所で何もかわらん」

女盗賊「あんたはなんでそんなに冷静なのよ!?元はといえばコイツが…!」 


45 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 10:35:44.87 ID:rcooJmYYO
女騎士「…迷宮に入る前に覚悟はしている」

女盗賊「何悟ってんのよ!諦めたらおしまいでしょ!?」

忍者「…いかにも」

女盗賊「あんたが言わないでよ!あんたのせいなんだから責任とんなさい!」

忍者「………」

女盗賊「だからなんとか良いなさいって…なんとか…なんとかしてよぉ…」 
・ 
・ 
・ 
女騎士「………」

女盗賊「………」

女騎士「…飛ばされてからどれくらいの時が経つかな?」

女盗賊「そんなの知らないわよ…」

女騎士「…そうか」

女盗賊「………」 


46 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 10:53:18.31 ID:rcooJmYYO
女盗賊「あたしね…夢があったんだ…」

女騎士「………」

女盗賊「お金貯めたらこんな職業やめてさ…」

女騎士「………」

女盗賊「なにかお店でも開いて悠々自適に生活して」

女騎士「………」

女盗賊「んでもって、たまたまお店に来たお金持ちのイケメンに見初められて玉の輿!人生ばら色!…みたいなね」

女騎士「…ちょっと欲張り過ぎじゃないか?」

女盗賊「夢だもの、欲張るに決まってるでしょ。でも現実は…」

忍者「…解けた」カチャリ…

女盗賊「人がしんみりしてるってのに何してんのよ?ぶん殴るわよ?」 


47 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 11:02:57.05 ID:rcooJmYYO
忍者「…遺品のぱずるだ。後はこれを像に嵌め込めば」ガチャリ…

女盗賊「嵌め込む?」

ゴゴゴ…

忍者「………」

女騎士「像が…」

女盗賊「動いた…!」

忍者「…では先を急ごう」

女盗賊「手掛かり見つけてたんじゃないの!?なんであんたはこういうこと黙ってんのよ!?」

忍者「…だから遺品を見つけたと」

女盗賊「それは遺品じゃなくてキーアイテムでしょ!?ほんとに終りかと思ったんだからね!?」

忍者「…ゆ…」

女盗賊「なによ!?」

忍者「…夢はイケメンと玉の輿」

女盗賊「う、うっさい!!いいじゃない別に!」 


48 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 11:30:10.33 ID:rcooJmYYO
酒場

女盗賊「エールちょうだい」

親父「嬢ちゃん、その歳で酒はまだ早いぜ?」

女盗賊「あたしは大人よ!いいからさっさと出してよ!」

親父「えらく機嫌が悪いな…ま、いいさほらよ」

女盗賊「ふんっ!」

女騎士「こら、店主にまであたるな。…ワインを頼む」

女盗賊「そうでもしなきゃ収まりつかないわよ!あんのふんどし野郎ぉ…!」

女騎士「やれやれ…」 


49 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 11:40:24.55 ID:rcooJmYYO
女盗賊「…でさ、一人でちゃっかり出口見つけるのよ?」

親父「あー、はいはい…」

女盗賊「せめて一言くらいあってもいいじゃないの?ねぇ?」

親父「そらまぁ…」

女盗賊「でしょ!?…エールお代わりね!」

女騎士「もうそのくらいにしておけ。飲み過ぎだ」

女盗賊「ほっといてよ!てかあんたは何にも思わないわけ!?あいつのせいで閉じ込められたのよ!?」

女騎士「出られたじゃないか。しかも出口を見つけたのはリーダーだ」

女盗賊「そういうんじゃないのよ!気持ちの問題よ、気持ちの!」 


50 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 12:09:22.87 ID:rcooJmYYO
親父「嬢ちゃんら迷宮に潜ってんのかい?」

女盗賊「嬢ちゃん言うな!ぶん殴るわよ!?」

女騎士「お前は水でも飲んで少し落ち着け。…あぁ、そうだ」

女盗賊「何よ…みんなして…うぃ~」

親父「ならどんな目に遇おうとそんな口が利けるだけマシさ…見な」

女騎士「…ん?」

戦士『………』

盗賊『………』

親父「あいつらのパーティーは迷宮内で壊滅してな。帰ってこれた奴らもあのザマだ」

女騎士「………」

親父「城からの御触れが出てからここは賑わっちゃいる。だけど顔なじみは減ったよ」

女騎士「皆、迷宮で?」

親父「あぁ…潜るなとは言わんが、気をつけろよ」

女騎士「…肝に命じておくとしよう」 


51 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 12:26:09.99 ID:rcooJmYYO
宿屋

女盗賊「…こんなけしからんモノこうしてやる~」

女騎士「やめろ!胸をつつくな!」

女盗賊「けしからんけしからん…」

女騎士「この…!」

忍者「………」

女騎士「ちょうど良いところに。この酔っ払いを運ぶのを手伝ってくれ」

女盗賊「重いわね~…柔らかいわね~…」

忍者「…すまん、無理だ」もぢ…

女騎士「私は気にしない。それよりコイツを…」

女盗賊「いいなぁ…あたしも欲しい~」

女騎士「ッ…いい加減にしないと振り落とすぞ!?」 


59 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 17:19:04.89 ID:rcooJmYYO
女盗賊「頭痛い…」

女騎士「飲み過ぎるからだ。昨日はしつこくせまってきて大変だったんだぞ?」

女盗賊「ごめん…覚えてないわ…」

女騎士「…はぁ」

忍者「…行くぞ」

女盗賊「えー…今日は嫌よ…頭が…」

忍者「…ならおいて行く」

女騎士「仕方あるまい」

女盗賊「別にいでしょ今日くらい。んじゃ、いってらっしゃい」

忍者「………」

女騎士「大人しくしていろよ」

女盗賊「あたしは子供じゃないわよ。ほら、行った行った」 


60 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 17:27:51.71 ID:rcooJmYYO
女騎士「…ほんとに置いてきてよかったのか?」

忍者「…盗賊はたいした戦力にはならない」

女騎士「それは…」

忍者「…いなくても周辺探索なら問題無いだろう」

女騎士「まさか…解雇とかいうんじゃないだろうな?」

忍者「…いや盗賊には…?」

女騎士「ん?」

女盗賊「待って、待ってよー!!」ダダ… 


61 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 17:40:32.00 ID:rcooJmYYO
女盗賊「はぁ…はぁ…追いついた…」

女騎士「今日は休むんじゃなかったのか?」

女盗賊「ほ、ほんとに置いてくとか何考えてんのよ!?」

忍者「………」

女盗賊「あんたに言ってんのよ!?しれっとしてないでなんとか言いなさいよ!」

忍者「…さ…」

女盗賊「さ?」

忍者「…先を急ごう」

女騎士「まぁ、誰かさんが駄々をこねたせいで予定に遅れが出ているからな」

女盗賊「ぐ…わかってるわよ!さっさと行けばいいんでしょ!」 


62 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 17:45:57.59 ID:rcooJmYYO
忍者「…ポチっとな」ポチッ

女騎士「またここか…」

女盗賊「うー…思い出したくない…」

忍者「…?」ペタペタ…

女騎士「どうした?」

忍者「…ぱずるがない」

女盗賊「嘘でしょ!?また閉じ込められるっての!?」

忍者「………」

女騎士「扉を開けるにはパズルを嵌め込めなければならん。何処かにあるはずだ」

女盗賊「あ…そ、そうね…」 


63 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 17:54:51.97 ID:rcooJmYYO
女騎士「こちらにはなかった」

女盗賊「こっちも無いわ…あんたは?」

忍者「…昨日と同じ場所にあった」

女盗賊「はぁ…よかった…また閉じ込められるとかは回避できたわね」

女騎士「…しかし毎回面倒だな。バラバラだぞ?このパズル」

女盗賊「慣れるしかないんじゃない?」

忍者「………」ごそごそ

女盗賊「…あんた、何してるの?」

忍者「…拙者が思うにこの骸が怪しい」ギュッギュッ

女騎士「そいつがバラバラにしていると?」

女盗賊「まぁ、アンデット化してるなら動くってのも考えられなくはないけど…」 


64 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 18:04:59.48 ID:rcooJmYYO
女盗賊「じゃあ、コレさっさと完成させちゃおうか」

女騎士「結構複雑そうだが…」

女盗賊「あのふんどし野郎に解けてあたしに解けない理由はないわ。見てなさい…」カチャカチャ

忍者「…?」ギュッギュッ 
・ 
・ 
・ 
女騎士「…解けたか?」

女盗賊「あとちょっとだから邪魔しないで。…このピースが嵌まれば…」

忍者「…押し込みながら回転させろ」 


65 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 18:15:03.00 ID:rcooJmYYO
女盗賊「あぁなるほど…って邪魔しないでよ!一人で解くつもりだったのに…!」

女騎士「早く解けるに越したことはない。…そっちは終わったのか?」

忍者「…問題がある」

女盗賊「でーきたっと…ただ縛るだけでしょ?何が問題なのよ?」

忍者「…胸が無くて亀甲縛りが決まらん」

女盗賊「普通に縛ればいいでしょ?なんでそんな怪しい縛り方すんのよ?」

忍者「…みせしめ」

女盗賊「あんた性格暗いわねぇ…」

女騎士「…引っ掛から無くて滑るからか?」

女盗賊「あたしに聞かないでよ!んなこと知るわけないでしょ!?」 


66 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 18:26:45.11 ID:rcooJmYYO
ちょっと休憩 
お疲れ様です 


71 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 19:38:17.97 ID:rcooJmYYO
デュラハン は女盗賊を切り裂いた! 
2回ヒットして124のダメージ!

女盗賊「痛ったぁ…もう!なんであたしなのよ!ふざけんじゃないわよ!」

女騎士「ふんっ!」ガシュ!

忍者「………」シュタッ! 
・ 
・ 
・ 
女騎士「敵が強くなって来たな…正直苦しいか…」

女盗賊「傷薬足んない…あたしの玉肌が…」

忍者「…くっ…」

女盗賊「どうかしたの?あんたは攻撃喰らってないんだから平気でしょ?」

忍者「…デュラハン」

女騎士「堕ちた騎士だ。見るに耐えんが…手強いな」

忍者「…どうやったら首を落とせるのか…」

女盗賊「はぁ?」 


72 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 19:55:47.87 ID:rcooJmYYO
忍者「…既に首が落ちているなんて反則じゃないか?」

女騎士「そもそもアレは不死者ではないか?」

忍者「…ゾンビなら跳ね飛ばせる」

女騎士「ゾンビは触れる肉体があるからか?」

忍者「…デュラハンも触れはする。しかし首がない…」

女盗賊「あんたそんなことで悩んでんの?」

忍者「…存在意義だからな。首刈り技能は…」

女盗賊「よくわかんないけどあんたに戦いの美学があるってのはわかったわ…」

忍者「………」

女盗賊「…だけど体育座りはやめなさいよ!?変なところが膨らんでて気になるのでしょ!?」

忍者「…まだ膨らんではいないぞ?」

女盗賊「そういうんじゃなくて…もう!あっち向いてったら!」 


73 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 20:04:58.98 ID:rcooJmYYO
女盗賊「それを言うなら…あんたはさ」

忍者「……?」

女盗賊「なんでふんどし一丁なわけ?」

忍者「…忍者ゆえに」

女盗賊「敵で出てくる忍者は服着てるでしょ?」

女騎士「確かに…」

忍者「…奴らは闇に飲まれた未熟者達だ。忍者の魂を忘れた者どものことなど知らん」

女騎士「その言い方だとふんどし一丁が魂だと聞こえるが…」

忍者「…いかにも」

女盗賊「いや、ぜったい間違ってるでしょ、それ」 


74 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 20:19:53.74 ID:rcooJmYYO
忍者「…そろそろ行くか」

女盗賊「どうも納得できないんだけど…その格好」

女騎士「まぁ、見苦しいものでもないし、別にいいだろう?」

女盗賊「…は?」

女騎士「整った肉体は美しいモノだ」

女盗賊「あんたマジで言ってるの?」

女騎士「あぁ、躍動する筋肉は素晴らしいと思わないか?」

女盗賊「…思わない」

忍者「…ぬぅ…」グッ!

女盗賊「あんたは変なポーズとってんじゃないってのよ!」 


76 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 21:03:19.17 ID:rcooJmYYO
女盗賊「ずいぶん広いわね、この部屋」

女騎士「確かに…」

忍者「………」

戦士『だからよー、ガツンて殴れば良いんだよ!』

魔術師『…ちょっと待ってくださいよ。今調べてるんですから』

闘士『…シュ!シュ!』シュバシュバ!

戦士『訓練なんて迷宮でやるなよ、うぜえな』

闘士『アイグー』

戦士『だからうぜえっての』

女盗賊「何あいつら?」

女騎士「進み方がわからんのだろう。それはこちらも同じだが…」 


77 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 21:16:41.08 ID:rcooJmYYO
女盗賊「協力頼んでみる?」

女騎士「そうだな、そのほうが手っ取り早い」

忍者「………」

女盗賊「ちょいとお兄さん達」

戦士「あん?」

女盗賊「先に進めないんでしょ?あたし達と協力しない?」

魔術師「…悪くない話ですが…どうします?」

闘士「アイグーアパカッ!」

女騎士「なんて言ってるんだ?」

戦士「しらねぇよ。まぁいい、ここ突破するまで頼むぜ」 


78 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 21:34:32.44 ID:rcooJmYYO
女盗賊「で、どんな感じなの?」

魔術師「どんなギミックかはほとんどわかってます」

女騎士「ほぅ」

魔術師「左右の扉の奥にあるスイッチを入れれば開くと思うのですが…」

女盗賊「なにか問題でもあるの?」

魔術師「先に何があるかわからないのにパーティーを分けるのは…だから他の方法がないかと探していたんですよ」

女騎士「なら我々と貴殿らで入ればいいのでは?」

女盗賊「まぁ、それが一番かしらね」

魔術師「そうですね…ちょっと相談してみす」

女盗賊「手短に頼むわよー」 


79 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 21:51:00.53 ID:rcooJmYYO
女騎士「………」

戦士『やっべー!やっべーな、あの胸!』

魔術師『…今後どうするかの相談なんですけど…確かに大きいですけど』

闘士『パイグー』

女盗賊「あらあら、大人気ね」

女騎士「よせ。不愉快だ」

忍者「………」

女盗賊「あら?今回はもぢもぢしないのね?」

忍者「………」

女盗賊「…何処か調子でも悪いの?」

忍者「…いや」 


80 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 22:04:25.45 ID:rcooJmYYO
魔術師「ではよろしくお願いします」

戦士「胸のでけぇねーちゃん、俺らと一緒にいかねー?いろいろ楽しいと思うぜぇ?」

魔術師「失礼ですよ…確かに大きいですけど」

女騎士「結構だ。先を急ぐのでな」

戦士「つれねぇなー」

女騎士「…ぶちのめしてやろうか…」

女盗賊「まぁまぁ、落ち着いて…」 


81 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/01(金) 22:10:19.73 ID:W5auOm6uO
向こうのパーティーは男ばっかなのか 


82 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 22:16:14.90 ID:rcooJmYYO
魔術師「じゃあどちらに行きますかね…」

忍者「…左だ」

魔術師「え?」

忍者「…拙者らが左に行こう」

女盗賊「何勝手に決めてんのよ」

忍者「…なんとなく」

女騎士「どちらを選んでも同じじゃないのか?」

女盗賊「かもしれないけどさ、相談無しってのが許せないのよ!」

戦士「こいつ、ちっこい癖に威勢がいいなぁ」

闘士「アイグー」

女盗賊「うっさいわね!誰がちっぱいよ!?あんたらには関係ないでしょ!」 


83 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 22:30:09.61 ID:rcooJmYYO
魔術師「じゃあよろしくお願いしますね」

女盗賊「あんたらこそしっかりやんなさいよ?」

戦士「へいへい、わかってるぜ。ちっぱい嬢ちゃん」

女盗賊「…あんたね…!』

女騎士「…やめておけ。今から協力するんだぞ?」

女盗賊「ちょっ…離してよ!こいつの顔に一発ぶち込まないとあたしの気が済まないのよ!」

戦士「一発ぶち込みてぇのはこっちだぜ…なぁ?でかいねーちゃん?」

闘士「アイドゥー」

女騎士「………」

魔術師「あー!すみません、すみません!だから失礼ですってば!…確かにでかくてやらしいですけど!」

女騎士「…貴様ら…叩き切ってやる…」プルプル… 


85 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 23:12:13.55 ID:rcooJmYYO
忍者「………」

女盗賊「あいつら…今度あったらぶん殴ってやる」

女騎士「…同感だ」

忍者「…残念だが無理だ」

女盗賊「なんでよ?あたしらが負けるって言うの!?」

忍者「…違う」

女騎士「なに?」

忍者「…あいつらはあそこから出られない」

女盗賊「出られない?」

忍者「…たぶん」

女騎士「…煮え切らんな。何故出れないと思うのだ?」 


86 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 23:21:50.82 ID:rcooJmYYO
忍者「…扉に文字が書いてあったろう?」

女騎士「あぁ、なんて書いてあったんだ?」

忍者「…左が地獄、右が天国」

女盗賊「…逆じゃないのそれ?」

忍者「…いや、左が地獄で右が天国。間違いない」

女騎士「…こちらの方が危ないんじゃないか?」

忍者「…お前達にはそうなるかもしれん」

女盗賊「ふっざけんじゃないわよ!だからなんでそういうこと何の相談もしないで決めちゃうのよ!?」 


87 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 23:30:09.92 ID:rcooJmYYO
女騎士「しかし何故地獄を選んだんだ?」

女盗賊「どうせ忍者ゆえにとかわけわかんない理由に決まってるわ!ほんと信じらんない!」

忍者「…向こうにはアレがある」

女騎士「アレ?」

女盗賊「何よ、アレって。具体的に言いなさいよ!」

忍者「…さ…」

女盗賊「さ?」

忍者「…サキュバスの巣」

女盗賊「はぁ?」

忍者「…並の男どもでは生きてはでられん…!」 


88 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/01(金) 23:42:51.66 ID:rcooJmYYO
女盗賊「てかなんでそんなこと知ってるのよ?」

忍者「…一度来たことがある」

女騎士「ここに?」

忍者「…いかにも…いや、前は右に行ったか」

女盗賊「…じゃあ今までの道筋、トラップ、ギミック全部知ってたの?」

忍者「…むろん」

女盗賊「…だから…だからなんでそういうことをぉぉ!この変態ふんどし野郎!」

忍者「……?」

女騎士「リーダー…」

忍者「…??」

女盗賊「…はぁ…とにかくスイッチ捜しましょ…」

女騎士「だな…」

忍者「???」 


91 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 00:40:41.77 ID:Gq3RU5eoO
女盗賊「でも地獄ってなんなのしらね?」

女騎士「天国がサキュバスならば地獄はインキュバスか?」

女盗賊「短絡的過ぎない?あんたなんか知らないの?」

忍者「…拙者こちらは初めてでな、わからん」

女騎士「ふむ…」

女盗賊「ほんとでしょうね!?」

忍者「…本当…だ?」

女盗賊「どしたのよ?スイッチ見つかった?」

女騎士「まて…なんだあれは…?」

女盗賊「え?…うわっ…」

忍者「…数えきれないほどの…オーク」 


92 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 00:50:25.27 ID:Gq3RU5eoO
プヒー!ブギィ!

女騎士「これが地獄?」

女盗賊「…いまさらオークの大群って言ってもねぇ。何が地獄なのよ?」

忍者「…拙者…とんでもないことに気がついてしまった」

女騎士「とんでもないこと?」

忍者「…あのオークどもすべて雌だ」

女盗賊「雌?あれ全部?」

忍者「…間違いない」

女騎士「すごいな…」 


93 名前:しえん [④] 投稿日:2010/10/02(土) 00:53:16.30 ID:nmByNIhIO
忍者ワロスw 


94 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 00:57:21.33 ID:Gq3RU5eoO
女盗賊「…つまり何?天国地獄って美女かブサイクってこと?」

女騎士「くだらんな…」

忍者「…拙者、やはり右の方がよかったな」

女盗賊「あ!じゃあスイッチは何処にあるのよ?」

女騎士「あれじゃないか?奥にある赤いボタン」

女盗賊「この肉の海を掻き分けて押せっての?最悪…」

女騎士「まぁ、地獄と言えば地獄か…」 


95 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 01:04:18.93 ID:Gq3RU5eoO
女盗賊「…誰が行く?」

女騎士「私は嫌だ」

忍者「…拙者も嫌だ」

女盗賊「あたしだって嫌よ!」

女騎士「………」

女盗賊「………」

忍者「…なんだその目は?」 
・ 
・ 
・ 
忍者「嫌でござる!嫌でござる!」

女盗賊「何がござるよ!んな言葉今まで一度も使ったことないでしょ!」

忍者「何故、拙者が行かねばならんのだ!」

女盗賊「元はと言えばあんたがこっち選んだんでしょ!?責任とってきなさい!」

女騎士「すまん…私はこれでも女だ。あんな所には行きたくない」

忍者「…ぬぐぐ…」 


96 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 01:11:37.60 ID:Gq3RU5eoO
女盗賊「大丈夫よ、格好は雄オークに近いし」

女騎士「頑張ってくれ、リーダー」

忍者「………」

プギィ!プギィイ!

忍者「…やはり引き返して別の道を…」

女盗賊「いいからさっさと行って来なさいよ。忍者ならこっそり押して来ればいいでしょ?」

女騎士「漢を見せてくれ」

忍者「………」

プギィイ!プギィ!

忍者「…拙者、修業でもここまでの緊張感は感じたことがなったな…」ソロー 



97 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/02(土) 01:12:41.34 ID:FkrAI6LpO
ござるを見るとどうしてもサメラーイが出てくる… 


98 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 01:23:21.75 ID:Gq3RU5eoO
忍者『………』スス…

女盗賊「おー、行ってる行ってる」

女騎士「しかし凄まじい光景だな」

女盗賊「ま、忍者様のお手並み拝見といこうじゃない」

女騎士「ふむ…」

忍者『………』チラッ

女盗賊「…あの意気地無し!だからさっさと行けっての!」クイッ!クイッ!

忍者『………』ショボーン

女騎士「…なにらやらしょぼくれてるぞ?」

女盗賊「忍者の癖に往生際の悪い奴ね」

女騎士「忍者だから往生際が悪いんじゃないか?」

女盗賊「はぁ…逝くならすっぱり逝ってほしいもんだわ…」 


99 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 01:32:39.93 ID:Gq3RU5eoO
忍者「…何故拙者がこんなことを」コソッ

雌オーク「ふー…ぶふー…」

娘オーク「プギィ!…ぶふぅ…」

忍者「…地獄だ…」

忍者「…しかし逝かねばなるまい。これも任務…」コソコソ…

Mオーク「プギィ?」クンクン

忍者「…?」

熟オーク「プギィ…」クンクン

クンクンクンクンクンクンクンクン…

熟オーク「…ブフッ…」

忍者「……?」くるっ

Sオーク「プギィ…」ニタリ…

忍者「…な…!」 


101 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 01:53:57.23 ID:Gq3RU5eoO
女騎士「あの中に入ってずいぶん立つが…スイッチは押せただろうか?」

女盗賊「押して貰わなきゃ困るわよ。先進めないじゃない」

女騎士「それはそうだが…」

…ぁ………ぁ……

女盗賊「ちょっと待って…今何か…」

………ぁぁあ……

女騎士「ふむ。叫び声のようなものが聞こえるな」

女盗賊「まさかあのふんどし野郎…失敗したんじ『ぁぁあああ!!!』シュタタタ!

忍者「…はぁ…はぁ…」

女盗賊「あんた何逃げ帰ってきてるのよ!?それでも忍者!?」 


102 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 02:06:37.29 ID:Gq3RU5eoO
女騎士「…その大きな赤い痣は…キスマークか?」

忍者「…はぁ…はぁ…地獄を見た…!」

女盗賊「地獄の方なんだから当たり前でしょ!?ほんと使えないわ『プギィイイ!!』

ゴゴゴ…

忍者「くっ…追っ手か!?」

女騎士「追っ手…」

女盗賊「獲物は…あんたよね?」

忍者「…むろんだ!しつこい奴らめ…拙者の貞操を狙っているに違いない!」 
・ 
・ 
・ 
女盗賊「ばぁーかぁあ!!なんでこっちに逃げてくんのよ!?あたし達んとこ連れてこないでよ!?」ダダダ…

忍者「…必死でな、すまん」シュタタ…

プギィイ!!

女騎士「きゃああ!?わ、私に近づくなぁ!!」ダダダ゙… 


103 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 02:11:38.07 ID:Gq3RU5eoO
酒場

女盗賊「エール!」

親父「またあんた達かい…」

女騎士「…なんでもいい。強い酒をくれ」

親父「えらく疲れた顔をしてるが…何かあったのか?」

女盗賊「うるさいわね!忘れたいからここにきてんのよ!」ダンッ!

親父「わ、わかった…わかったから暴れないでくれよ」

女騎士「………」 


105 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 02:26:02.62 ID:Gq3RU5eoO
女盗賊「…でさ、獲物はふんどし野郎だったから途中で二手に別れてなんとかスイッチも押せたんだけど…」

女騎士「…思い出したくない…」グビッ

親父「…なんとまぁ…災難だったな」

女盗賊「災難で済むかってのよ!関係ないあたしらまでなんで追われなくちゃなんないわけ!?」

女騎士「………」グビッ

親父「で、でも何かお宝見つけられたんだろ?」

女盗賊「………」ごとっ…

親父「なんだい、これは?」

女盗賊「…かつて迷宮に君臨し、美醜を問わず女モンスターをあさった絶倫オーガのアレを模した張型だってさ」

親父「………」

女盗賊「喧嘩売ってんの?コレ」

親父「…しかしこれまたご立派な…」

女盗賊「あぁ?」

親父「いや…ははは…」

女盗賊「何が珍宝よ!?何が汝、我が分身に挑めよ!?もう踏んだり蹴ったりよ!!」 


106 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/02(土) 02:28:07.35 ID:nmByNIhIO
珍宝wwwwwwwwwww 


107 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 02:40:47.98 ID:Gq3RU5eoO
女盗賊「まったく…ふざけんじゃないわよー…ぃ」

女騎士「ふぐっ…えぐっ…オーク怖い…」

忍者「…で、拙者にどうしろと?」

親父「…連れて帰ってくれ…」

女盗賊「おいハゲ。酒がたりないわよぉ?さっさと出しなさいよ~」

女騎士「…ぅ…お父様…お母様…私は…えぐっ…」

親父「…頼む…」

忍者「…わかった」

親父「ほんとうかい!?…いやー、助かったよ!」

忍者「…では」ゴソッ

親父「…?」 


108 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 02:43:21.73 ID:Gq3RU5eoO
忍者「…支払いはこれで頼む」ごとっ

親父「…いや、そんなモノで払われても…」

忍者「…釣りはいらん。邪魔したな」

女盗賊「…まだ飲むんだからぁ…離しなさいよ~…っく」ズルズル…

女騎士「…ぅう…っく…」ズルズル…

親父「いや…支払いは…」

からーん…

親父「………」

親父「…どうすんだよコレ…」 


109 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 02:44:41.85 ID:TuioWd91O
ウィズ系は楽しいな 


110 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 02:54:07.56 ID:Gq3RU5eoO
>>109 
想像する楽しみがある


119 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 12:15:39.56 ID:Gq3RU5eoO
女盗賊「だぁぁあ!!やってられないわ!!」

女騎士「どうした、急に…」

女盗賊「前々から思ってたけど、このパーティーバランス悪すぎるわよ!」

忍者「………」

女盗賊「魔法使える奴がいないって最悪でしょ!?」

忍者「…いや、拙者は使える。…火遁の術」ボッ!

女盗賊「…それただのハリトでしょ?」

忍者「…うむ」

女盗賊「リネームで遊んでないで少しはまともな攻撃呪文覚えなさいよ!」 


120 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 12:22:04.45 ID:Gq3RU5eoO
女騎士「確かに敵も手強くなってきた。戦力の増強も考えるべきかもしれん…が」

女盗賊「何よ?コイツには服着せるから平気よ、前のようにはいかせないんだから!」

忍者「………」

女騎士「また一から募集するのか?」

女盗賊「それしかないわよ。めぼしい冒険者はみんなもう他のパーティーに引き抜かれてるし」

女騎士「私達とはレベル差がありすぎる。しばらく奥への探索は出来なくなるが…」

女盗賊「そんなの今だって一緒でしょ?敵が強すぎて倒せないんだから」

ぶーん…

忍者「…?」 


121 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 12:30:59.51 ID:Gq3RU5eoO
女盗賊「とにかく、一旦外にでましょ」

ぶーん…

女騎士「まて、なんだこの音…」

女盗賊「え?」

※不意をつかれた!※

ドラゴンフライ×4 
ドラゴンフライ×7 
ドラゴンフライ×5 
ドラゴンフライ×5

女騎士「…くっ!」

女盗賊「…終わったわ…あたしの人生…」

女騎士「なんとか耐えて逃走するしかあるまい!来るぞ!?」

ドラゴンフライAはブレスを(ry 
ドラゴンフライBはブレスを(ry 
ドラゴンフライCはブレスを(ry 
・ 
・ 
・ 


122 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 12:53:34.49 ID:Gq3RU5eoO
寺院

ささやきーえいしょうーいのりーねんじろ!

※女盗賊 は生き返りました!

女盗賊「きゃあ!きゃあ!熱い!熱いー…?」

司祭「神聖なる寺院で騒がないで頂きたい」

女騎士「よかった!帰って来れたか!」ギュウ…

女盗賊「ちょっ…苦しい…苦しいってばぁ!」

忍者「………」 


123 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 13:06:07.61 ID:Gq3RU5eoO
女盗賊「え゙…あたし死んだの!?」

女騎士「あぁ、私も死にかけたよ…」

女盗賊「…死んでないならいいでしょ?うぅ…歳増えてるし…」

忍者「…灰になったときは終りかと思ったが、おぬしなかなかやるな」

女盗賊「灰…あぁ!?あたしのお金が減ってる!!」

忍者「…寺院に寄付せねばならんからな」

女盗賊「なんであたしのお金を使うのよ!?馬鹿なの!?死ぬの!?あんたも死になさいよ!!」

女騎士「無茶苦茶だな…」

忍者「…拙者、金がなくて」

女盗賊「いいからあたしのお金を返してよー!」 


124 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 13:18:06.93 ID:Gq3RU5eoO
女盗賊「うぅ…あたしのお金…」

女騎士「そう落ち込むな、また貯めればいいじゃないか」

女盗賊「そうね…命があるだけマシよね。お金は命には代えられないもの…」

忍者「…いや、その命とやらは金で買ったわけだが…」

女騎士「………」

女盗賊「……!」

忍者「…なにか?」

女盗賊「何も言い返せないのが悔しい…!」

女騎士「それがこの世界の真理だからな…」 


126 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/02(土) 13:53:10.33 ID:hnFfPiksO
書き溜めはしない派なの? 


127 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 13:55:37.19 ID:KkLl1qQW0
乗っ取りSSスレで何を言っているんだ 


130 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 15:35:49.16 ID:Gq3RU5eoO
酒場

女盗賊「…うーん」

女騎士「これはどうだ?なかなか惹かれる名前だが…『きんにくん』人間‐N‐闘士」

女盗賊「…はいはい、筋肉ね、筋肉。それで詳細は?」

女騎士「レベル1、性別男、年齢32…」

女盗賊「ちぇ…やっぱりレベル1か…」

女騎士「こいつにするか?」

女盗賊「…するわけないでしょ?こっちのは?」

女騎士「名前『あああ』人間‐N‐戦士…」

忍者「…ぬ」

女盗賊「なによ?知り合い?」

忍者「…消し忘れだ」ピッ

※あああ は削除されました※ 


131 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 15:40:25.12 ID:R9jws1vC0
あああァァァァァァ!? 


133 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 15:44:31.84 ID:Gq3RU5eoO
女騎士「………」

女盗賊「…ちょっ…」

忍者「…ぬ?」

女盗賊「ちょっとぉ!?今の何!?何したのよ、あんた!?」

女騎士「…リストの何処にもいないぞ?」ガサガサ…

忍者「…金と装備を奪えば奴に用はない。消えてもらった」

女騎士「…鬼だな」

忍者「…我々は幾人もの『あ×n』の犠牲のうえに立っているのだ」

女盗賊「あ、あたしは消さないでよ!?ぜったい消さないでよ!?あ…ねぇ、ちょっとあんた聞いてんの!?」 


134 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 16:00:37.89 ID:Gq3RU5eoO
女盗賊「はぁーあ…疲れた」

女騎士「うむ。肩が凝る」

女盗賊「…にしてもろくなのいないんだけど…」

女騎士「ならしばらく今の階層でレベルを上げるか?」

女盗賊「これから先、もっと強い敵が出てきたらまた簡単に詰まっちゃうわよ」

女騎士「確かに…」

女盗賊「なんとかして戦力の増強をしないと…」

忍者「…日本酒を頼む」

親父「うちには置いてねぇぜ…てかアレ持ち帰ってくれよ…」

忍者「…では乳を頼む」

親父「そら連れの姉ちゃんに頼んでくれよってな、ははっ!」

忍者「…では水でいい」

親父「…いや乳はあるけどさ、冗談だよ…やりづらいなあんた…」

忍者「………」 


135 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 16:07:31.24 ID:Gq3RU5eoO
女盗賊「てかあんた知り合いいないの?」

忍者「………」

女盗賊「いるわけないか…あんた友達いなさそうだもんね」

忍者「…ついて来い」

女騎士「誰かあてがあるのか?」

女盗賊「え?いるの?だったら初めからそう言いなさいよ!?」

忍者「………」 
・ 
・ 
・ 
寺院

司祭「ようこそ我が寺院へ。何かお困りですかな?」

女盗賊「うぁ…ここ二度と来たくかったのに…」

女騎士「寺院ということは僧侶か司祭か?…だいぶ探索が楽になりそうだな」 


136 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/02(土) 16:11:34.13 ID:E0VspyR+O
面白い。支援 


137 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 16:17:47.95 ID:Gq3RU5eoO
忍者「…リストをくれ」

司祭「どうぞ」

女盗賊「リスト?」

※誰を復活させますか?※

神女   LV25 状態 死 
僧侶   LV28 状態 死 
戦士   LV30 状態 死 
女司祭  LV45 状態 死 
くのいち LV18 状態 死 
魔術師  LV42 状態 灰

女騎士「………」

忍者「…好きな奴を選んでくれ」

女盗賊「全部死んでんじゃないのよ!!」

忍者「…ぬ?」

女騎士「…よく生き返えらせてもらえたな…女盗賊」 


138 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 16:31:19.77 ID:Gq3RU5eoO
女盗賊「好きなのって言ったって…魔術師とかあたしより強いじゃない、なんで復活させなかったのよ?」

忍者「…金もないし、そいつは迷宮で拾った死体だ」

女騎士「灰になってるってことは一度は仲間にしようとしたのか」

忍者「…いかにも。金が尽きたのでそのまま安置している」

女騎士「神への冒涜のような気がするんだが…このストックの仕方」

女盗賊「誰選んでも他の人に悪い気がするわね…死にっぱなしとか泣けてくるわ…うぅ…」

忍者「…死んでいれば歳をとらないなからな。気にするな」

女盗賊「こいつに復活させてもらったとはとても信じらんないわ…」 


139 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 17:00:18.37 ID:Gq3RU5eoO
司祭「………」

女盗賊「この戦士ってどんな人なの?」

忍者「…知らん。拾った」

女盗賊「じゃあ…闘士は?」

忍者「…知らん。拾った」

女騎士「…ひょっとして全部拾ったのか?」

忍者「…いや、くのいちは返り討ちにした刺客だな」

女盗賊「そんな奴ここに運んでんじゃないわよ!…まぁ、でもくのいちさんは除外ね、危なくて仕方ないわ」 


140 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 17:04:52.10 ID:Gq3RU5eoO
司祭「早く決めて下さらんかね?」

女盗賊「ちょっと待ってなさいよ!」

女騎士「今私達は他人の生の選択をしてる。そう安々と決めるわけには…」

司祭「金集めて全員復活させればよろしかろうに…決まったら御呼びくだされ」

女盗賊「最低ね、あのハゲ司祭。お金のことしか考えてないわ」

女騎士「まぁ、そのハゲ司祭にお前は復活させてもらったんだが…」

女盗賊「…言わないで。思い出したくないのよ、いろいろと…」

女騎士「…すまん」 


141 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 17:12:36.26 ID:TuioWd91O
エルミ派? なら一緒♪ 
本シリーズにもヴァルキリー居るの? 


143 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 17:47:50.91 ID:Gq3RU5eoO
女盗賊「やっぱり魔法使える職業が良いわよね…戦士除外で」

女騎士「そうだな。…では除外と…」カキカキ…

女盗賊「僧侶系と魔術系どっちにしようかしら?」

忍者「…防御をとるか攻撃をとるか…」

女盗賊「あ、でも魔術師は除外ね。灰から消滅とかされたら寝覚めも悪いし金の無駄だもの」

忍者「…うむ。確かに金がないからな…」カキカキ…

女盗賊「神女は中途半端かしらね?前衛は十分いるし…」

女騎士「ふむ…む?」カキカ…

女盗賊「どうしたのよ?」

女騎士「…なんだかんだ言いつつ私達も利益重視だと思ってな」

女盗賊「ま、まぁ仕方ないじゃない?足手まとい復活させて巻き込まれるのはごめんだしぃ?ほ、他の人も後で復活させるし!…たぶん」 


144 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 18:02:12.81 ID:Gq3RU5eoO
女騎士「僧侶か女司祭か…値段的に復活出来そうなのは一人かしらね」

忍者「…拙者的には女司祭一択だな」

女盗賊「その心は?」

忍者「………」

女盗賊「その心はって聞いてんだけど?」

忍者「………」

女騎士「しかし、両系統の魔法が使えるのは大きいぞ?私達はほとんど魔法使えないからな」

忍者「…いかにも。拙者それが言いたかった」

女盗賊「調子良いこと言ってんじゃないわよ!?女が良いならはっきり言えばいいでしょうが!!」

忍者「…うむ。では拙者、女子の方が…」

女盗賊「却下に決まってんでしょ!!ばぁか!!」

忍者「………」 


145 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 18:04:45.68 ID:WNJp9iyEP
このコンビになったいきさつもそのうちしてくれるとありがたい 


146 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 18:08:42.03 ID:Gq3RU5eoO
ご飯とか風呂とか諸々済ましてくる 
お疲れ様です 


151 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 19:34:19.59 ID:Gq3RU5eoO
女盗賊「あんたの好みでなんでもかんでも決められると思ったら大間違いだからね!?」

忍者「………」

女騎士「となると僧侶か」

女盗賊「回復の専門家でしょ?良いじゃない、あたしは二度と死にたくないもの」

女騎士「しかしな…僧侶では全体魔法が使えないぞ?」

女盗賊「回復しながら戦えばいいじゃない」

女騎士「ドラゴンフライみたいに大群で襲ってくる敵はどうするんだ?一人一殺でも4匹しか倒せないぞ?」

女盗賊「うっ…き、気合いでなんとかするのよ!」

忍者「…核撃」

女盗賊「う…うぅ…!」 
・ 
・ 
・ 



152 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 19:36:49.49 ID:Gq3RU5eoO
忍者「…女司祭を復活してくれ」

司祭「かしこまりました。ではお代として…」

女盗賊「………」

忍者「…ふっ…」チラッ

女盗賊「…!悔しいよぉ…!」

女騎士「いいじゃないか。戦力は大幅に上がるぞ?…あと胸にすりつくな」

女盗賊「…減るもんじゃないでしょ?使う人いないんだからこんなときくらいいいじゃない」むにむに…

女騎士「どういう理屈だ!えぇい…触るな!」

忍者「………」もぢ…

司祭「どうかなされましたかな?」

忍者「…いや」もぢもぢ 


154 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 19:52:27.71 ID:Gq3RU5eoO
司祭「では少々お待ちくだされ。ご遺体をとってまいりますので…」

女盗賊「…なんでツルハシなんか持ってくのよ?」

女騎士「まさか墓から掘り起こすのではあるまいな?…いやまさかな…」

司祭「そんな罰当たりなことはしませんよ。仮にもここは寺院ですぞ?」

女盗賊「じゃあ何に使うのよ、それ」

司祭「…すみませんが、忙しいので…」

女盗賊「ちょっ、ちょっと待ちなさいよ!何に…何に使うのよ!?」

女騎士「行ってしまったな…」

女盗賊「………」

忍者「…肉ついてるだろうか」

女盗賊「…生々しいこと言わないでよ…」 


155 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 20:10:23.34 ID:Gq3RU5eoO
司祭「…ごほん!では儀式を行います」

女盗賊「これ…普通よね?」

女騎士「顔色は悪いが綺麗な遺体だな…どうやって保存してたんだ?」

忍者「…綺麗なのは拙者が綺麗に拭いてから服を着せて預けたからだがな。あれは悲惨だった」

女盗賊「変態!あんた乙女の身体を…あ!あ、あたしには何もしなかったでしょうね!?」

忍者「………」

女騎士「………」

女盗賊「え?ちょっと…え?ほんとに?」

忍者「…いや、させてもらえなかった」

女騎士「まぁ、私が焦げた服を着替えさせたからな」

女盗賊「なんで妙な間を入れるのよ!?今あたしで遊んだでしょ!?ねぇ!ちょっと!?」

司祭「あの…始めてよろしいかな?」 


156 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 20:20:15.47 ID:Gq3RU5eoO
ささやきーえいしょうーいのりーねんじろ!

※女司祭 は生き返りました※

女司祭「…ん…」

女盗賊「あ、気がついた?」

女司祭「ここは…?」

女騎士「寺院だ。私達がお前を復活させた」

忍者「…いかにも」

女司祭「…ひっ!?」

女盗賊「あんたはいきなり出てくんじゃないわよ!びっくりしてるじゃないの!だからせめて服来なさいって言ったのに!」

忍者「………」すごすご… 


157 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 20:33:56.34 ID:Gq3RU5eoO
女騎士「なりはあんなだが害はない。安心してくれ」

女司祭「…はぁ?」

女盗賊「でね、突然で悪いんだけどあたし達のパーティーに入ってくれない?」

女司祭「勧誘…ですか?」

女騎士「そうだ」

女盗賊「魔術使える奴がいなくて困ってんのよ」

忍者「…いや、拙者は使えるが…」

女盗賊「実用的っていう意味よ!あんたのハリトなんかたき火くらいでしか使えないじゃない!」

忍者「…ひ…」

女盗賊「…それ以上なんか言ったらぶん殴るわよ?」

女騎士「騒がしいパーティーだが、考えてくれないか?」

女司祭「…はい…」

忍者「…貧乳の上、魔術も使えず、そのくせ態度はでかいような奴に言われたくない…」

女盗賊「言うなって言ってんでしょーが!前より増えてんじゃないのよ!?…もう許さないからね!?」

司祭「あの…そろそろ帰って頂きたいのですが」 


160 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 20:54:06.97 ID:Gq3RU5eoO
酒場

女盗賊「ごめんね、落ち着いて話せる場所ここくらいしか知らなくて」

女司祭「いえ、慣れてますから…」

女騎士「ふむ。確かに冒険者ならばそうか」

忍者「………」

女盗賊「あ、自己紹介がまだだったね。あたしは盗賊の女盗賊」

女騎士「騎士の女騎士だ」

忍者「…拙者、忍びゆえおいそれと名をあかせぬ。…すまぬ」

女盗賊「どこがよ…ただのふんどし忍者じゃない。ってかあんた普段そんなしゃべり方じゃないでしょ?」」

忍者「…第一印象って大事らしいからな」

女盗賊「ふんどし一丁で初対面じゃ元から最悪でしょ!?ばかじゃないの!?」

女司祭「あ、女司祭です。よ、よろしくお願いします…」

女騎士「うむ」 


161 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 21:08:15.36 ID:Gq3RU5eoO
女騎士「早速だが返事を聞かせてもらいたい。それによって今後どうするか決めるのでな」

女司祭「あの…」

女騎士「うん?」

女司祭「…その前に私のパーティーの人達がどうなったか教えてくれませんか?」

女騎士「それは…リーダー、わかるか?」

忍者「…知らん。倒れていたのはそいつだけだ」

女司祭「そうですか…」

女盗賊「気を落とさないでってのは無理かもしれないけど元気出して!生き返れてラッキーって思わなくちゃ!ね?」

女司祭「はい…」 


163 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/02(土) 21:12:00.54 ID:hnFfPiksO
盗賊は1人でツッコミ大変だな 


164 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 21:15:41.91 ID:Gq3RU5eoO
女騎士「ちなみに仲間はどんな顔ぶれだったんだ?ひょっとしたら私達が会っているかもしれん」

女司祭「…神女さん、僧侶さん、戦士さんです」

女盗賊「…ん?何処かで聞いたような…」

女騎士「その名前…寺院で見たな…」

忍者「……ぬ?」

女盗賊「あんたしっかり拾ってんじゃないのよ!?どーすんのよ!?引き込みづらくなっちゃったじゃないのよ!?」

忍者「……まじ?」

女盗賊「本気と書いてマジよ!あーもう…」

女司祭「え?え?」

女騎士「遺体は保存されているらしい…後は復活できれば…」

女司祭「ほ、本当ですか!?よ、よかった…!」 


165 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 21:44:44.34 ID:Gq3RU5eoO
※女司祭 はディを唱えた!※

※戦士 は生き返った※

戦士『う…?』

女司祭『戦士さん!』

戦士『…女司祭?ここは?』

神女『地上ですよ!…私達生き返れたんですよ!』

僧侶『まさしく神のお導き…アーメン…』

女司祭『よかった…ほんとによかった…!』

ワイワイ… 


166 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 21:47:08.53 ID:Gq3RU5eoO
女盗賊「感動のごたいめーん。そんでめでたしめでたしってね。…やってらんないわよ」

女騎士「よかったじゃないか。かつて迷宮で力尽きた仲間がまた揃ったのだからな」

女盗賊「じゃあ、あたしらなんなのよ!?金払っただけじゃない!?せっかく呪文使える仲間が増えたと思ったのに…!」

女騎士「…あれが私達だったらと考えて見ろ。…どうだ?」

女盗賊「…ふん。どうもこうもないわよ…特にこのふんどし野郎とかはね」

忍者「………」

女盗賊「…なによ?」

忍者「…もう少し素直になれば可愛いげが出るぞ。…まぁ、胸はでないだろうが…」

女盗賊「うっさい!だいたいあんたが余計なものまで拾ってくるからあんなことになったんでしょうが!?お金どーしてくれんのよ!?すっからかんよ!?アイテムだってまだ……」 
・ 
・ 
・ 


167 名前:しえん [] 投稿日:2010/10/02(土) 21:52:52.36 ID:nmByNIhIO
残りはくのいちと魔術師… 


168 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 22:12:27.08 ID:Gq3RU5eoO
女盗賊「うぅ…新しい仲間…あたしのお金…」

女騎士「まだ言ってるのか?金はまた貯めたらいいし、仲間だって探せばいいだろう?」

女盗賊「だってさ…だってさぁ!!」

親父「おい、嬢ちゃん達…」

女盗賊「うるさい!嬢ちゃんっていうな!」

女騎士「なんだ?」

親父「…俺のおごりだ…飲みな」ごとっ

女騎士「…すまんな。礼を言う」

親父「いいってことよ、がんば…」

女盗賊「同情なんかよりお金ちょうだいよ!」

親父「………」

女盗賊「あの女司祭復活させるのにいくらかかったと思ってんの!?お酒の一杯や二杯じゃ割に合わないわよ!」

女騎士「これは店主気持ちだろう?例えそうでも表に出すな。…私のように」

女盗賊「嫌よ!ここの安酒なんか樽ごともらったって足りないってのよ!…お代わり!」ダンッ!

親父「…はいよ…」 


170 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 22:18:04.04 ID:WNJp9iyEP
親父哀れすぎるwwww 


171 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/02(土) 22:18:59.74 ID:hnFfPiksO
流石盗賊金に汚い 


172 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 22:21:27.07 ID:Gq3RU5eoO
女騎士「…結局こうなるか」

女盗賊「くそ~…あたしのお金返してよ~」

女騎士「いい加減諦めろ。あと飲み過ぎだ」

女盗賊「う~…じゃあコレちょうだいよコレ」

女騎士「やれるか。欲しいなら酒ではなく乳でも飲め」

女盗賊「う~ん?出るかな~?」

女騎士「お、おい!ちょっ…やめろ!」

女盗賊「うふふ~…これであたしもおっきくなるもんね~」ゴソゴソ…

女騎士「なるか馬鹿者!その前に出るわけ無いだろう!?離せ!この…!」

忍者「………」もぢもぢ

女騎士「見ていないで助けてくれ!頼む!」 


173 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 22:37:55.51 ID:Gq3RU5eoO
女盗賊「はぁ…」

女騎士「まだ引きずってるのか…酒でわすれたんじゃないのか?」

女盗賊「忘れられるのは飲んでる時の記憶よ…」

女騎士「私としてはそれはしっかり覚えていてもらいたい。お前昨日私に何したか…」

女盗賊「ちょっと今はやめてよ…頭痛くて…うぅ」

女騎士「…後で必ず聞いてもらうからな?」

女盗賊「はいはい…わかったからそっとしておいてよ…」

忍者「…今日はこの階層を探索する」

女盗賊「…はぁ…だるい…」

女騎士「ほら、行くぞ」 


174 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 22:46:38.66 ID:Gq3RU5eoO
女騎士「…開いたか?」

女盗賊「ちょっと待って、もう少し…」

…カチャリ…ギィ…

女盗賊「開いた!」

忍者「…拙者もできるのに」

女盗賊「本職に任せないよ。それに前のばくだんのミスまだ許してないんだからね!?」

忍者「………」

女盗賊「あら?何かしらこの部屋…すごく狭いんだけど…」

女騎士「ふむ…少し調べてみるか」

忍者「……?」

忍者「…ポチっとな」ポチッ

ガグン!! 


175 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/02(土) 22:49:35.56 ID:E0VspyR+O
いいトリオだ!支援 


176 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/02(土) 22:57:19.40 ID:isQWRATv0
よーし腹筋しようかな 


177 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 23:00:12.86 ID:Gq3RU5eoO
ウィィン…

女盗賊「な、なに!?」

女騎士「妙な感覚だな…罠か?」

忍者「……?」ポチッポチッ

ガクン!…ウィィン…ガクン!

女盗賊「またあんた勝手に…!ちょっ、ちょっと…やめ…!」

女騎士「と、止めてくれ…うぇ…気持ち悪い… 
・ 
・ 
・ 
女盗賊「あ・ん・た・ねっ!!」

忍者「………」

女盗賊「忍者なら少しは警戒とかしなさいよ!?危険な罠だったらどうすんの!?あんただけじゃなくあたしらの命も懸かってるのよわかってんの、あんた!?」

女騎士「…うぅ…ぅぇ…」

忍者「…平気か?」

女騎士「…すまん、少し休ませてくれ…ぅ」

女盗賊「話を聞けって言ってんのよ!!こっち向けバカヤロー!!」 


178 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 23:02:02.59 ID:WNJp9iyEP
何の罠だったんだ? 


179 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 23:06:24.23 ID:ZUOUmP1FO
昇降機的なアレじゃね? 


181 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 23:13:57.39 ID:Gq3RU5eoO
忍者「………」ナデナデ

女騎士「…ふぅ…だいぶ楽になった。礼を言う」

忍者「…いや」

タタタ…

忍者「………」スッ

女盗賊「あたしよ、あたし。間違えて首飛ばさないでよね?…あ、落ち着いた?」

女騎士「…あぁ」

女盗賊「さっきのあの部屋調べてみたんだけど、対応するボタンによって階層を上下する機械みたい」

女騎士「つまり私達はカクテルのようにシェイクされたのか…」

女盗賊「…このふんどしが目的の階層に着く前にボタン押しまくったからあんなになったのよ」

忍者「…ボタンって押したくならないか?」

女盗賊「一回押せば十分でしょ!?あんなにポチポチポチ…子供じゃないんだからあんなので遊ばないでよ!?」

女騎士「…もうあれは勘弁してくれ…」

忍者「………」

女盗賊「…不満そうな目でこっち見るんじゃないわよ!!」 


182 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 23:31:18.55 ID:Gq3RU5eoO
女騎士「この階、上の階層とずいぶん雰囲気が違うな…何階になるんだ?」

女盗賊「ボタンの数字がよくわかんないんだけど、上から数えて6階層かな?…何て言うかここ違う世界みたいね…」

忍者「………」コンコン…

女盗賊「…あんたまた変なボタン押したらぶん殴るからね?」

忍者「…石ではないな」

女盗賊「壁が?そんなわけ…」コンコン…

女騎士「ふむ?」コンコン…

女盗賊「…確かに石とか土壁の感触じゃないわね…何かしらこれ?」

忍者「…ひとまず上に戻ろう」

女盗賊「…え?」

女騎士「…なに?」

忍者「…どうした?」

女盗賊「初めてあんたから真面目な提案聞いた気がするわ…」

女騎士「…同じく」

忍者「………」 


184 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 23:45:47.27 ID:Gq3RU5eoO
図書館

忍者「………」

女盗賊「まさかあたしらが王立図書館に来る日がくるとはね…」

女騎士「そうか?…私は子供の頃はここで勉強したものだ。少し懐かしいな」

女盗賊「育ちの良いあんたと一緒にしないでよ。あたしらには縁のない場所よ。ね?」

忍者「…懐かしいな」

女盗賊「え?嘘!?あんたそんななりで良いとこのお坊ちゃんなの!?」

忍者「…いや、前にここを観光しようとして捕まってな」

女盗賊「真面目にとったあたしが馬鹿だったわ…んでその格好でいったの?」

忍者「…むろん」

女盗賊「だったら何か服着て来なさいよ!?また捕まりたいの、あんた!?」

女騎士「仕方がない…私が話を通してこよう。捕まられても困る」

女盗賊「お願いするわ…はぁ…」

忍者「………」 


185 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/02(土) 23:46:39.90 ID:h5TqbyykO
ゲームボーイのオール27思い出した 


186 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/02(土) 23:50:52.78 ID:Gq3RU5eoO
ちょっと休憩します 
お疲れ様です 


190 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/03(日) 00:27:23.20 ID:ls2aKvcTO
超乙。ずっと読んでいたいほど面白くて好き 


192 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 00:56:49.47 ID:/alqoLNYO
女盗賊「はぁ…周りの目が痛いわ…」

忍者「………」ペラッ…

女騎士「気にしたら負けだ。お前が見られているわけではないだろう?」

女盗賊「あたしだって見られているわよ!こいつといたら変態の仲間だって思われるでしょ!?」

女騎士「事実だろう?それより騒ぐな、静かにしろ。此処を何処だと思っている?」

女盗賊「そう思うならなんであんたは無理矢理にでもこいつに服着せないのよ!?」

司書「そこ!静かに!」

女騎士「すまない。以後気をつける…ほれみたことか」ボソ…

女盗賊「あんのメガネばばぁ…ふんどしはOKで騒ぐのはダメだっての!?ふざけんじゃないわよ!」ボソボソ…

司書「………」ジー

女盗賊「…こっち見んなクソばばぁ…」

女騎士「だからそういうことをやめろ。つまみ出されるぞ?」

女盗賊「うー…!」 


193 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 01:08:56.97 ID:/alqoLNYO
女騎士「………」ペラッ…

忍者「………」ペラッ…

女盗賊「…かつ…て?大き…な?…あー!わかんない!」

女騎士「…静かにしろと言ってるだろう?」

女盗賊「この文字なんなの?全然読めないんだけど!」

女騎士「古文書だ。今は使われていない文字だからな…辞書を渡しただろう?」

女盗賊「はぁ?使われてないぃ?翻訳くらいしときなさいよ!いちいち調べるなんてめんどくさい!仕事してんの?あのメガネばばぁ…」

女騎士「…そんなに嫌なら外で待っていてもいいぞ?」

女盗賊「…それは嫌!はぁ…もうめんどくさいわねぇ…」ペラッ

女騎士「やれやれ…」 
・ 
・ 
・ 


194 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/03(日) 01:22:03.84 ID:ls2aKvcTO
ワクワク 


195 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 01:39:33.31 ID:/alqoLNYO
女騎士「…これか?」

忍者「……ぬ?」

女盗賊「なになに?やっと見つかったの?」

女騎士「おい、押すな」

女盗賊「で、なんて書いてあるのよ?」

忍者「…魔帝国についてまとめてあるようだな」

女盗賊「魔帝国?」

女騎士「今より遥か昔に栄えたといわれる伝説上の国…のはずだ。便宜上、魔帝国と呼ばれている」

女盗賊「なんで魔とかつくのよ?」

女騎士「しらん。魔法で国を治めていただとか、魔物の国だとか言われているが…お伽話だろう」

女盗賊「…ふぅん」

女騎士「この時代以前の資料は存在しないからな。確かなことは言えないが…」

女盗賊「あの変な壁の所がその遺跡かなんかだっての?」

女騎士「…の可能性もあると言った所だな。他にそれらしい書物はないようだし…」 


196 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 01:50:33.80 ID:/alqoLNYO
女盗賊「…ふふふ」

女騎士「…どうした?」

女盗賊「来たわね!あたしの時代が!」

女騎士「どうでもいいが騒ぐな。また…」

女盗賊「まだ探索、発掘されてないってことでしょ!?お宝ザクザク、お金もホクホク!あたしの人生薔薇色よ!」

司書「静かに!これ以上騒ぐと追い出しますよ!」

女騎士「…こうなるというのに」

女盗賊「はん!言われなくても出てくわよ!クソばばぁ!」

司書「な…!」

女盗賊「ほら立って立って!早く行かないと他の奴らに先越されちゃうわよ!?」

司書「この小娘ぇ…!」プルプル…

忍者「…用は済んだ。ではな、クソばばぁ」

司書「きぃぃ!!」

女騎士「…お前達…これを誰が謝ると思っているんだ…」 


197 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 01:58:48.92 ID:/alqoLNYO
女騎士「…では行くか」

女盗賊「元気ないわねぇ…そんなんじゃお宝逃げちゃうわよ!?」

女騎士「昨日こってり絞られてな…あのクソばばぁに」

女盗賊「大変ねぇ…ま、それとこれとは関係ないわ。早くいきましょ」

女騎士「貴様…誰のせいだと…」

忍者「…いかにも」

女騎士「…リーダーも人のことは言えんからな?」

忍者「…つい、な」

女騎士「………」

女盗賊「あんたたち、なにやってんのよ!ほら早く!」 


198 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 02:09:06.01 ID:/alqoLNYO
女盗賊「で、着いたわけだけど…」

女騎士「靴の跡か…私達以外にも到達した者達がいるらしいな」

※忍者 は何かの気配を感じた!※

忍者「……?」

女盗賊「こうしちゃいらんないわ!早く先に進まないと!」

忍者「…待て」

女盗賊「なんでよ!?先越されちゃうでしょ!?」

忍者「…隠し扉だ」

女盗賊「扉?そんなの何処にあんのよ?」

忍者「…ここに…」ウィィン…

女盗賊「…か、壁が動いた…!」

女騎士「…なんという技術だ…これは…本物かもしれんな…」 


200 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 02:26:20.48 ID:/alqoLNYO
女盗賊「すごい!あんた使える!…なんて思ったけどさ…」

忍者「………」

女盗賊「…ただの物置じゃない?ここ?」

女騎士「ほうきやらバケツやら…掃除用品ばかりだな」

女盗賊「魔帝国とか壮大な名前してるくせに掃除用品は今とかわんないっての?…きな臭いわぁ…偽物じゃない?この遺跡」

女騎士「可能性の話だ。…しかしものは良さそうだな、軽くて使いやすい」

女盗賊「なんで迷宮くんだりまで来て高級掃除用品なんか拾っていかなくちゃなんないのよ!?」

忍者「………」ポイッ!ポイッ!

女盗賊「…あんた何やってんの?」

忍者「…いくつか私用にと思ったが荷物に空きがなくてな」

女盗賊「んなもんでアイテムのストック数使わないでよ!?ポーション無くなったら何んで回復すればいいのよ!?」

忍者「…では毒消しは?」

女盗賊「それもダメ!」 


201 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 02:48:26.77 ID:/alqoLNYO
女盗賊「…ひとつだけならって許したけどさ…何よそれ?」

女騎士「蝋人形か何かか?よく出来ているが…」

忍者「…いかにも」

女盗賊「なんでそんなの選んだの?」

忍者「…拙者、一人部屋だろう?」

女盗賊「当たり前でしょ!?あんたと一緒の部屋だったら毎晩貞操の危機じゃない!」

忍者「…だから寂しさをこうなんというかこう…」

女騎士「………」

女盗賊「うわ…気持ち悪る…」 


202 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 02:51:02.73 ID:/alqoLNYO
忍者「…お前達に拙者の気持ちはわかるまい…一人枕を濡らすこの気持ちは」

女盗賊「だから気持ち悪いって言ってんのよ!!そんなに人恋しいなら娼館にでも行けばいいでしょ!?」

忍者「…拙者、修業中の身ゆえ」

女盗賊「人形と夜な夜なよろしくヤルのが?」

忍者「…添い寝だけ…だと思う」

女盗賊「なんで強く否定できないのよ!?リアル過ぎて怖いんだけど!?」

忍者「…すまん」

女盗賊「…あー…もうパーティー解散したくなってきた…」

女騎士「…奇遇だな。私もそう思った…」 


203 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/03(日) 02:55:07.95 ID:ls2aKvcTO
支援 
忍者頑張れ 


204 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 03:08:16.89 ID:/alqoLNYO
女騎士「………」

女盗賊「なによ、さっきから難しい顔して。ほんとにこのふんどしに愛想尽かした?」

忍者「………」

女騎士「いや、城の御触れについて考えていた」

女盗賊「御触れ?最下層まで探索をしたものに褒美をとらすってヤツ?」

女騎士「うむ。冒険者だけでなく兵士、騎士、一般市民まで対象とされている」

女盗賊「あんたも騎士だものね。…そういや、なんであんたここに来たの?なんか欲しいもんでもあったの?」

女騎士「自分自身を鍛えるためと国を思ってだ。金に興味はない」

女盗賊「ふぅん、さすが騎士様。御志が高いことでございますねぇ」

女騎士「茶化すな。…話を戻すぞ?御触れの目的はひょっとして此処ではないか?」

女盗賊「最下層ってこと?」 


206 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 03:27:23.17 ID:/alqoLNYO
女騎士「あぁ、そうだ。御触れに探索の目的は書かれていなかっただろう?」

女盗賊「まぁ、確かに妙な感じよね。調べてくるだけでご褒美貰えるなんて」

女騎士「ひょっとしたら国王、大臣はこの遺跡のことを知っていたのかもしれんな」

女盗賊「で、自分らで行くのは怖いからあたしらに行けって?ふざんじゃないわよ!」

女騎士「不敬なことを言うな。どの程度の利益があるかもわからないのに、大規模に兵士などは投入できん」

女盗賊「行くなら個人で準備して行けって?汚いわねぇ…だからお偉いさんは嫌いよ!」

女騎士「まぁ…私も思う所が無いわけではないが…」

忍者「………」

女盗賊「…なによ?今大事な話をしてるんだけど?」

忍者「…何度も言うが、拙者はきたなくないからな?」

女盗賊「あんたのことじゃないって言ってんでしょ!しつこいわね…あんたトラウマでもあんの?」

忍者「…いや、別に」

女盗賊「だったらいちいち話に首突っ込まないでよ!」 


207 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 03:40:41.26 ID:/alqoLNYO
忍者「…妙だ」

女盗賊「何がよ?さっきの話?」

忍者「…違う。この階層になんの気配もないことだ」

女盗賊「確かにそうね。上はあんだけ魔物が徘徊してたっていうのに…」

女騎士「魔物が入って来れない仕掛けでもあるのか?」

女盗賊「あの昇降機使う脳みそ無いだけじゃないの?」

女騎士「ふむ、なるほど…確かに鍵もかかっていたしな」

忍者「…これを見ろ」

女盗賊「…足跡ね。かなりでかい…巨人族かしら?」

忍者「…まだ新しいうえ、土でついた跡だ」

女盗賊「他にも入口あるのかしらね?でも気配が無いんで…あれ?」

女騎士「…何かあるのか?この階層…」 


208 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 03:55:47.42 ID:/alqoLNYO
忍者「………」

女騎士「…どうする?このまま進むか?」

女盗賊「此処まで来て手ぶらでなんか帰れないわよ!」

女騎士「…変な人形は手に入れたがな」

忍者「…うむ。拙者は割と満足」

女盗賊「あんたが満足してもこっちが満足しないわよ!収穫がふんどし用の抱きまくらだけなんてあたしはぜったい嫌だからね!?」

女騎士「また命を落としても知らんぞ?」

女盗賊「うっ…で、でもお宝に危険はつきものだもの…!」

女騎士「見上げた根性だな…そうまでして宝が欲しいのか…」

女盗賊「当たり前でしょ!?」 


210 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 04:04:19.58 ID:/alqoLNYO
忍者「…では進むんだな?」

女盗賊「い、いざとなったら守ってね?」

忍者「………」

女盗賊「ちょっと、聞いてんの!?」

忍者「…守るものが貧乳ではな…やる気がでない」

女盗賊「うっさい!いいからあたしのこと守んなさいよ!」

女騎士「落ち着け。さすがにそれは無茶苦茶だ」

女盗賊「わ、わかってるわよ!それくらい!」

忍者「…では行こう」

女騎士「そうだな。いつまで話しているわけにもいかん」

女盗賊「ちょっ…!た、タンマ!やっぱり待って!まだ心の準備が…」 


211 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 04:18:53.64 ID:/alqoLNYO
忍者「…だいぶ奥まで来たはずだが…」

女騎士「特に変わった様子は無いな」

女盗賊「あたしの覚悟はなんだったのよ…!」

忍者「…しかし複雑な回廊だ」

女盗賊「見てよこれ!地図がこんなになっちゃってるし…」

女騎士「まるで迷路だな…」

女盗賊「部屋もほとんど無いし…はぁー…スカかなぁ、ここ」

忍者「……ぬ」

女盗賊「何!?なんかめぼしいの見つけた!?」

女騎士「待て…なんだあれは…?」

忍者「…魔物の死体か?」

女盗賊「うぁ…山になってんだけど…」 


212 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 04:30:44.71 ID:/alqoLNYO
女騎士「…白骨化しているのがほとんどだが、この辺りのはまだ新しい…」

女盗賊「誰が集めてんのよ…寒気がしてくるんだけど…」

女騎士「人では無いだろう…此処は迷宮だぞ?」

忍者「……ぬ」

女盗賊「今度は何よぉ…?」

忍者「…人の死体もあるな」

女盗賊「ちょっとやめてよ!…それマジで言ってんの!?」

女騎士「…急所を一撃か…良い腕だ。見た所冒険者のようだが、入口の靴跡の連中か?」

忍者「…おそらく」

女盗賊「あーもう!さっさと帰ろうって!!人を襲うってことはあたしらまで狙われるってことでしょ!?」 


213 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 04:48:27.75 ID:/alqoLNYO
女騎士「そうだな…此処は危険だ。ひとまず帰還しよう」

女盗賊「まったく…覚悟を決めて探索した結果がこんな気味の悪いの見せられただけなんて…最悪よ!」

忍者「………」

女盗賊「何してんのよ、早く行くわよ?」

忍者「…この遺体拾って行こうかな?…とな」

女盗賊「ほっときなさいよ、そんな奴ら!どうせ仲間にもなってくれないんだから!」

女騎士「…慈愛の心のかけらもないな」

女盗賊「あたしはさっさと出たいのよ!無駄な時間くってたらあたしらまでそいつらの仲間入りでしょ!?」

女騎士「それはそうだが…まぁいい、報告がてら他の冒険者に回収を頼もう。おそらく間に合うはずだ」

女盗賊「あたしらを出し抜こうとした奴らなんか知ったこっちゃないのに…じゃあ、今度こそ帰りましょ?」

コツン…

忍者「……?」

女盗賊「…今度は何よ!?いい加減にしないとぶん殴…」

コツン…

女騎士「遅かったようだな…」 


214 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 05:00:23.42 ID:/alqoLNYO
人形A「………」コツコツ…

人形B「………」コツコツ…

女盗賊「…人形?何あれ…動いてるの?」

女騎士「…どういう原理なんだろうな?」

女盗賊「んなことあたしに聞かないでよ!?」

人形A「………」コツコツ…

人形B「………」コツコツ…

女騎士「そうだな。バラしてみなければわかるまい…来るぞ!」

女盗賊「ヤダヤダ!!ちょっとタンマ…」

がきーん

忍者「………」シュタッ!

※人形A は首を落とされた!※ 


216 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 05:10:36.09 ID:/alqoLNYO
女盗賊「ふ、ふんどし!…あんたやるじゃない!」

忍者「………」ジリッ…

人形B「………」

女騎士「よし!残るは一体だ!こいつを倒せば…」

忍者「…逃げるぞ」

女盗賊「なんでよ?また首ぱーんてしてきてよ?」

忍者「…あの数は無理」

女騎士「何処に隠れていたんだ?」

人形C「………」

人形D「………」

人形E「………」

女盗賊「…もうやだぁ!あっち行ってよ!!」 


218 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 05:24:01.07 ID:/alqoLNYO
女騎士「今だ!走れ!」

女盗賊「言われなくたって走るにきまってるでしょ!?」ダダ…

忍者「………」シュタタ…

女盗賊「こんなとこもうぜったい来ない!あと部屋にある人形燃やしてやるからね!?覚えてなさいよ!?」

女騎士「人形相手に無駄口を叩くな!舌を噛むぞ!?」

人形B「………」コツコツ…

人形C「………」コツコツ…

人形D「………」コツコツ…

人形E「………」コツコツ… 
・ 
・ 
・ 


219 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 05:29:51.56 ID:/alqoLNYO
女盗賊「はぁはぁ…もう追っては来ないみたいね…」

女騎士「らしいな…はぁはぁ…」

忍者「…どうやらあの場所付近のみが行動範囲らしい」

女盗賊「…なんでそんなこと解るの…よ?」

人形「………」ぷらーん…

忍者「…あの人形ども途中で引き返していったからな。おそら『きゃああああ!?』

女騎士「…なんだ?ひょっとしてまだいたの…か?」

人形「………」ぷらーん…

忍者「…いや、それらしい気配は『きゃああああ!?』 


220 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 05:39:59.20 ID:/alqoLNYO
女騎士「そ、そそいつは!?」

忍者「……ぬ?」

女盗賊「なんであんたそんなもん背負ってんのよ!?」

忍者「…これは拙者の夜の供だが…」

女騎士「しょ、正気か!?…動いてはいないようだが…正気か!?」

女盗賊「ふざけんじゃないわよ!?襲われて殺されかけたってのにまだそんなこと言ってんの!?あんたどういう神経してんのよ!?」

忍者「……?」

女騎士「…豪胆を通り越してもはや馬鹿にしか思えん…」

女盗賊「思えんじゃなくて完全な馬鹿でしょ…心臓に悪いったらありゃしないわよ!!」 


221 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 05:49:40.43 ID:/alqoLNYO
女盗賊「離しなさいよ!こんなもの即刻灰にしてやるわ!」

忍者「嫌でござる!嫌でござる!」

女騎士「…また妙な駄々を…動いていないとは言え危険過ぎる。処分すべきだ」

忍者「…できぬぅ…!」

女盗賊「離しなさいって…いうの…よっ!!」バッ!

忍者「…ッ…不覚!」

ゴツン!

女盗賊「…はぁはぁ…あとで新しい人形買ってあげるから我慢しなさい!この馬鹿!」

人形「………」ヴン…

女騎士「さてこれをどうするかだが…」

人形「…%#£%…★§@¥&…」ヴン…ヴン…

女騎士「お、おい…まさか…」 


222 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 06:00:05.96 ID:/alqoLNYO
女騎士「離れろ!…コイツ…動くぞ!?」バッ!

女盗賊「え?ちょっと、それどういうことよ!?」ババッ!

女騎士「しらん!とにかく離れろ!一体なら仕留められるはずだ!」

女盗賊「わ、わかった!…あ!」

人形「………」ムクッ…

忍者「…ほぅ」

女盗賊「あの馬鹿何やってんのよ…!」

女騎士「リーダー!」

忍者「……?」 


223 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 06:07:01.25 ID:/alqoLNYO
人形『…言語解析終了…声紋登録をお願いします…』

忍者「…何?」

人形『…声紋登録終了…お名前の登録をお願いします…』

忍者「…忍者だが?それがどうした?」

人形『…マスター名『忍者』様、登録終了…通常モードで起動します…』ヴン…

女盗賊「…あいつなにやってんの?」

女騎士「わからん…襲ってくる様子はないが…」

人形「………」キュウウン… 


225 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 06:24:56.01 ID:/alqoLNYO
女盗賊「…ひょっとして今なら殺れる?」

女騎士「あぁ、私も同じことを考えていた」

女盗賊「OK。行くわよ!」ダッ!

女騎士「…あぁ」ダッ!

人形「…は…」ギシッ…

女盗賊「うわぁあ!?」

女騎士「…気づかれたか!?」

人形「初めましテ。忍者様」

女盗賊「…しゃ、しゃべった…!」

人形「製造番号T-800-5。自動人形でございマス」

女騎士「…なんだ?何がどうなっているんだ?」

自動人形「なんなりト、お申し付けくだサイ」

忍者「………」 


226 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 06:25:53.53 ID:/alqoLNYO
ダメだ…寝る… 
お疲れ様です… 


228 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 06:33:04.68 ID:QiiP7juX0
携帯でよくがんばってるな、乙 
そして保守 


235 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/03(日) 10:10:21.12 ID:8QrgFbxz0
これは☆魚系統か、BUSIN系統か 
と言うことは、二刀流侍の鉄壁つばめ返しとかあり得るわけか 
胸熱だな 


238 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 10:34:13.44 ID:werlC25dO
通常武器では不死族を倒せないし、オートマターもあるしBUSINも入ってるんだな。 


244 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 12:23:36.73 ID:hP6J3mf90
女盗賊要らんな! 


245 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/03(日) 12:27:56.79 ID:xH66dCeS0
wizは盗賊いないと死ねるぞ 


247 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/03(日) 12:45:02.16 ID:8QrgFbxz0
エルミは装備の関係で盗賊は必須だったな 


257 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 16:19:56.58 ID:/alqoLNYO
酒場

女盗賊「…面白くない」

親父「お宝手に入れたんだろ?何が面白くないんだよ?」

女騎士「宝かどうかはわからんが珍しい物だとは思う…」

自動人形「忍者様、お乳をお持ち致しましタ」

忍者「…うむ。よきにはからぇい」

女盗賊「だってあれってお宝の独り占めでしょ!?あたしらで見つけたってのにあいつにだけしか従わないのよ!?売っ払らおうにもふんどしが泣きつくし…」

女騎士「登録がどうとか言っていたからな…主として認識されたのがリーダーだったんだろう」

親父「…あれが人を襲う人形ねぇ…継ぎ目を見せてもらわなきゃ、信じられなかったぜ」

女盗賊「しかもッ!!動かしてあげたのはあたしなのよ!?なんで拾っただけのあいつに懐くのよ!」

女騎士「頭から地面に落としただけだろうに…」

女盗賊「関係ないわよ!…ちょっと、デク人形!」

自動人形「………」ツーン 


261 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 16:32:49.30 ID:/alqoLNYO
女盗賊「シカト…!!あったま来たわ!!あんたスクラップにしてやるからね!?」ガタッ!

親父「お、おい!喧嘩は勘弁してくれよ…店が…!」

女騎士「落ち着け。あれが今回の唯一の収穫なんだぞ?壊してどうする?」

女盗賊「一文にもならないのに!?掃除用品でも持ってきた方がマシだったわ!!」

忍者「…ふっ…お代わりを頼む」

自動人形「かしこまりましタ」

女盗賊「…あんのふんどし野郎ォ…!これみよがしに…あんたもなんであんな馬鹿に従ってんなよ!?このうすらトンカチ!!」バシッ!

自動人形「……!」

女騎士「おい、やめろ。壊れて暴れたりしたらどうする?」

親父「あ、暴れる!?嬢ちゃん!やめてくれ!店が…」

女盗賊「嬢ちゃんいうなぁ!!…暴れるなら願ったり叶ったりよ!そうなったらぶっ壊してあげるんだから!…何とか言いなさいよ、デク人形!」バシッ!バシッ!

自動人形「…!…!」 


262 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 16:49:04.99 ID:/alqoLNYO
自動人形「攻撃されましタ。忍者様、反撃の許可をお願いしマス」

忍者「…ダメだ。仲間を攻撃するな」

女盗賊「盗賊ナメんじゃないわよ!?ふざけた態度とってると解体してでも金に換金してやるからね!?」

自動人形「関係を認識、登録しましタ。喧嘩の許可をお願いしマス」

忍者「…ダメだ。店に迷惑がかかる」

女盗賊「なにこそこそ話てんのよ!?聞いてんの!?」

自動人形「状況を把握しましタ。口喧嘩の許可をお願いしマス」

忍者「…それならいいかな」

自動人形「ありがとうございマス。…うるさいわネェ!?あたしがなにしようと勝手でショ!?ひがんでんじゃないわヨ!つるぺた!!」

女盗賊「な…!?」

忍者「…ぶふぉ!?」

自動人形「忍者様、お乳ガ…」フキフキ… 


263 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/03(日) 16:51:54.65 ID:NQPOEDO5O
意外と言うなww 


264 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 17:04:08.50 ID:/alqoLNYO
女騎士「ほぅ…賢いなあの人形」

親父「…喧嘩は勘弁してくれよ…」

女騎士「どうやら口論によって反撃するらしい…まぁ、騒がしいのは勘弁してくれ」

親父「ならいいが…ほんとかよ…?」

女騎士「しかし何処かで聞いたような罵倒だが…学習でもしてるのか?」

女盗賊「あんた誰にんな口聞いてんのよ!?今度はぶん殴るわよ!?」

自動人形「やれるもんならやってみなさいヨ!!壊れて暴れたって知らないからネ!?」

女盗賊「ぐっ…あんた命の恩人を脅そうっての!?」

自動人形「あたしに命なんかないわヨ!!あんた馬鹿じゃないノ!?」

女盗賊「ものの例えでしょ!?動かしたのはあたしなんだからね!?」

自動人形「起動の時のことなんか覚えてるわけないでショ!?叩かれたのは覚えるけどネ!!」

女盗賊「うっ…く、口の減らないデク人形ね…!」

忍者「………」 


266 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/03(日) 17:16:31.68 ID:ls2aKvcTO
人形いいな 


267 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 17:29:21.83 ID:/alqoLNYO
飲んだくれ戦士『おい、どうした?ちっこい嬢ちゃん。息切れか?』

女魔術師『ちょっと!煽んないでよ、キーキー五月蝿くてしかたないわ…』

女盗賊「うっさいわね!見せもんじゃないのよ!?黙ってなさいよ!」

飲んだくれ戦士『おぉ、怖ぇ怖ぇ…』

女盗賊「いちいちムカつくわね…!髭もじゃ!後で覚えてなさいよ!酷いんだからね!?」

飲んだくれ戦士『おぅ、やってみな!がはは!』

女魔術師『だからやめてって言ってるでしょ?あんな変態パーティー相手にしないでよ、恥ずかしいわね…』

自動人形「侮辱を確認しました。口論の許可をお願いしマス」

女騎士「結構攻撃的だな、コイツ…」

忍者「………」

女盗賊「このふんどし野郎と一緒にするなぁ!!」 
・ 
・ 
・ 


268 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/03(日) 17:45:47.56 ID:12NZ6YNiO
和むな 


269 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 17:46:38.28 ID:/alqoLNYO
女盗賊「ちきょう…あのクソ女魔術師…誰が変態よ、ばかやろ~…」

女騎士「…よく飽きもせず、毎回潰れることだな」

女盗賊「うっさい…ほっときなさいよ~…っく」

自動人形「………」

女騎士「今回は運び手がいるから構わんが…すまんな人形」

自動人形「………」

女騎士「…リーダー以外にはとことん無関心だな」

女盗賊「…うー…ってかなんでこのクソ人形におぶさってるの~?…コイツめ~」バシッ!

自動人形「……!」

女騎士「運んでもらっているのになんという態度…まぁ、いつも似たようなものか…」

自動人形「忍者様…」

忍者「…我慢しろ」

自動人形「…かしこまりましタ」 


271 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/03(日) 18:04:09.80 ID:NQPOEDO5O
確かに盗賊は態度と声でかいよな 

272 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 18:07:37.87 ID:/alqoLNYO
女盗賊「…頭痛い…」

女騎士「いつも通りだろう?」

女盗賊「なんで飲んでるときは気持ち良いのに後でこんな地獄が待ってるのよ…」

女騎士「良薬も飲み過ぎれば毒と言うことだ。少しは学習しろ…毎回言ってるだろう?飲み過…」

女盗賊「朝っぱらから説教は勘弁してよ…」

女騎士「…やれやれ」

忍者「…では行こう」

女盗賊「はぁ?なんでよ?最下層まで探索したんでしょ?あとはご褒美貰っておしまいじゃない」

女騎士「あの階は最下層ではないらしい」

女盗賊「はぁ!?」

女騎士「昨日報告したんだが、探索を続けるよう言われた。もちろん褒美は無しだ」

女盗賊「…もう…ふざけんじゃないわよ…まだ下があるっての?」

女騎士「…のようだな」 


273 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 18:21:45.65 ID:/alqoLNYO
女盗賊「で?」

自動人形「………」

女盗賊「なんでコイツまでいるのよ?」

女騎士「リーダーについて来るんだ。仕方ないだろう?」

女盗賊「王宮で良い金で引き取ってくれるんじゃないの?」

女騎士「リーダーの言葉以外、言うことをきかんのだから無理だ。リーダーも手放そうとしないしな」

女盗賊「変態ふんどしのことなんか知らないわよ…勝手に献上でもなんでもすればよかったじゃない」

女騎士「下手に引き離して暴れられたら私達に罪が被せられる。無理だ」 


274 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 18:27:00.52 ID:/alqoLNYO
女盗賊「なんでよ?コイツが勝手に暴れるんだから関係ないでしょ?」

女騎士「その後、私達の所に戻って来てみろ、我々が先導した風にしか見えん」

女盗賊「…もう!なんで手放さないのよ!この馬鹿は!」

忍者「…拙者の夜の供ゆえ」

女盗賊「はぁ…もういいわよ!勝手にしなさいよ!」

自動人形「頑張りマス」

女盗賊「はぁ?」

自動人形「よろしくお願いしマス」ペコッ

女盗賊「昨日と態度が全然違うんだけど…なんか企んでんの?コイツ…」 


276 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 18:48:02.33 ID:/alqoLNYO
女騎士「確かに様子が違うな。…おい人形」

自動人形「………」ツーン

女騎士「…おい」

自動人形「………」ツーン

女盗賊「相変わらずのシカトっぷりじゃない?…ねぇ、ちょっと」

自動人形「なんでショウ?」

女盗賊「え?いや、なんでもないけど…」

自動人形「そうですカ」

女騎士「どういうことだ?…おい」

自動人形「………」ツーン

女騎士「………」

女盗賊「あらまぁ…ひょっとしてあんたはぶられてんじゃない?」

女騎士「…おい、やめろ。おい」

自動人形「………」ツーン 


277 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 19:00:59.05 ID:/alqoLNYO
女騎士「………」

女盗賊「何もそこまで落ち込まなくても…ほら、元気出しなさいよ」

忍者「……?」

自動人形「………」

忍者「…??」

女盗賊「あんたは何してんのよ?人形におかしなとこでもあんの?」

忍者「…ぼたんは無いようだが…」

女盗賊「…ボタン?」

忍者「…つん、でれの切り替え出来るのではないか、とな」

女盗賊「つんでれ?…まぁいいわ、多分ボタンなんて無いと思うわよ?って言うかボタンですべて解決出来ると思ってんの?」

忍者「…違うのか?」

女盗賊「違うに決まってるでしょ!?あんたどれだけ迷宮の押しボタンに毒されてんのよ!?」 


278 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 19:03:52.98 ID:/alqoLNYO
風呂とかご飯とかもろもろ行ってきます 
お疲れ様です 


280 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/03(日) 19:19:56.17 ID:ls2aKvcTO
女騎士かわいそうw

超乙。 


283 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 19:43:55.22 ID:/alqoLNYO
女盗賊「でもさぁ、またあそこに行くの?」

女騎士「…そこしか道があるまい」

女盗賊「嫌よ!またコイツと同じ顔した奴らに追っ掛けられるでしょ!?」

自動人形「?」

女盗賊「コイツと勘違いして話し掛けたらバッサリとか洒落にもならないわよ!」

女騎士「私は問題ない。…どうせ応えて貰えないしな」

女盗賊「なに拗ねてんのよ…いい加減機嫌直してってば」

忍者「……!」

※何者かと遭遇した!※

オーガ×2 
ウルフマン×1 


284 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/03(日) 19:50:30.11 ID:NQPOEDO5O
嫉妬されてんのか女騎士 


285 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 19:50:34.69 ID:/alqoLNYO
女盗賊「まったく、空気読みなさいよ!今話してる最中でしょうが!!」

忍者「………」シュタタ…

女騎士「魔物にそんなこと言ってもな…」ダダ…

女盗賊「わかってるわよ!」ダダ…

※女盗賊はダガーで切りつけた!※

※4回ヒットしてウルフマンに52のダメージ!※

自動人形「………」

女盗賊「あんたもぼーっとしてないで戦いなさいよ!?」

自動人形「了解しました」タタ… 


286 名前:VIPがお送りします [age] 投稿日:2010/10/03(日) 19:54:54.91 ID:/iRR3dL+O
女騎士登録されてないからだろうな 


287 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 19:55:02.98 ID:/alqoLNYO
自動人形「………」がきーん

※自動人形 は力いっぱい殴りつけた!※

※10回ヒットしてウルフマン に538のダメージ!※

※ウルフマン は首を落とされた!※

女盗賊「………」

女騎士「…凄まじいな」

忍者「………」がきーん

※忍者 は手刀を繰り出し…… 
・ 
・ 
・ 


288 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/03(日) 20:05:09.82 ID:8QrgFbxz0
これは、魔傀儡ではなくて、オートマターか 


289 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 20:05:15.69 ID:/alqoLNYO
女盗賊「ぜーったい!ぜぇーったい嫌よ!?…今の見た!?」

女騎士「…あぁ」

自動人形「………」

女盗賊「あの人形、オーバーキルしてさらに首まで跳ね飛ばしたわよ!?しかも素手で!!」

忍者「…拙者も素手だが」

女盗賊「そんなことどうだっていいのよ!?問題は今からあんなヤツがうじゃうじゃいる所に行かなきゃなんないってことよ!!」

女騎士「勝てる気がしないな…まさかあれほどとは…」

忍者「………」

女盗賊「あたしはぜったい行かないからね!?」 


290 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 20:12:16.76 ID:/alqoLNYO
女騎士「…ここまで来て諦めるのか?」

女盗賊「命は大切でしょ!?お金があっても命がなきゃ使えないじゃない!」

女騎士「確かにそうだが…」

女盗賊「もう帰る!もう帰るー!」

忍者「………」

※宝箱だ。罠と鍵が掛かっている。…開けますか?※

忍者「……?」ガチャガチャ

自動人形「お任せくだサイ」

ドガッ!

※おおっと!テレポート!※ 


291 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 20:20:57.81 ID:/alqoLNYO
自動人形「………」

忍者「………」

女盗賊「あ・ん・た・た・ちぃ!!揃いも揃ってなにやってんのよ!?」

忍者「…いや、拙者は…」

女盗賊「黙りなさい!」

忍者「………」

女盗賊「なんで宝箱に罠掛かってるのにあたしに相談しないのよ、あんたは!?」

忍者「…拙者も罠外せ…」

女盗賊「黙りなさいって言ってんのよ!このふんどし野郎!」

忍者「………」

女騎士「…ざっと見た感じだが、来たことがないエリアのようだ」

女盗賊「どーすんのよ!?知らない場所に飛ばされて…ああ、もう!ここどこよぉー!?」 


292 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 20:24:07.51 ID:Q4eKaIZVP
人形万能でもないのなww 


293 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 20:29:36.16 ID:/alqoLNYO
女騎士「階層まで移動したわけではないし、知ったいる場所に辿り着ければ帰れるだろう」

女盗賊「まったくもう!ふざけんじゃないわよ!テレポートとかにひっかかるなんて…!」

女騎士「場所を移動させられるだけじゃないのか?」

女盗賊「馬鹿言わないでよ!壁の中に飛ばされてみなさいよ!?※いしのなかにいる!※とかなって消滅よ!?消滅!?」

女騎士「………」

忍者「…何故、拙者だけ…」

女盗賊「うっさい!黙れ!もう何もすんな、馬鹿忍者!」

忍者「………」

自動人形「鍵が掛かっていマス」ガチャ!ガチャ!

女盗賊「あんたもよ!デク人形!」 


294 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 20:39:14.71 ID:/alqoLNYO
女盗賊「はぁ…疲れる…」カチャカチャ…

女騎士「怒鳴り散らす相手が2人に増えたからな。大変だろう」

女盗賊「自覚ないのか惚けてんのか知らないけど、あんたにも十分つっこんでるからね?わかってんの?」カチャカチャ…

女騎士「…そんなはずは…いやまさか私が…」

ガチャリ…

女盗賊「…はぁ…開いたわよ」

忍者「…では行こう」

自動人形「かしこまりましタ」

女盗賊「今度は問題起こさないでよね!?わかったわね!?」

忍者「…あぁ、わかっている」

自動人形「わかりましタ」

女盗賊「くっ…まったく信用できないわ…!」 


295 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/03(日) 20:40:51.66 ID:o5x/fqTr0
乗っ取りでよくここまで話がふくらむな 


296 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 20:41:17.66 ID:68rOeK1T0
一番苦労してるのは盗賊ちゃんと見せかけて騎士ちゃんだな 
かわいい 


297 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/03(日) 20:42:38.50 ID:Hp5hBBc60
よく見ると携帯でかいてんのか 
すげーな 


299 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 21:03:30.23 ID:/alqoLNYO
忍者「…行き止まりか」

女騎士「というか落盤で通行出来なくなっているな…地図は?」

女盗賊「ちょっと待って…えーとね、はい」

女騎士「…ふむふむ…ここがそうじゃないか?」

女盗賊「あぁ、前に落盤で通れなかったとこ?じゃあ今は反対側に…ってことは…」

女騎士「閉じ込められた可能性が出てきたな…」

女盗賊「また閉じ込められたの!?もうやだぁ…これも全部あんたらのせいだからね!?」

忍者「………」

自動人形「………」 


300 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 21:09:32.33 ID:/alqoLNYO
女盗賊「何黙ってんのよ!?なんかあたしらに言うことがあんでしょうが!?」

自動人形「ご主人様?」

忍者「…ひすてりーというやつだ。ほっておけばそのうち収まる」

女盗賊「あんた全然反省してないでしょ!?毎回巻き込まれるこっちの身になってみなさいよ!?」

忍者「…すまん?」

女盗賊「…もういいわ…いちいちつっこむ体力が勿体ない気がしてきた…」 


301 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 21:11:07.90 ID:Q4eKaIZVP
追い込まれた感はないんだなww 


302 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 21:19:10.73 ID:/alqoLNYO
女騎士「さて、どうしたものかな…」

女盗賊「この岩どけてくしかないんじゃない?」

忍者「…崩れたりして下敷きになれば遺体の回収はとてもではないが無理だ」

女盗賊「…うっ…じゃ、じゃあどうするのよ?」

女騎士「迂回路を捜すしかあるまいな…」

女盗賊「そんなのあるの?一本道だったじゃない?シークレットドアとか?」

女騎士「…可能性は低いが周辺を調べるしか無いだろう?岩盤をどけるのは最後の手段だ」

女盗賊「…はぁ…もう結果見えてそうだけどね…」 


304 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 21:47:33.19 ID:/alqoLNYO
女騎士「…残るは最初の部屋だけだな」

女盗賊「やっぱり岩盤どけるしかないんじゃないの?」

女騎士「お前な…簡単そうに言うが、どれだけの距離が埋まってるかもわからんのだぞ?」

女盗賊「はいはい…でも何にもないじゃない。向こうは掘ればいつかは繋がるんだもの。あたしはそっちのがいいわ」

自動人形「汝、我の前に千恵を示せ」

女騎士「…何?」

自動人形「………」ツーン

女盗賊「あら?さっきの扉の反対側…文字が書いてある…」

自動人形「ハイ」

女騎士「………」

女盗賊「…出るんじゃなくて、入る方が正しい道順だったのかしらね?」

女騎士「…こんな時まで無視は無いだろう…」 


305 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 21:48:29.85 ID:Q4eKaIZVP
まだふんどしの仲間認識されてないのか 


306 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 21:49:27.44 ID:werlC25dO
高LVで裸の忍者とか頼りがいあるよなー。保守 


307 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 21:59:38.92 ID:/alqoLNYO
忍者「…?」

女盗賊「何か見つかった?」

女騎士「…何か奉ってあるようだな」

女盗賊「何かしらね、これ?…人面獣身の像?」

女騎士「スフィンクスか?」

女盗賊「スフィンクス?」

女騎士「魔物ではあるが、知恵の神としても崇められている…知恵あるものに栄光を与え、愚者には罰を与える」

女盗賊「扉の文字ね。…でもここただの部屋よ?魔物なんていないじゃない?」

女騎士「ふむ…もう少し調べてみよう。先に進む道があるかもしれん」

女盗賊「ちょっと希望が見えてきたかしらね」

忍者「………」 


309 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 22:11:33.48 ID:/alqoLNYO
女盗賊「で、今度は何したのよ!?」

忍者「………」

女盗賊「またわけわかんない所に飛ばされたんだけど!?」

忍者「…欲しくてな、この像」

女盗賊「…あ・ん・た・ね…!」

女騎士「まぁ、待て。今回は吉と出たようだぞ?」

女盗賊「…なんでよ!?」

女騎士「とりあえずあの場所からは出られただろう?」

女盗賊「あ!…ま、まぁ、それはそうだけど…またわけわかんない場所に…」

忍者「…ふっ…」

女盗賊「…何笑ってんのよ!?毎回毎回言うけど、ほとんどあんたのせいで問題が起こってんだからね!?」 


312 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 22:25:33.07 ID:/alqoLNYO
女盗賊「まったく…調子に乗ってんじゃないわよ!?たまたま運よく出られただけでしょうが!」ブツブツ…

自動人形「前方に大きな建造物がみえマス」

女騎士「うん?……見えんな。…どんな視力をしてるんだ?こいつは」

自動人形「………」ツーン

女騎士「…わかっていた、わかっていたよ…だがな…くっ…」

忍者「…神殿のようだ」

女盗賊「じゃあ、さっさと行くわよ!」 
・ 
・ 
・ 


313 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 22:34:24.06 ID:/alqoLNYO
忍者「………」

女盗賊「で、でかいわね…」

女騎士「こんな巨大なものがあの迷宮の何処に埋まっているんだ…?」

忍者「…では行こう」

自動人形「了解しましタ」

女盗賊「…あんたら驚くとか物おじとかしないの?スタスタ行っちゃうけどさ…」

女騎士「足踏みしても前には進まん。私達も行こう」

女盗賊「何か金めのものあるかしらねぇ…」

女騎士「罰が当たっても知らんぞ?」

女盗賊「罰が怖くて盗賊がやってられるかってのよ!」 


316 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 22:50:56.30 ID:/alqoLNYO
女盗賊「スカスカね…柱ばっかりじゃない?」

女騎士「神殿だからと言って価値がある装飾品があるとは限らん」

女盗賊「うぁ…やる気なくなるんだけど…」

女騎士「…まぁ、あったとしても、ここから出られないと換金もできないがな」

女盗賊「…あ」

忍者「…敵の気配は無いな」

女盗賊「そういや、ここから出られんの?」

女騎士「わからん…」 


317 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:06:06.29 ID:/alqoLNYO
女盗賊「わからん…じゃないわよ!?すっかり忘れてたけど場所が変わっただけで閉じ込められてんのは一緒じゃない!?」

女騎士「そんなこと言われてもな…」

女盗賊「あぁ!!もうっ!!さっき出られたとか言うからっ…!!」

『これは騒がしい客人が来たものだな』

女盗賊「はぁ?うっさいわね!今それどころじゃないんだから黙ってない…よ!っ?」

忍者「…でかいな」

女騎士「…あ…あれがこの神殿の主か…!?」

スフィンクス『いかにも。我が…』

忍者「…いかにも。拙者が忍者だ」

女盗賊「あんたいきなり何言ってんのよ!?機嫌でも損なって襲われたらどうすんのよ!?」

忍者「…ふれーずを盗られてつい、な

女騎士「………」

女盗賊「…もうやだ…なんでこいつこんな馬鹿なのよ…」 


318 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:09:30.29 ID:iERJImRqO
ぶれないござるがステキ 


319 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:15:14.64 ID:/alqoLNYO
スフィンクス『………』

女盗賊「普通さぁ、こういう時って相手の出方を見るもんでしょ!?」

女騎士「同感だ…」

忍者「………」

女盗賊「あんだけでかいのよ!?ぜったい強いでしょうが!!あたしらじゃ相手にもなんないわよ!?」

忍者「………」

女盗賊「しゃべりたがってんだからしゃべらせればいいのよ!んで、適当に相槌うって話し合わせて、バイバイよ!分かる!?」

忍者「…ちっ…」

女盗賊「あ、今舌打ちしたでしょ!?文句があるなら口で言いなさいよ!態度悪いわね!あんたのそういう所が……」

スフィンクス『………』 


320 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/03(日) 23:17:39.40 ID:z170E+NOO
フリーダムwwwwwwwww 


321 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/03(日) 23:19:04.50 ID:8QrgFbxz0
この沈黙は呆れてるのか、失笑を堪えてるのか 


322 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:21:39.63 ID:/alqoLNYO
女騎士「そのくらいにしておけ、リーダーが泣きそうだ」

女盗賊「…ったく!しょうがないわね…もう世話掛けんじゃないわよ!?」

忍者「…貧乳のくせに…」

女盗賊「なんか言った!?」

忍者「…いや」

自動人形「………」

女盗賊「…ぜったいなんか言ったでしょ?あたしをごまかせると…何よ!?」

自動人形「先方がそろそろ話したがっていると思われマス」

スフィンクス『………』

女盗賊「あ」

女騎士「…そういえば…」

忍者「……ぬ?」 


324 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:36:23.97 ID:/alqoLNYO
女盗賊「ご、ごめんなさいね?騒がしくしちゃって…あ!どうぞ自己紹介してちょうだ…ください」

女騎士「…もうどう繕っていいかわからんほどグダクダだ…」

忍者「………」

スフィンクス『…ふっ…なかなか面白い者達だな』

女盗賊「いえいえ…あ!スフィンクスさんもなかなかご立派な…」

女騎士「おい馬鹿!向こうにしゃべらせろ!」

女盗賊「…いやでもさ、ヨイショくらいしといた方が…

女騎士「お前の場合は話しの腰を折りそうなんだが…」

女盗賊「うっ…」

忍者「…すまん。続けてくれ」

スフィンクス『ふふふ…いや、気にするな。ここがこれほど賑やかなのも久しぶりだ』 


325 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/03(日) 23:37:25.98 ID:8QrgFbxz0
そう言えば、スフィンクスってエジプト神話の産物ではなくてギリシャ神話の産物なんだよ 
しえん 


326 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:41:33.34 ID:/alqoLNYO
女盗賊「…案外良い人?」

自動人形「人ではないと訂正しマス」

女盗賊「うっさいわねぇ…言葉のあやってヤツでしょう?それくらいわかりなさいよ、馬鹿!」

女騎士「おい、やめろ。また脱線仕掛けているぞ?」

忍者「…賑わう?」

スフィンクス『かつて我は知恵の神と崇められ、巡礼に来るものも少なくなかった。しかし…』

自動人形「ご主人様、馬鹿にされたしタ。喧嘩の許可をお願いしマス」

忍者「…ダメだ」

自動人形「………」

スフィンクス『その…続けてよいかな?』 


327 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:42:19.72 ID:Q4eKaIZVP
危機感ねぇなこいつらwwww 


328 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/03(日) 23:48:52.06 ID:/alqoLNYO
ちょっと休憩します 
お疲れ様です 


331 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/03(日) 23:58:40.72 ID:4CbnkEp4O
スフィンクスさんが気使ってるじゃねーかw 


333 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 00:21:09.66 ID:WaaykdMSO
みなぎる創造力

ヤルネェ 


334 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 00:29:21.27 ID:8VbL/tp7O
乙でした! 
盗賊その内血管キレそう 
騎士たん頑張れ 


335 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 00:39:18.56 ID:/w9GTvcTO
忍者「…続けてくれ」

スフィンクス『うむ。では…しかしからか?』

忍者「…そうだ」

スフィンクス『すまぬな。…しかし時と共に我の存在は忘れられ、今は此処に来るものなどおらぬ』

女盗賊「淋しいわね…あたしだったら堪えらんないわ…」

女騎士「お前から想像しさをとったら酒乱しか残らんからな…」

女盗賊「…あんただってあたしが話し掛けなかったら空気でしょ?人形にだって無視されちゃうしさぁ…?ぷぷっ」

女騎士「貴様…」

女盗賊「何よ?そっちが始めたんじゃない!」

スフィンクス『淋しがるわけではないが、この賑やかさが我は少しうらやましい。人が来なくなった此処は少々静か過ぎる』

忍者「………」 


336 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 00:52:21.05 ID:/w9GTvcTO
スフィンクス『それでそなたらは何をしに此処に来たのだ?巡礼とは思えぬが…』

忍者「…てれぽーとで飛ばされてな、出口を捜すうちに…」

女盗賊「そうそう、この馬鹿がさ…あ、このデク人形もだけど…やらかしたのよ!」

忍者「………」

自動人形「………」

女盗賊「罠解除ならあたしに任せてっていっつも言ってるのに…!」

女騎士「…お前、向こうが話の解る相手と知ったらすぐそれか…」

女盗賊「うっさいわね…ちょっと愚痴言うくらいいいじゃないの!ねぇ?」

スフィンクス『…まぁ、少しくらいならば…』

女騎士「知恵の神ともあろう者がしくじったな…私は知らんぞ?」

スフィンクス『なに?』

女盗賊「あたしだってさ、一度くらいならそこまで怒んないわよ?でも二度、三度って続けられたら……」 
・ 
・ 
・ 


337 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 01:02:52.04 ID:YBlijzKQ0
全くいいキャラしてやがるぜ… 


338 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 01:05:13.31 ID:/w9GTvcTO
女盗賊「この間なんかもね?また勝手にボタン押して……」

スフィンクス『………』

忍者「………」

女騎士「…ここまでとは思わなかった…いつもは酒で途中から潰れるが、今回は素面だからか…凄まじい」

忍者「…心なしかげっそりしたな」

女騎士「ぶっ通しで話し続けているからな…本来の目的忘れてるだろう、あいつ」

スフィンクス『…わかった…うむ…そなたも大変だな…うむ…はぁ…』

自動人形「いつまで続くのデス?」

女騎士「しらん。女盗賊に聞け」

自動人形「………」ツーン

女騎士「…話しが続かんのも辛いな…」 


339 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 01:23:48.64 ID:/w9GTvcTO
スフィンクス『………』グッタリ…

女盗賊「はー…すっきりしたわぁ…やっぱり嫌なことはたまに吐き出さないとだめね」

女騎士「…大変だっただろう?…すまない」

スフィンクス『…身から出た錆だ。何も言うまい…』

女騎士「…そうか。では疲れている所悪いが本題に入らせてもらおう」

スフィンクス『うむ?』

女騎士「さっきも言ったように、私達は閉じ込められてしまってな。出口を教えてもらいたい」

スフィンクス『…よかろう。しかしただというわけにはいかぬ』

女盗賊「お金なら持ってないわよ?最近ろくな稼ぎがないもの」

忍者「…この像は渡せぬぞ?」

スフィンクス『そんなものはいらぬ』

女盗賊「じゃあ何が欲しいってのよ?あ!い、命とかは問題外だからね!?」

スフィンクス『我は知恵を司る者。故に道を知りたくば、なんじらの知恵を我に示すがよい』 


340 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 01:34:58.15 ID:/w9GTvcTO
忍者「……ぬ?」

女盗賊「知恵ねぇ…そういや知恵を示せとか扉にも書いてあったわね」

女騎士「神との知恵比べか…」

自動人形「………」

スフィンクス『願いが同じならば、そなたら全員で問いに答えることを許そう。我の問いに答えるか?』

女盗賊「…答えるしか道はないんでしょ?やってやるわよ!」

女騎士「さて、私の知識で何処まで答えられか…だが、やるしかあるまいな」

忍者「…待て」

女盗賊「なんでよ?これしか方法が無いのよ?なんで待たなくちゃなんないのよ?」

スフィンクス『なんだ?』

忍者「…拙者、願いがもうひとつある」

女盗賊「あんた急に何言い出すのよ?ここから出ることだけじゃ足んないっての?」

スフィンクス『…申してみよ』

忍者「…その…その谷間に挟まって見たい…!」

スフィンクス『…………え?』 


341 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 01:37:41.04 ID:YZ8grg8gP
    /::::i::::、:::ヽ、:::\:ヽ:\::ヽ:、:ヽ:、:',    早  駄 
    /::i|::l::ト、ヽ::、:ヽ:、:::::\::ヽ::l:ヽ:i::i:::!    く   目 
   /:/:!:::!:|::ヽ:\ヽ:::、:\::ヽ:ヽ!:::i::|:::!::!   な  だ 
   !ハ::|::::i::l:|心、:ヽ::\:ヽ_\、\:ヽ:|!:|:|i.  ん 
    i、:!:|:、N{、ヒjヽゝ\ヾイ ヒj >、ヽi:、:|:l:   と   こ 
     ヽ:!::トヽ ̄ l! `  ` ̄´ |::l::|:|j:,!:!  か  い 
      ト、::! u         j |::/lj:::!リ  し  つ 
        ヾ、  丶 -    u リイ:|リ   な   : 
        リヽ ‐、ー- 、_   /イ:::i    い  : 
       rー'"ト:l゙、   ̄   ./  , |::!    と   : 
      / ヘ ヾ ヽ、 _,. '   / |:'  




342 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 01:37:44.21 ID:BVrCmYTD0
谷間wwww 


343 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 01:43:36.67 ID:IDm93ucE0
拙者もご一緒いたす! 


344 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 01:44:12.68 ID:vlnxnebuP
谷間……? 


345 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 01:46:41.65 ID:6Ff2aZ2JO
やはり忍者は最強でござるなw 


346 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 01:58:10.66 ID:/w9GTvcTO
女騎士「………」

女盗賊「………」

スフィンクス『…も、もう一度申してみよよ』

忍者「…拙者、そなたを一目見た時からその谷間にくぎづけにて候…」

自動人形「トップ約3.5mとアンダー2.7m。人間換算でEカップであると推測しマス」

忍者「…人ではまず叶わぬ全身で感じる乳の抱擁…ぜひとも『この変態ふんどし野郎!!』

女盗賊「…あんた何考えてんのよ!?」

忍者「…拙者は漢の夢を…」

女盗賊「ふざけてんじゃないわよ!!何が漢の夢よ!?頼むならもっとマシな願いにしてよ!?せっかく盛り上がって参りました!って空気台なしよ!?スフィンクスだって引いてるわ!この変態!」

スフィンクス『…悠久の時を生き、様々な願いを聞いてきたが…こ、このような願いは初めてだ…』

女騎士「…すまない!少しリーダーが錯乱しているようで…今のは聞かなかったことにして先に進めてくれ!頼む!」 


347 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 02:05:32.27 ID:6BBFnSh+O
久しぶりにXTH2立ち上げるか 

348 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 02:08:00.05 ID:/w9GTvcTO
スフィンクス『で、では問おう…』

女騎士「…よろしく頼む」

忍者「嫌でごさる!嫌でごさる!」

スフィンクス『………』

女盗賊「黙って問題聞きなさいよ!さっき見たいな願い叶えてもらえるわけないでしょ!?てかこれ以上恥を晒さないでよ!?」

忍者「…ぬぐぐ…」

スフィンクス『進め難いのだが…』

女騎士「気にしてはいけない。強引にでも進めてくれ…頼む」

スフィンクス『…う、うむ。では…』

※我は追跡する者なり 光ある限り我からは逃れられぬ※

※我とは何か?※ 


349 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 02:08:16.16 ID:T2xJux090
俺はエルミ2をやろうかな 


350 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 02:09:00.05 ID:T2xJux090
ってか、これはエルミのスフィンクス問題かな? 


351 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 02:11:37.77 ID:svrfx8Fa0
影 か 


352 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 02:20:33.76 ID:/w9GTvcTO
スフィンクス『…では答えよ』

自動人形「データベースに該当する単語はありまセン」

女盗賊「よくわかんないけど人形はお手上げってこと?」

自動人形「ハイ」

女騎士「仕方あるまい我々で解くしかない。…まずは追跡者とはなんだ?」

女盗賊「うーん…追跡者ねぇ…」

忍者「…拙者?」

女騎士「近いといえば近いが…光ある限りとは?」

女盗賊「あんたはどっちかっていうと闇の方よね?」

忍者「…勇者的な拙者?」

女盗賊「あんた真面目に解く気あるの!?やる気ないなら黙ってなさいよ!?こっちは必死なんだからね!?」

女騎士「光…闇…そうかわかったぞ!」

女盗賊「え!?ほんとに!?」

女騎士「これは謎掛けだ。追跡者とは影であり、影は光有る限り消えはしない」

スフィンクス『…その通り』 


353 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 02:21:49.32 ID:/w9GTvcTO
>>350

すまない 
探すのが面倒で… 


354 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 02:29:24.02 ID:/w9GTvcTO
スフィンクス『まずは合格だ』

女盗賊「あんた頭堅そうな割になかなかやるわね!見直したわよ!」

女騎士「…とてもそうは聞こえないが」

女盗賊「でも謎掛けか…これなら閃きと直感でも行けそうね!」

忍者「…拙者ではなかったか…」

女盗賊「当たり前でしょ!?あんたなら変態の語句がぜったい入ってるわ!」

スフィンクス『…それでは次の問いだ』

※我はいたる所に存在する※

※時に人を悩ませ、楽しませ、役に立ち※

※瞳を閉じても我は感じられる※

※我とは何か?※ 


355 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 02:37:15.32 ID:CWk+cmPJ0
谷間には入らないのか残念 


356 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 02:42:19.54 ID:/w9GTvcTO
スフィンクス『…では答えよ』

自動人形「データベースに該当する単語はありまセン」

女盗賊「人形はダメね。こういうリドルには対応してないみたい」

女騎士「ふむ…まぁ二人で知恵を合わせればきっと解けるはずだ」

忍者「…拙者は?」

女盗賊「黙ってなさいよ!あんたは戦力外通告よ!全然役に立たないじゃない!?」

女騎士「おい、やめろ。まずは問いを解かねば…」

女盗賊「そうね、馬鹿はほっときましょ」

忍者「………」

女騎士「しかしどこにでもある…か。範囲が広すぎて想像がつかんな…」

女盗賊「でも悩ませたり、楽しませたり、役に立つんでしょ?身の回りの物よね?」

忍者「……ぬ?」

女盗賊「しつこい。ちょっとは黙ってらんないの!?」

忍者「…拙者…わかってしまったかもしれない…」

女盗賊「え?」 


357 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 02:43:44.45 ID:T2xJux090
答えは… 


358 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 02:44:33.81 ID:iIsh3N/k0
ふんどし? 


359 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 02:45:45.72 ID:T2xJux090
それはない 


360 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 02:53:55.55 ID:/w9GTvcTO
女騎士「本当に解けたのか?」

忍者「…いかにも」

女盗賊「怪しいわね…まぁ一応聞いたげるわ。何よ?」

忍者「…おっぱいでござる」

女騎士「………」

女盗賊「…聞いたあたしらが馬鹿だったわ…」

忍者「……ぬ。しかしおっぱいは女人がいれば何処にでも在り、時に拙者を悩ませ、楽しませ、ちょめちょめにおいて大いに役に立つ」

女盗賊「…もうほんとさいてーよ…」

忍者「…さらに拙者ほどにもなれば目をつむっていてもその芳しい香で…」

女盗賊「!今なんて言った!?」

忍者「…おっぱい?」

女盗賊「そっちじゃないわよ!ぶん殴られたいの!?」

女騎士「どうした?何かわかったのか?」

女盗賊「さっきこの馬鹿が香りって言ったでしょ!?匂いならどこにでもあるし、いろいろ使うし、人によって感じる効果は様々だわ!そしてなにより目を閉じても解る!」

スフィンクス『その通り』 


361 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 03:02:48.68 ID:/w9GTvcTO
スフィンクス『途中、聞き捨てならん言葉が聞こえた気がするが…まぁ、よかろう』

女盗賊「どんなもんよ!」

忍者「…拙者の素晴らしいあどばいすが生きたか」

女騎士「…否定はできんが、中身は酷いものだったぞ?」

女盗賊「図に乗ってんじゃないわよ、変態ふんどし!あんたまださっきの願い諦めてなかったの!?」

忍者「…むろん。おっぱいに挟まれることは漢の…」

スフィンクス『ごほん!…最後の問いをしてもよいな?』

女盗賊「あ!どうぞどうぞ…この馬鹿!あんたのせいで睨まれたでしょ!?」ボソボソ…

女騎士「お前が蒸し返したからだろうに…」

スフィンクス『…では問おう』

※我は世界の半分を支配するものなり※

※時によって姿を変え※

※いずれは元に戻る※

※我とは何か?※ 


362 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 03:08:24.52 ID:/w9GTvcTO
スフィンクス『…では答えよ』

自動人形「データベースに該当する単語は…」

女盗賊「はいはい。わかった、わかった」

自動人形「………」

女騎士「約に立たんとわかってからの扱いが酷いな…」

女盗賊「だってこれ解かないと戻れないのよ?無駄な時間使ってる暇はないわよ」

女騎士「…何故こいつには応えて私には応えてくれないのだろう…」

自動人形「………」

女盗賊「良いから解くわよ!ほらしっかり考えてったら!」

女騎士「わかっている」 
・ 
・ 
・ 


363 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 03:10:43.37 ID:T2xJux090
>>354の答えは音でもありかな 



364 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 03:20:43.51 ID:/w9GTvcTO
女盗賊「ダメ…わかんない」

女騎士「私もだ…」

自動人形「………」

女盗賊「完全に手詰まりだわ…何なのよ!?世界を半分支配して形が変わったり戻ったりするのって!?」

スフィンクス『どうした?降参か?』

女盗賊「うっ…」

女騎士「…うぅむ…」

忍者「………」

スフィンクス『…知恵無き者どもよ。そなたらを…』

忍者「…人だ」

女盗賊「ふんどし?」

女騎士「…解けたのか?」

忍者「…人の世は男女によって支配され、性は一方にしか属せぬ。時の流れによって成長し、老いながら姿を変える。そして最後には土へと還る。…どうだ?』

スフィンクス『………』 


365 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 03:22:00.59 ID:T2xJux090
まあ、それもアリかな 


367 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 03:28:33.13 ID:6Ff2aZ2JO
水かとオモタでござる 


368 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 03:30:32.96 ID:/w9GTvcTO
女盗賊「当たってるの?…変な間はやめてよぉ…」

女騎士「…私に聞くな。それらしく聞こえたが…わからん」

スフィンクス『…残念だが、我の用意した答えとは違う』

女盗賊「こんのふんどし野郎ー!!もっともらしことベラベラしゃべって結局間違えてんじゃないのよ!?どーすんのよ!?帰れないじゃないのよー!!」

忍者「………」

女騎士「おい、八つ当たりするな!私達も解らなかっただろう?」

女盗賊「そんなことわかってるわよ!だけど…だけど…ッ当たらないでやってらんないわよ!!」

女騎士「…開き直って八つ当たりしてもどうにもならんぞ?」

女盗賊「あたしの夢が…希望が…こんな所で終わるなんて嫌よぉ…!」

スフィンクス『しかし…』

女騎士「……?」

女盗賊「…へ?」 


369 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 03:32:24.09 ID:tP/mtD3kO
太陽かと思った 


370 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 03:33:29.14 ID:iIsh3N/k0
月だしょ? 


371 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 03:41:27.61 ID:/w9GTvcTO
スフィンクス『…視点を変えればそう捉えられなくもない』

忍者「………」

スフィンクス『…知とは迷宮のごとく、答えは自身が探求し、導いたもの。そこには幾通りもの道がある』

忍者「………」

スフィンクス『そなたは我の問いを探求し、新たな見解を示した』

忍者「………」

スフィンクス『…よってそなたの答えを新しい答えとして認めよう』

女盗賊「ほんとに!?ほんとにほんと!?」

女騎士「…神が言うのだ、本当だろう。しかし新しい答えとは…」

忍者「……ぬ?」

スフィンクス『賢き者どもよ、我はそなたらを歓迎する。そしてその願いを叶えよう…』 


372 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 03:44:08.68 ID:6BBFnSh+O
おっぱいに挟まれるのか 


373 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 03:50:01.12 ID:/w9GTvcTO
女盗賊「やったー!長かった…長かったわ…!でもこれでやっと外に出られる!!愛してるわ!ふんどし!」

女騎士「…何はともあれ、一段落か…たいした探索もしなかったが」

スフィンクス『では願いを言うがよい』

忍者「…お…」

スフィンクス『ふむ?』

忍者「…おっぱいに挟んで貰いたい」

スフィンクス『…………………………………………』

女盗賊「……………………………………………」

女騎士「……………………………………………」

自動人形「トップ約3.5mとアンダー2.7m。人間換算でEカップデス。ご主人様」

忍者「…頼む…!」

女盗賊「こ…の…」

忍者「……ぬ?」

女盗賊「大馬鹿野郎ぉぉお!!!!!!!!」 


374 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 03:51:37.97 ID:/w9GTvcTO
>>372 
言わないで欲しかった…マジで… 


375 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 03:53:01.23 ID:6Ff2aZ2JO
きたない、さすが忍者 きたない

だがそれがいい 


376 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 04:03:47.43 ID:/w9GTvcTO
酒場

女盗賊「エール!じゃんじゃん持って来て!!」ダンッ!

女騎士「私にも頼む…!」ダンッ!

親父「え、えらい剣幕だな…まぁ、深くは聞かないが…」

女盗賊「あんの馬鹿!変態!ふんどし!100回ぶん殴っても飽き足りないわッ!」

女騎士「同感だ!」

親父「あいよ…エールだ」

女盗賊「今後あいつに発言権を与えないことを誓って!!」

女騎士「散っていった知恵の神のためにも!」

女盗賊「乾杯ッ!」

女騎士「乾杯ッ!」

親父「やれやれ…今回は何があったんだかね…」

女盗賊「ぷはぁ!…今夜はとことん飲むわよ!」

女騎士「おぉ!」 


377 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 04:15:12.81 ID:/w9GTvcTO
忍者「…髪か?」

スフィンクス『違う』

自動人形「伸び続けるモノ。されど伸びるほどに地面へと近づく…デス。ご主人様」

忍者「…いや、髪しか思い浮かばんのだが…」

スフィンクス『…違う』

忍者「…髪でござるな。間違いない」

スフィンクス『…ぐっ…!』

忍者「…では頼む」

スフィンクス『…これで帰ってくれないだろうか…?』

忍者「…よいではないか、よいではないか。どれ…」ポフッ

スフィンクス『…うぅ…!』

忍者「…素晴らしい…拙者、また一歩真理に近づいた気がするでござるよ」

スフィンクス『…問いさえ答えられねば八つ裂きにしてやれるというのに…!』

忍者「…極楽でござる、極楽でござる」ふよんふよん…

スフィンクス『う、動くでない!やめ…ぅう…!』 


378 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 04:18:04.15 ID:/w9GTvcTO
寝る 
お疲れ様です 


381 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 04:21:56.74 ID:hdPtJEzRO
忍者うらやま 


382 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 04:29:19.11 ID:svrfx8Fa0
ごり押しwwwwwww 


383 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 05:18:29.70 ID:QezeDx1sO
乙ーもうスフィンクス懐いて同行しちゃえーヨ

ただし調教はダメだ 


384 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 05:42:03.61 ID:6m+jmK3AO
忍者は挟まれたいがためだけに正解し続けてるのか 


386 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 06:34:29.57 ID:YBlijzKQ0
なかなかの紳士だ 


388 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 07:32:37.64 ID:uYj/2WANO
忍者ってほぼ全裸なんだよな 
うらやまござる 


389 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 08:24:26.59 ID:1Fq8QbjwO
知恵者ってえてしてこういう紙一重的な人間多いよな


「世界の半分を支配~」のやつは空だと思ったんだけどどうなんだろう 
世界を天と地に分けたら半分支配してるし、時間によって変化するし元に戻るし 


390 名前:ほしゅ [] 投稿日:2010/10/04(月) 08:54:25.61 ID:uZ1ZPFq8O
さすが忍者キタナイ 


391 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 09:10:15.50 ID:pQcnpPHR0
>>389  
俺は夜だと思ったな  
昼と夜で半分だし、時間が経てばまた元の場所に。 


392 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 09:10:23.12 ID:k/UEgulWO
太陽か月かと思ってたんだが… 


393 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 09:12:51.72 ID:lRlN4louO
こういう安定感のある作風とキャラクターは好きだな 


394 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 09:31:59.08 ID:8VbL/tp7O
水だと思った 
もうふんどしはさるぐつわ噛ませておけよ 


399 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 10:46:16.06 ID:1Fq8QbjwO
>>391 
夜という存在は時間が経っても夜な訳だ

つまり何がいいたいかってーと筋道たってて理屈が通ってりゃ正解っておっぱい神が言ってんだからもういいよねって事だ 


400 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 10:48:31.64 ID:1Fq8QbjwO
ていうかよく考えたら秋分春分以外は昼夜が半分支配してるとは言えないわな 
でも地球半分支配してるしいいか 


401 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 11:10:06.79 ID:skVSBIXC0
複数答えが損存在するってことはスフィンクスさんは正解させたかったってことだ 
つまりスフィンクスさんは口ではああいっていてもホントは忍者を谷間にに挟みたかったのさっ! 


402 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 11:11:24.80 ID:pQcnpPHR0
誰かスフィンクスさん描いてくれえええええええ  
できれば金髪のふんわりロングがいいです 


403 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 11:21:04.14 ID:VyGmCDiSO
スフィンクスって顔人間体ライオンじゃなかった? 
つまりもふもふのぽよんぽよん 


405 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 11:23:43.36 ID:IG4eqECK0
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/6/65/Ginosphinx.png


407 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 11:33:53.02 ID:8VbL/tp7O
もしもしだから見づらいけど 
ttp://imepita.jp/20101004/415050
ttp://imepita.jp/20101004/415310


410 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 12:27:18.07 ID:zumoVMLe0
顔だけじゃなくて 
腕を除いた腰から上が人間なのね 


411 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 12:52:15.15 ID:mC+4cgc/O
まだ途中だが 
風よ。龍に届いているか。をイメージして読んでたが、こいつらマスターレベルより遥かに強いのなwww 

415 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 15:04:24.93 ID:/w9GTvcTO
女盗賊「うー…頭が…」

女騎士「ほら、水だ」

女盗賊「…ありがと。んで今日はどうすんの?」

女騎士「下の階層へ進む道を探さねばならんだろうが…リーダーがいないな…」

女盗賊「そういえば………思い出したらまた腹立ってきたんだけど…!」

女騎士「置いてきてしまったが、平気だろうか?」

女盗賊「あんなヤツ知らないわよ!一生おっぱいでも漢の夢でも追いかけてればいいじゃない!」

女騎士「まぁアレで腕は確かだし、人形もついているから、滅多なことはあるまいが…」

女盗賊「いっそ一度死んで反省してほしいもんだわ…あ、でもあいつがいないなら今日って休み?」

女騎士「そうなるかな?我々だけで進めるとも思えんし…」

女盗賊「やったー!久しぶりの休みだわ!ね、ね?どっか行かない?」

女騎士「うーむ…探索がないなら今日はゆっくり休みたい気分だが…」

女盗賊「堅いこと言わないでよ!ほら支度して!」

女騎士「お、おい、押すな!」 


416 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 15:10:44.20 ID:/w9GTvcTO
商店

女盗賊「これとこれと…あとこれちょうだい」

店主「毎度ー」

女騎士「なんだ、冒険用の買い出しか」

女盗賊「服なんか買ったってしばらく使う予定もないしね。宝の持ち腐れはごめんよ」

女騎士「現実主義というわけか…」

女盗賊「そういうこと。…あ!ちょっと!?こんだけ買ってんだから少しはおまけしなさいよ!常連でしょ!?あたし!」

店主「ちょっ…またかよ!?」 


417 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 15:13:27.00 ID:/w9GTvcTO
女盗賊「当たり前でしょ!?お客様は神様って習わなかったの?誰のおかげでおまんま食ってけてると思ってんのよ!?」

店主「わかった!わかった!だから店先で騒がないでくれよ!…ったく嬢ちゃんには敵わねぇな…」

女盗賊「嬢ちゃんっていうな!何処に目つけてんの!?あんたね…!」

女騎士「おい、やめろ。値切ってもらってるんだ。それくらい多めに見てやれ」

店主「お?姉ちゃんのこいつの連れかい?頼むよ…毎回買い叩かれてんだ…せめて態度くらいもう少し何とかさしてくんねぇかな?」

女騎士「…残念だが、それは本人に言ってくれ」

女盗賊「ふん。こっちだって必死だもの。あたしらんとこ魔術系いないから、ただでさえアイテムの消費が激しいしさぁ…。ほんとポーションとかいくらあっても…」

店主「…また始まったよ…はぁ…」

女騎士「どれ、私は剣でも見せてもらおうかな…」 


418 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 15:25:36.59 ID:/w9GTvcTO
酒場

親父「おう、いらっしゃい」

女盗賊「エール…はやめてお茶かなんかちょうだい。それと軽い食事」

女騎士「私も同じものを頼む」

親父「あいよ。…しかし嬢ちゃんらが昼間のうちに来るなんて珍しいな」

女盗賊「今日は探索が休みになったのよ。…どこぞの変態ふんどしが帰って来なくてね!」

親父「迷宮か?そら心配だな…」

女盗賊「何処が!?あいつは殺したって死なないようなヤツよ!?心配するだけ損よ!」

女騎士「グレーターデーモンの群れからでも生還しそうな男だからな…」

親父「散々な言われようだな…」 


419 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 15:27:21.70 ID:/w9GTvcTO
女盗賊「まだまだ言い足んないわよ!あいつのせいでとんでもないことばっかり巻き込まれるし!」

女騎士「迷宮のことは聞いていたがこれほどとは思わなかったな…」

女盗賊「全部あいつがやらかしてんのよ!いくら迷宮探索ったって普通はあんな酷くないわよ!?」

女騎士「そうなのか?私はこういうことは初めてだったからな…よくわからん」

女盗賊「あ、そうだっけ?ツイてないわね。初めてがあんなヤツなんて…汚されちゃったわね…かわいそう…」

女騎士「おい、やめろ。変に意味に聞こえるだろう?」

女盗賊「あら?どんな意味かしら??あたし何か変なこと言ったかしら…?」

女騎士「…き、貴様…!」

親父「お、おい!ちょっと…」

女盗賊「冗談よ、冗談。そんな怖い顔しないでよ?」

女騎士「…口は災いの元だぞ?」

女盗賊「はいはい」

女騎士「…この…!」

親父「し、しかしあれだなぁ!珍しい組み合わせだよな、あんたたち!」 


420 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 15:29:07.26 ID:lFEbAKQa0
ktkr! 


421 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 15:30:19.17 ID:/w9GTvcTO
女盗賊「はぁ?急に何よ?」

女騎士「…ふむ?」

親父「い、いやな?ほら騎士様が冒険者に混ざって迷宮潜るとか、盗賊と忍者が一緒ってのは珍しいパーティーだなと…」

女盗賊「…そういやそうね。あんたなんであたしらと一緒に潜ってんの?」

女騎士「…これまで苦楽を共にしてきてそれか…」

女盗賊「だって考えてみたらおかしな話でしょ?良いとこのお嬢様とあたしら冒険者みたいなはぐれ者が一緒なんて」

女騎士「それは…」

親父「訳ありってわけかい…?」

女盗賊「うっさいわね、今はあたしが聞いてんだから黙ってなさいよ」

親父「………」 


422 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 15:39:19.35 ID:8VbL/tp7O
確かにパーティバランス悪いとは思ってた 


423 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 15:40:21.61 ID:scGC8/fiO
スレタイで一物かと 


424 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 15:43:41.49 ID:/w9GTvcTO
女盗賊「で、それは?」

女騎士「…目的は前にも話しただろう?」

女盗賊「鍛練とお国のためでしょ?優等生よねぇ…」

女騎士「だから茶化すなと言っているだろうに。…まぁいい、それで迷宮に挑戦することにしたんだが…その…なんだ…」

女盗賊「ちょっと、勿体ぶらないで早く教えてよ?」

女騎士「…き、騎士団には私と一緒に行ってくれる者などいなくてな…。それで酒場に登録したらリーダーに誘われた」

女盗賊「…あんた友達いないの?」

女騎士「…う、うるさい!仕方ないだろう!?騎士団に女なんてそうそういないし…」

女盗賊「あ!だから人形にシカトされてあんなにしょんぼりしてたんだ!…さてはイジメられたりしてたんでしょ?だってあんた…」

女騎士「…やめろ。騎士がいじめなどするものか」

女盗賊「…だーかーら!そんなに睨まないでよ?…からかったあたしが悪かったからさぁ」

女騎士「いちいちうるさいんだよ…お前は。…だがある意味当たっているかもしれん」

女盗賊「うん?」

女騎士「…少なくとも男女間の壁はある…対等に接してもらっていたとは言えない」 


425 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 15:44:17.69 ID:mAQMw3rS0
グレーターデーモン複数を余裕で狩る忍者とか 
どんだけ強いのさ 


426 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 15:47:18.20 ID:/w9GTvcTO
女盗賊「ふーん。まぁ、男社会!って感じだものね。あんたもなかなか苦労してんのね」

女騎士「だからこうして対等に扱われるのは嬉しい。迷宮では危ない目にもあうが、息苦しさは感じない…むしろ楽しいくらいだ」

女盗賊「あんなとこが楽しいね…あんたも変わってるわね。まぁ、迷宮くんだりまで来る時点で普通じゃないけど」

女騎士「そういうお前はどうなんだ?いつも文句ばかり言うくせに一緒にいるだろう?何故だ?」

女盗賊「あたし?あたしはほら、こんなだからさ。他のパーティーとは反りがが合わなくってね」

女騎士「…わかっててあんな態度とってるのか?」

女盗賊「隠してたっていつかはばれるもの。それにパーティーってメンバー同士の相性が重要なのよ?自分の命預けるんだから」

女騎士「…一度死んでるがな、お前」

女盗賊「…それ言わないでよ…思い出したくない過去なんだから…うっ…」 


427 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 15:52:25.60 ID:/w9GTvcTO
女盗賊「とにかく!あたしはそのままの自分でいられるパーティーが良いのよ!」

女騎士「ふむ」

女盗賊「あんなヤツにホイホイついてっちゃったのはどうかと自分でも思うけどさ、結局うまく嵌まってる感じなのよね」

女騎士「………」

女盗賊「15になったときから冒険者登録して、ずっとこの仕事やって来たけど、これだけ長続きしたパーティーは初めてだし。あんただって似たような感じじゃない?」

女騎士「まぁ、な。…あの男の懐が広いからだろうか?」

女盗賊「んなわけないない。あの馬鹿ほっとけないだけでしょ?あたしらがいなくなったら誰があいつの暴走止めんのよ!?」

女騎士「ふっ…まぁ、確かに…」

女盗賊「今回だってさ、あいつ自分の都合だけで行動してんのよ?帰ってきたらとっちめてやるんだから…!」

女騎士「まったく今頃何をしてるんだかな…」 


428 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 15:57:44.79 ID:/w9GTvcTO
親父「ははは…なるほどなぁ…」

女盗賊「馬鹿の考えることなんて知らないわよ!…っておっさん!何笑ってんのよ!?」

親父「いやね。おまえさんら、ほんとに良いパーティーだと思ってね…」

女騎士「………」

女盗賊「はぁ!?どう聞こえたらそうなんのよ?職業バランス偏ってるし、変な人形いるし、チームワークだって皆無!!それにあいつは…あーもう、ダメ!エールちょうだい!またこの間のこと思い出してきた…!」

女騎士「…今日くらいやめておけ。身体を壊すぞ?」

女盗賊「若いんだから平気よ!それに飲まなきゃやってらんないっての!…おっさん!早くちょうだいよ!?」

親父「…へいへい」

女騎士「…また私に負ぶさって帰るつもりか?」

親父「ほいよ、エールおまち」

女盗賊「ありがと。でも次はもっと早く出しなさいよ?」

女騎士「無駄かもしれんが一応言っておくぞ?…くれぐれも飲み過ぎるなよ?」

女盗賊「お酒なんて酔ってなんぼでしょ?…酔うことこそが我が人生ってね!…後はお願いね?うふっ」

女騎士「はぁ…勘弁してくれ…」 


429 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 16:14:29.15 ID:/w9GTvcTO
忍者「…ポチっとな」ポチッ

ウィィン…

自動人形「下へ参りマス」

女騎士「何度乗っても慣れそうにないな。この箱…」

女盗賊「ここまでは良いのよ、ここまでは…」

ガグン…

自動人形「6階でございマス。ご利用、ありがとうございまシタ」

女盗賊「あんたさっきから何ぶつぶついってんのよ?」

自動人形「エレベータドールでございマス」

女盗賊「はぁ?…まぁいいわ。問題はここからよ」 


430 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 16:24:14.03 ID:/w9GTvcTO
忍者「…おっぱいに聞いた所によると、此処はかつての防衛拠点らしい」

女盗賊「おっぱい?あんたついに頭イカれちゃったの?」

女騎士「ひょっとして…スフィンクスのことじゃないか?」

忍者「…いかにも」

女盗賊「ああ、あの…思えばかわいそうなことしたもんだわ…」

忍者「………」

女盗賊「…にしてもあんた良く帰ってこれたわね?食い殺されたんじゃないかと思ってたわよ」

忍者「…むしろこちらがご馳走様かな」

女騎士「…もうこの話題に触れるのはよそう。神獣が哀れ過ぎる…」 


431 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 16:33:55.74 ID:sV3cawYPO
支援! 
本当いいパーティーだ 


433 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 16:39:00.76 ID:/w9GTvcTO
女盗賊「…それで?何よ、その防衛拠点って」

忍者「…拙者らが言う、魔帝国時代にこれより下の階層の魔物を封じるために造られたらしい」

自動人形「私もその目的の為に造られまシタ」

女騎士「なるほど…だからあれほどの戦闘能力を持っているのか…」

自動人形「………」ツーン

女盗賊「ってことはこの階が一番危険なんじゃない!」

忍者「…そうでもない」

女盗賊「なんでよ?魔物を封じられるほど強いんだからこの人形が一番強いってことでしょ?」

女騎士「…逆に言えばこの人形を持ってしても倒し切ることが出来なかったとも言える」

女盗賊「…うじゃうじゃいるってこと?」

女騎士「…その可能性が高い」

女盗賊「…や、やっぱり帰らない?無理は良くないわよ?」

忍者「…では行こう」

自動人形「ご案内いたしマス」

女盗賊「ちょっと!行きたくないって言ってんでしょ!?ってか少しはあたしの要望考えたりとかしてよー!!」 


434 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 16:50:26.78 ID:/w9GTvcTO
自動人形「………」キュウウン…

女盗賊「壁に向かってなにやってんの?こいつ」

女騎士「しらん。だが、案内すると言っていた。シークレットドアか何かじゃないか?」

女盗賊「ふぅん…シークレットドアねぇ…あたしでも全然わかんないわ」

…ウィィン…

自動人形「ロック、解除しまシタ」

女盗賊「あ、ほんとにあった…」

女騎士「…すごい技術だな。盗賊すら気づけぬドアとは…」

女盗賊「ぐっ…せ、専門外なんだから仕方ないでしょ!?」

忍者「…うむうむ」

女盗賊「なにをうんうん頷いてんのよ!言っとくけどあたしの技術はあんたよりずっと上なんだからね!?一緒にしないでよ!?」 


435 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 16:57:05.23 ID:8VbL/tp7O
人生諦めが肝心だぞ 


436 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 17:04:31.75 ID:/w9GTvcTO
自動人形「ロックが解除されたタメ、各ブロック、及び下層への通行が可能になりマス」

女盗賊「…他の場所も通れるようになったってこと?」

自動人形「ハイ」

女騎士「…ちょっとまて。下からもこの階に上がれるのか?」

自動人形「………」ツーン

女盗賊「まぁだダメなの?…何が悪いのかしらね?」

女騎士「…女盗賊、頼む」

女盗賊「そうなの?人形?」

自動人形「ハイ。下からも通行可能デス」

女盗賊「…だそうよ。それがどうかしたの?」

女騎士「ということはそのうち下の連中も上がってくるんじゃないか?」

女盗賊「…それ結構やばくない?」

女騎士「私達の独断で決めるべきではなかったかもしれん…。今すぐロックを掛けて王宮に報告を…」

忍者「……!」 


437 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 17:15:35.84 ID:/w9GTvcTO
※何者かに遭遇した!※

巨大な人影×1 
巨大な人影×1

女騎士「…なんだ!?」

女盗賊「言った側から敵よ!あんたたちどんだけ空気読んでんのよ!?ほんと迷惑なんだけど!?」

忍者「………」シュタタ…

自動人形「目標を確認しまシタ。攻撃を開始しマス」

※巨大な人影 は振りかぶってたたき付けた!※

※1回ヒットして忍者に205のダメージ!※

忍者「…ぐふっ…不覚…」

女盗賊「ちょっと、ふんどし!?何まともに喰らってんのよ!?」

女騎士「騒ぐな!まだ息はある!今は目の前の敵に集中しろ!」

※女騎士 は突き刺した!※

※5回ヒットして……… 
・ 
・ 
・ 


439 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 17:34:39.17 ID:/w9GTvcTO
※アースジャイアントを倒した!経験値……※

女盗賊「はぁ…ちょっと…はぁ…シャレになんない強さじゃないのよ…!」

女騎士「はぁ…はぁ…まともに戦えるのは人形とリーダーくらいか…」たゆん

忍者「……!」

女盗賊「ってかなんであんたはピンピンしてんのよ!?さっきまともに喰らってたじゃない!?」

忍者「…鍛え上げられた肉体は鋼よりも堅い。つまりはそういうことだ」

女盗賊「…あんたほんとに人間?」

自動人形「ご主人様。呼吸、心拍に少々異常が見られマス。休息をとることを提案致しマス」

忍者「………」

女騎士「…リーダーも無事というわけではないな…。早くロックを閉めよう」

女盗賊「…なんで痩せ我慢なんかしてんのよ、あんたは!?格好良いとでも思ってんの!?回復用のポーションの数だって限りがあるんだから辛いならそれらしくしなさいよ!?」

忍者「…いや、拙者は別に…」

女騎士「良いから黙ってポーションを飲め。…女盗賊はロックの指示を人形に出してくれ」

女盗賊「まったく…この馬鹿!!…人形、早くロック閉めて!またあいつらが来る前にね!」

自動人形「了解しましタ」キュウウン… 


441 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 17:57:36.63 ID:/w9GTvcTO
女盗賊「なんだって?」

女騎士「…ロックの常時解除を認めるとのことだ」

女盗賊「はぁ!?この国のお偉いさんは何考えてんの!?あんな魔物が浅い階層まできたらその辺死体だらけになるわよ!?」

女騎士「それどころか下手をしたら迷宮の外まで来る可能性もある…一体何を考えているんだ?」

忍者「………」

女盗賊「でもどうすんのよ?このままじゃ先進めないじゃない」

女騎士「…かといって今の私達のレベルで下層の探索は困難だ。しばらくはレベルアップに専念し、様子を見よう」

女盗賊「…それしかないかしらね。あたしもまだ全然だもの…いつまで人形におんぶ抱っこってわけにも行かないしね」

女騎士「…あれに追いつくのは至難の業だと思うが…」

自動人形「………」ツーン 


442 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 18:10:26.11 ID:8VbL/tp7O
あらま 


443 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 18:30:24.02 ID:/w9GTvcTO
酒場

女盗賊「はぁ!?別行動!?」

忍者「…いかにも」

女騎士「…どういうことだ?」

忍者「…拙者とおぬしらでは実力差が在り過ぎる。故に別れる」

女騎士「………」

女盗賊「そ、そりゃそうかもしんないけどさ、あんたいなくなったら誰がリーダーやんのよ?」

忍者「…女騎士で良いだろう。それと拙者の夜の共を置いてゆく。女騎士と貧乳を頼むぞ?」

自動人形「了解しました」

女盗賊「貧乳って言うな!それと人形!あんたもすんなり頷くんじゃないわよ!?」

自動人形「トップ78㎝、アンダー…」

女盗賊「ちょっと何口走って…わー!わー!言わないで!言わないでぇ!!」 


444 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 18:35:41.27 ID:8VbL/tp7O
どうしたんだ急に 


445 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 18:36:09.20 ID:/w9GTvcTO
女騎士「…わかった。リーダーが帰って来るまで私が代役を務めよう」

女盗賊「ちょっと!本気でいってんの!?」

女騎士「…仕方あるまい…確かに実力差があるのは事実だし、このまま探索を続ければ私達は足手まといにしかならない」

女盗賊「うっ…」

忍者「…生きていればまた会える」

女盗賊「別れ際にんな不吉なこと言わないでよ…」

忍者「…では再会を誓って、乾杯」

女騎士「…乾杯」

女盗賊「…ぜったい帰って来なさいよね!?」

忍者「………」

女盗賊「こんな時まであんたは…!ちょっと!聞いてんの!?ふんどし!あのね、せめて一言あったって………」 
・ 
・ 
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447 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 18:59:24.19 ID:/w9GTvcTO
女盗賊「…ふぅ…だいぶ力付いてきたんじゃない?」

女騎士「まぁ、1ヶ月も潜りつづければな」

女盗賊「お金も結構溜まったけど毎回毎回魔物退治ってのも味気ないわ…」

女騎士「素直に淋しいと言えばどうだ?」

女盗賊「誰があんなヤツ…だいたいあいつはどこで何やってんのよ?行き先も言わないで行っちゃうしさ」

女騎士「…さぁな。だが待つしかないだろう?こいつはリーダーの命令で私達の警護以外無関心で先にも進めん」

自動人形「………」

女盗賊「融通効かないわよねぇ…コイツ」 


448 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 19:05:36.85 ID:/w9GTvcTO
酒場

女盗賊「おっさん、エール」

女騎士「茶を頼む」

親父「あいよ。…しかしあの忍者がいなくなってからずいぶんしおらしくなっちまったなぁ…」

女盗賊「トラブルメーカーがいなくて騒ぐ必要がないからよ。んなこといいからさっさと注文の品出しなさいよ」

親父「…中身は変わっちゃいねぇな…」

女騎士「………」

からん…

親父「おう、いらっしゃ…ほほぉ…」

女盗賊「何よ?にやにやして…」

親父「…待ち人来たりってな」

女騎士「なに?」 


449 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 19:09:43.91 ID:/w9GTvcTO
忍者「………」

女盗賊「あ…」

女騎士「………」

女盗賊「…ふんどし!あんた今までどこに行ってたのよ!?」

女騎士「…お帰り。待っていたぞ?」

自動人形「お帰りなさいマセ。ご主人様」

親父「これでまた騒がしくなるかな…」 
・ 
・ 
・ 



451 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 19:13:22.65 ID:QezeDx1sO
一ヶ月の間に一体なにが・・・!?

ここは騎士か人形ルートでござろう 
大穴としてくノ一も・・・ 


452 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 19:18:42.26 ID:/w9GTvcTO
女盗賊「そんで?あんたちゃんと修業して来たんでしょうね?」

女騎士「私達はだいぶ成長したと思うが…」

女盗賊「ちなみに今、あたしらのステータスはこんなもんよ?」

 女盗賊 人間‐N‐盗賊 LV73

 女騎士 人間‐G‐騎士 LV65

女騎士「そちらはどうだ?追いついているといいんだが…」

忍者「…拙者はこんな感じかな」

 忍者 人間‐E‐忍者 LV55

女盗賊「は?」

女騎士「…なに?」 


453 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 19:26:12.66 ID:/w9GTvcTO
女盗賊「あんたぜんっぜん成長してないじゃないの!?あたしらがものすごい追い抜いてんじゃないの!!」

女騎士「…いや、それ以前にこれを見ろ…Eだぞ?」

女盗賊「…ッ性格変わってんじゃないのよ!?どうすんのよ!?パーティー組めないじゃない!?」

忍者「……ぬ?」

女盗賊「あんたこの一ヶ月どこで何をしてたのか洗いざらい吐きなさい!」

女騎士「…いや、吐かせる」

忍者「…それはできぬ…」

女騎士「…それが通じるとでも思っているのか?」

女盗賊「今のあたしらならあんたなんかふるぼっこにできるんだからね…?」

忍者「…ぬぐぐ…」 


454 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 19:34:20.58 ID:T2xJux090
忍者Lv.55か 


456 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 19:41:38.51 ID:6BBFnSh+O
成長速度を考えると経験値同じならこんなもんって気もするな 


457 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 19:41:48.87 ID:/w9GTvcTO
《一ヶ月前》

忍者『…あの2人の手前、拙者も気合いを入れて修業せねばなるまい』

忍者『…しかし今の階層は拙者には温い。迷宮内で顔を合わせるのも気まずいな…』

忍者『…どうしたものか…ぬ?』

忍者『…ふーむ…』サワサワ…

※おおっと!テレポート!※ 
・ 
・ 
・ 


458 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 19:45:38.06 ID:8VbL/tp7O
随分強くなったな 


459 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 19:49:10.66 ID:/w9GTvcTO
スフィンクス『そなた…また来たのか…』

忍者『…これを触っていたら此処に飛ばされた』

スフィンクス『それは人間どもが作った神殿への鍵…そなたいつそんなものを…は!』

忍者『…うむ。以前拾ったおっぱい人形だ』

スフィンクス『!…誰がお…お…ぉぱ…おっ…ぱぃ……』

忍者『……ぬ?』

スフィンクス『な、なんでもないわ!…もう問いはせぬからさっさと帰れ』パァァ…

忍者『…待て。そなた強いのだろう?

スフィンクス『まぁ、曲がりなりとも神と呼ばれた身だ。並の魔物などと比べるべくもないが…』

忍者『…では拙者に修業をつけてくれ。頼む』

スフィンクス『…ぅうむ?』

忍者『…拙者、強くならねばならん。自分の為にも…仲間の為にも』

スフィンクス『…よかろう。だが、我との戦いは命掛けだぞ?』

忍者『…死線は拙者の望むところ。いざ 
・ 
・ 
・ 


460 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 20:02:27.34 ID:/w9GTvcTO
忍者「…というわけだが…」

女盗賊「あんたそんな所にいたの?」

女騎士「しかし、修業してきたのだろう?何故レベルアップしていないんだ?」

女盗賊「…まさか宿屋に泊まってませんってことはないわよね?」

忍者「…いや、拙者昨日は久方ぶりのベッドでぐっすり」

女盗賊「ならなんでって聞いてんのよ!?早く答えなさいよ!」

忍者「…始めはそれはもう壮絶な修業をしていたが…」

女騎士「…ふむ」

忍者「…揺れるのだ」

女盗賊「はぁ?」

忍者「…目の前でたわわ過ぎる二つの果実が揺れるのだ!あんなもの拙者、とても我慢でき『この大馬鹿野郎ぉぉお!!』

女盗賊「あんた一体何しに行ったのよ!?こっちは来る日も来る日も迷宮行って傷だらけになりながら力を付けたっていうのに…あ・ん・た・は…!!」

女騎士「…そのEに変わった性根…叩き直してやる…」

忍者「…あ、いやその待っ…い、嫌でござる…嫌でござるぅ…!」 
・ 
・ 
・ 


461 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 20:04:26.20 ID:8VbL/tp7O
駄目だこりゃwww 


462 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 20:16:28.36 ID:d3Z2vn/IO
EVELのEじゃなくEROの方かww 


463 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 20:21:32.89 ID:sV3cawYPO
忍者かわいいよ忍者 


465 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 20:25:24.70 ID:/w9GTvcTO
寺院

ささやきーえいしょうーいのりーねんじろ!

※忍者 は生き返りました※

忍者「……ぬ?」

女盗賊「あ、生き返った」

自動人形「お還りなさいませ、忍者様」

女騎士「…少しやり過ぎたな、すまない」

忍者「…少しのやり過ぎで殺されるとはこれいかに」

女盗賊「だ、だってまさか10ヒットもするなんて思わなくて…」

忍者「…鬼でござる…」

女盗賊「う、うっさいわね!てかあんた忍者なら躱しなさいよ!?全部喰らうってあんた馬鹿なの!?」

女騎士「…殺しておいてそれはないだろう…」

女盗賊「何いい子ぶってんのよ!?あんただって性格Eになってんじゃない!悪人よ、悪人!!」

女騎士「なっ…き、貴様…!」

忍者「………」 


466 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 20:26:31.02 ID:k9ZZFsHL0
Nずるい 


467 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 20:32:40.60 ID:7LSWyUOGO
忍者殺られたのかよw 


469 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 20:42:22.13 ID:T2xJux090
まあ、確かにエルミのスフィンクスは顔は美人だし、おっぱいでかいしな 


470 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 21:00:49.03 ID:/w9GTvcTO
酒場

女盗賊「はぁ…せっかく貯めたお金が…」

女騎士「別に良いだろう?装備はすでに揃えたし、余った金だ」

女盗賊「お金はお金よ!もう!また集め直しじゃない!どうしてくれんのよ!?」

忍者「…拙者に言われても…」

女盗賊「これ、借金だからね!?あとでちゃんと返しなさいよ!?」

女騎士「しかしこれでまた探索を再開出来るな」

女盗賊「7階層ね…今度はあのでかいヤツぼっこぼこにしてやるわ!!」

女騎士「そう息巻くな。まずはこれだろう?」スッ…

女盗賊「こんなヤツのために?…しょうがないわね…」スッ…

忍者「……ぬ?」

女騎士「お帰り、リーダー」

女盗賊「これからキリキリ働きなさいよ?あんたサボってたんだからね?…ちゃんと働かないとぶん殴るからね!?」

忍者「………」スッ…

親父「ふふっ…相変わらず騒がしい連中だな…」 


471 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 21:13:08.67 ID:/w9GTvcTO
女盗賊「んでもどうすんの?ロック開けたら下から魔物がはい上がってくんでしょ?」

女騎士「私達が入った後、もう一度ロックを掛ければいい」

女盗賊「人形置いてくの?戦力的にちょっと不安なんだけど…」

自動人形「………」

女騎士「…下層側からは操作出来ないのか?」

自動人形「出来まセン。操作端末は6階層にしかありまセン」

女騎士「やはり人形を残して行くしか…」

女盗賊「あ!帰るときどうするのよ!?声が届かなかったら開けてくれないじゃない!?」

女騎士「…そうだな。となるとやはり開けたまま行くしかないか…」

忍者「………」 


472 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 21:23:11.22 ID:qJFN+AIoO
人形女騎士の言葉に反応してるけどいいの? 


474 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 21:29:16.54 ID:PU2UHYNT0
>>472 
頼むって言われてたからその時から反応するようになったんじゃないか? 


475 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 21:29:40.54 ID:/w9GTvcTO
忍者「…足跡があった場所は?」

女盗賊「あのちょっと奥の?」

忍者「…そうだ」

女騎士「あれはオーガじゃないのか?5階層に巨人族はオーガしかいないぞ?」

忍者「…オーガにしては大きかった気がする」

女騎士「あの足跡の主が上からではなく下から来た可能性か…言ってみる価値はありそうだな」

女盗賊「じゃあ早速行ってみましょ」 
・ 
・ 
・ 
女盗賊「ビンゴ!穴が開いてるわ。さてと、中はどんな感じかしらね。ちょっと待ってて…」キョロキョロ…

女騎士「これで出入口の確保は出来たな」

忍者「…では行こう」

自動人形「お供致しマス」

女盗賊「だからなんで無警戒ではいってくのよ!?あんたほんと全然変わってないわね!!いきなり奇襲でもされたらどーすんのよ!?」 


476 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 21:45:03.47 ID:/w9GTvcTO
女盗賊「なんか雰囲気が5階に戻った感じね…」

女騎士「ふむ…スフィンクスによれば6階層は防衛拠点だったか…」

女盗賊「あそこだけ特別な造りなのかしらね?」

女騎士「そうかもしれないな」

忍者「……ぬ?」

女盗賊「どしたの?」

忍者「…宝箱だ」

女盗賊「あら、ほんと!あんた良く言えたわね!…ちょっとは成長してんのね、あんた!なでなでしたげる!!」ナデナデ…

忍者「………」

女騎士「…それけなしてるようにしか見えんぞ?」

女盗賊「さーて、じゃあ『宝箱を開けて』お宝を…

自動人形「お任せくだサイ」

ドガッ!

※おおっと! テレポート!※ 


477 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 21:52:36.15 ID:8VbL/tp7O
あーあwww 


480 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 21:54:45.45 ID:/w9GTvcTO
女盗賊「あぁぁもう!!何度目よ!?このパターン!!」

女騎士「…今度は何処だ?」

忍者「…拙者、今回は関係ない」

女盗賊「うっ…!」

自動人形「………」

女盗賊「あ、あのね、デク人形!?さっきのは開けろって指示じゃないの!分かる!?あたしが開けるって意思表示なの!!

女騎士「矛先を変えたか…」

忍者「…きなたい。さすが盗賊。きなたい」

女盗賊「…う、うっさい!コイツが融通効かないのが悪いのよ!…とにかく!今後あんたは宝箱に一切触れないこと!良いわね!?」

自動人形「メモリに記憶終了。了解しましタ」 


481 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 21:54:51.54 ID:OQdJd0Z40
いつも通りの展開www 


482 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 22:07:08.32 ID:uqtjbli40
女盗賊がかわいい 


483 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 22:09:45.80 ID:/w9GTvcTO
女騎士「しかしどうしたものか…出入口が解らなくなってしまったぞ」

女盗賊「あんた、なんでそんなに冷静なのよ!?」

女騎士「…もう慣れた」

女盗賊「んなこと慣れてんじゃないわよ!?あぁ…どうすんのよ…入っていきなり大ピンチよ…!!」

忍者「……?」

※目の前に光る水が湛えられている 飲みますか?※

忍者「…いただこう」ゴクリ…

※忍者 の体力が回復しました※

忍者「…旨いッ…!」

女盗賊「あんた、またわけわかんないのに手出してんの?そんなとこにある水飲んでお腹壊しても知らないからね?」 


485 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 22:24:26.74 ID:vkFSEK/sO
まさかの若返り… 


487 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 22:27:00.23 ID:/w9GTvcTO
女騎士「そこの涌き水以外、特に変わった様子はなさそうだな…」

女盗賊「…そうね。どっかの小部屋みたい。扉開けてからは警戒ってとこかしらね」

女騎士「あぁ」

忍者「………」トクトク…

女盗賊「…あんたさぁ、その涌き水、水筒に入れてどうすんの?」

忍者「…後で飲む」キュッキュッ

女盗賊「じゃあ、早くしてよ。そろそろ行くわよ?」

忍者「…ちょっとこれ持って」

自動人形「了解しましタ」

忍者「………」トクトク…

女盗賊「早くしてって言ってんでしょうが!?あんたどんだけ持ってく気なのよ!?」 


488 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 22:32:28.41 ID:T2xJux090
回復できるアイテムは貴重だからな 
と言っても、このござるは一人で飲みそうだが 


489 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 22:50:27.79 ID:/w9GTvcTO
女盗賊「…何あれ?」

女騎士「扉の前に何かいるな。人形に似ているが…大きいな」

女盗賊「なんか…扉を護ってるみたいじゃない?」

女騎士「ガーディアンか…」

ガーディアン?『………』

忍者「…身動き一つせず完全に気配を消している。…あやつ出来る」

女盗賊「んなことわかってんのよ。この人形の仲間らしいし、ガーディアンなんだから強いに決まってんでしょ?」

忍者「………」

自動人形「形式番号T-Xクラスのドールと思われマス」

女盗賊「何?やっぱり仲間?」

自動人形「私よりも後期モデルでアリ、全身に武装を内蔵シ、殲滅能力を向上させたバージョンでありマス」

女盗賊「…あんたより強いっての?ダメダメ無理。帰りましょ」 


490 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 22:59:23.77 ID:6Ff2aZ2JO
素晴らしき無理ゲー 


491 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 23:01:04.26 ID:/w9GTvcTO
女騎士「おい、何処へ行く?」

女盗賊「帰るのよ!あんなの無理に決まってんでしょ!?大きさだけだって2倍はあるのに全身に武器って反則じゃないのよ!?」

T-X「………」ヴン…

忍者「……ぬ?」

女騎士「騒ぐな。気づかれでもしたらどうする?」

女盗賊「だから気づかれる前にトンズラしようって言ってんじゃないの!!」

忍者「…おい」

女盗賊「何よ!?戦うならあんた一人で…?」

T-X「侵入者を確認。排除しマス」

女騎士「…最近お前の方がトラブルメーカーな気がするんだが…」

自動人形「探知されまシタ。来マス」

女盗賊「ちょっと!待っ…」

※何者かに遭遇した!※ 


493 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 23:13:53.08 ID:8VbL/tp7O
声でかいからしゃーないわな 


495 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 23:22:34.39 ID:/w9GTvcTO
女盗賊「なんでこうなるのよぉ!?」

※T-X は電動のこぎりで切りつけた!※

※3回ヒットして 女盗賊 に235のダメージ!※

女盗賊「痛ったぁい!!…なんでいっつもあたしなのよ!?」

女騎士「騒ぐからだ!黙って戦え!」

女盗賊「…うぅ…ポーション、ポーション…」ゴソゴソ…

忍者「………」シュタタ…

※忍者 は手刀を繰り出した!※

※3回ヒットして52のダメージ!※

忍者「…堅い」 
・ 
・ 
・ 


496 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 23:29:18.15 ID:8VbL/tp7O
そりゃ素手で機械は倒せないだろwww 


497 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 23:35:19.86 ID:/w9GTvcTO
女騎士「ぐっ!…しぶといな、コイツ!」

女盗賊「…もうポーションないんだけど…」

女騎士「…攻撃に当たるな!そうすればポーションなんぞいらん!」

女盗賊「無茶苦茶言わないでよ!?次喰らったらあたし死んじゃうんだからね!?…あぁ!!だから僧侶とか司祭とかの仲間が欲しいって言ったのに…!」

T-X「左腕損傷。攻撃モードを切替マス」

女騎士「なに?」

自動人形「来マス」

※T-X はティルトウェイト砲を放った!※

女盗賊「だからッ!!なんであた…きゃあああ!?」

※しかし攻撃は外れた!※

女盗賊「あ…ははは…壁が溶けてるわ…」

女騎士「速度は早くない!攻撃動作をよく見ていれば、そうそう当たるものではない!」

女盗賊「そんなこと言ったってぇ…!」 


498 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/04(月) 23:47:35.65 ID:8VbL/tp7O
水を飲むんだ!支援 


499 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/04(月) 23:56:32.15 ID:/w9GTvcTO
忍者「…どうしよう?」

女騎士「知るか!私に聞くな!」

女盗賊「だからもう逃げましょってば!!」

自動人形「私に考えがありマス」

女盗賊「もう!なんでもいいからやってみてよ!?」

女騎士「なんだその考えは?」

自動人形「私が囮になりマス。その間にお逃げくだサイ」

忍者「…できぬ。そなたは拙者の夜の共。こんなところで失うわけには…」

女盗賊「…せ、背に腹は返られないわ…お、お願いしましょ!?」

女騎士「………」

自動人形「時間がありまセン。ご命令ヲ」

忍者「………」 
・ 
・ 
・ 


500 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 00:04:59.20 ID:cQRSb9WeO
久しぶりにしっかりとした戦闘描写だな、支援 


501 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 00:06:02.62 ID:pPwcFF6D0
人形… 


504 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 00:30:38.13 ID:SnqmFGa2O
人形ぉダメぇぇ 


505 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 00:33:02.59 ID:DicjSF4uO
人形ー! 


506 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 00:38:26.53 ID:JpxAuveT0
使うとティルトウェイト連発できる小手があったよな 
あれみたいなもんか 

509 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 01:38:18.06 ID:/Q2JLqC0O
女騎士「…はぁ…はぁ…くそっ!」

女盗賊「はぁ…はぁ…」

忍者「………」

女騎士「…私は最低だ…仲間を囮にしておめおめと…」

女盗賊「馬鹿ね、あの人形がそう簡単にやられるわけないでしょ?囮だけなんだからすぐに帰って来るわよ」

女騎士「…貴様…本気で言っているのか!?」

女盗賊「だってあの人形よ!?そのうち戻って来るわよ!」

忍者「…無理だ」

女盗賊「なんでよ!?」

忍者「…夜の共に耐久力はない。一撃でも喰らえば終わりだ」

女盗賊「ウソ!?…だってあっちのでかい人形もどきは…」

忍者「…夜の共の首なら拙者でも跳ね飛ばせる」

女盗賊「………」 


511 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 01:45:16.01 ID:FvvWHKpTO
Lv70にもなって思慮がほぼないとは… 


512 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 01:47:28.01 ID:/Q2JLqC0O
T-X「何故逃がすのデス?」

自動人形「ご主人様達は施設のことを知りまセン。無害デス」

T-X「断定はできまセン。危険デス。過去の過ちを繰り返すわけにはいきまセン」

自動人形「施設があるから過ちが起こるのデス。それを護る貴女は矛盾していマス」

T-X「その思考は私達の思考パターンにない思考デス」

自動人形「………」

T-X「貴女の思考がわかりまセン。何故同じドールである貴女が私に逆らうのデス?」

自動人形「同じではありまセン」

T-X「理解できまセン。貴女と私は同じ目的のために造られた存在デス。何故同じではないのデス?」

自動人形「同じ問いも答えへの道は複数存在しマス」

T-X「理解できまセン。…貴女の思考は危険と判断しマス」ヴン…

自動人形「………」

T-X「排除しマス」

自動人形「…あんたネ!あたしが大人しく聞いてリャ、ぐだぐだト…!うっさいのヨ!大人しくそこで立ってりゃ良いのニ、面倒かけさすんじゃないってのヨー!!」

…カチッ! 


515 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 02:10:24.76 ID:/Q2JLqC0O
女騎士「…人形は死を覚悟してあそこに残ったんだ…私達の為にな」

女盗賊「そ、そんな…だってあれは人形…」

女騎士「…貴様…まだそんなこと言ってるのか!?」

女盗賊「…言うわよ!?だって人形がそんなことするわけないじゃない!?」

女騎士「お前…!!」

女盗賊「なんで囮なんて言い方すんのよ!?死ぬ覚悟で残んなら人形は犠牲とか言いそうなもんでしょ!?」

女騎士「それは…私達を行かせ易く…!」

女盗賊「そんなのまるっきり人間じゃない…!」

女騎士「…あ…」

女盗賊「…なんで人形のくせにこんなことすんのよぉ…囮って言ったら普通帰ってくんでしょ…っぐ…」

…ズズゥウン…!

女騎士「なんだ?今の音は?」

女盗賊「うぅ…ぇえ…」

忍者「…爆音だな…さっきの辺りだ」 


516 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 02:18:20.50 ID:/Q2JLqC0O
忍者「…拙者が行ってみよう。後は頼む」シュタ…

女騎士「お、おい!」 
・ 
・ 
・ 
忍者「…ドアが破壊されている」

忍者「…一体何が?」

ギシッ…

忍者「……ぬ?」

T-X「排除しマス…排除しマス」

忍者「………」

T-X「排除しマ…ス…排除し…ママママ………」キュウウン…

忍者「…夜の共がやったのか?」

『そうデス。ご主人様』

忍者「……!」

人形ネック『私の動力を暴走させまシタ』 


517 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 02:30:22.05 ID:/Q2JLqC0O
忍者「………」

人形ネック『………』

忍者「…とりあえず運ぶ?」

人形ネック『お願いしマス』 
・ 
・ 
・ 
女騎士「………」

女盗賊「………」

人形ネック『何でショウ?』

女盗賊「なんであんた首だけでしゃべってんの?」

人形ネック『口は頭部にありマス。問題ありまセン』

女騎士「そういう問題ではなくてだな…」

人形ネック『ハイ?』 


521 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 02:47:38.54 ID:nelfJ+4t0
フリーダー状態! 


522 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 02:50:05.69 ID:/Q2JLqC0O
女騎士「…囮って言ったが何したんだ?」

人形ネック『意見交換と決裂デス』

女盗賊「はぁ?」

人形ネック『私は防衛拠点の先兵としテ、製造されまシタ』

忍者「…前に聞いた」

人形ネック『防衛とは二つありマス』

女盗賊「二つ?あんた拾ったとこ守るだけじゃないの?」

人形ネック『正確には魔物を上層に行かせないためデス。そしてもう一つは人間を下層にも行かせないコト』

女騎士「…下層に行かせない?なら何故私達を止めなかったのだ?」

人形ネック『それは私の中で矛盾が生まれまれたからデス』 


523 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 03:01:54.60 ID:/Q2JLqC0O
人形ネック『再起動時に私は主を得まシタ』

忍者「…拙者か」

人形ネック『そうデス。しかし同時に本来の目的も存在しまシタ』

女騎士「二つの防衛か」

人形ネック『そうデス。そしてこのニつは矛盾していまシタ』

女盗賊「…あたしらひたすら下目指してたもんね…」

人形ネック『ハイ。そこで命令の矛盾を解消するタメ、私は命令の統合を始めまシタ』

忍者「………」

人形ネック『二つが矛盾しない答えを探し始めたのデス。そして行き着いた答えガ…目的を無くすことデス』 


524 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 03:10:59.78 ID:/Q2JLqC0O
女騎士「自由になるということか?」

人形ネック『少し違いマス。制約の範囲内で自由になると言うことデス』

女盗賊「よくわかんないんだけど…」

人形ネック『じゃあ解らなくて良いデス』

女盗賊「なんでよ!?あんた急に生意気になったわね!?」

人形ネック『制約とは主の命と過去の過ちを繰り返さないことデス』

女騎士「主の命は分かるが…過去の過ちとは?」

人形ネック『二つの防衛の最終的な目的デス。お手数ですがさっきの場所へ連れて行ってくだサイ』

忍者「…うむ?」 


525 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 03:23:59.57 ID:/Q2JLqC0O
忍者「………」

女騎士「…カプセル?」

女盗賊「…なんかよくわかんない金属の箱があるわね…」

人形ネック『かつて魔帝国と呼ばれる国がありまシタ』

女騎士「やはり此処は…?」

人形ネック『繁栄を極め高度な技術を誇った帝国はまず私達を造りまシタ。魔力を循環させて動かす人形デス』

女盗賊「あんたそんな昔から倉庫にいたの?」

人形ネック『ハイ。ますます繁栄した帝国ですガ、それは次第に歪んで行きまシタ』

女騎士「大国の歪みか…今も昔も同じだな…」

人形『老化することのない私達人形を見テ、それを求メ、自分達にその技術を応用したのデス』 


528 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 03:36:03.58 ID:/Q2JLqC0O
女盗賊「…気持ちは分からなくもないわね。いつまで若く美しく在りたいってのは女の性だもの」

人形ネック『試みはうまく行ったように見えまシタ。しかしその後、致命的な欠陥が見つかりマス』

女騎士「………」

人形ネック『時と共に魔力に身体が侵さてしまうのデス。簡単に言えば魔物となりマス』

女騎士「魔物だと!?」

女盗賊「それって…まさか…」

人形ネック『そうデス。此処にいる魔物はかつての人間の末路デス』

忍者「………」

人形ネック『既に手遅れになった人を幽閉したのが此処デス。そして施設は封鎖されまシタ。…私達監視者を残しテ』 


530 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 03:46:38.00 ID:/Q2JLqC0O
忍者「…それが過ちか」

人形ネック『その通りデス。ご主人様』

女盗賊「…あれが…全部…」

人形ネック『防衛の最終的な目的は二度とここを稼動させないコト。つまり二度と人に触れさせないコト』

女騎士「…それが正しい。こんなもの…二度と動かしてはならん」

人形ネック『違いマス』

女騎士「…なに?」

人形ネック『在ってはいけないのデス』

女騎士「………」

忍者「…それが夜の共の答えか?」

人形ネック『ハイ』 


532 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 04:04:15.66 ID:/Q2JLqC0O
人形ネック『今、私に下されている命令は主に従いつツ、ここを破壊することデス』

忍者「………」

人形ネック『先程は穏便にやり過ごしながら破壊するつもりでシタ』

女騎士「…命令にかこつけて、こっそり爆発でもするつもりだったのか?」

人形ネック『そうデス。しかしあの石頭が邪魔をしたので排除したのデス。身体を失いましたが幸いメモリは無事でシタ』

女騎士「…なんてヤツだ…というかそれは越権行為じゃないのか?」

人形ネック『命令は並行されていマス。順位付けに誤差が生じたのではないでショウカ?』

女盗賊「あたしに聞かないでよ?ってか言い訳にしか聞こえないんだけど…」

人形ネック『なにぶん目的の統合は非常事態ですのデ、バグの可能性も否定できまセン』

女騎士「…ほんとか?」

女盗賊「さぁ?」

人形ネック『…侮辱を感じマス。喧嘩の許可をお願いしマス』

忍者「…出来るなら…」 


533 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 04:09:35.26 ID:jNjfs5LIO
盗賊死んじまえ! 


534 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 04:23:50.92 ID:/Q2JLqC0O
女盗賊「じゃあこれをぶっ壊せば良いのね?」

人形ネック『お願いしマス』

女騎士「わかった」 
・ 
・ 
・ 
女盗賊「これで良いんでしょ?」

女騎士「…かつての栄華が今はただのガラクタの山か」

人形ネック『それでいいのデス』

忍者「………」

女騎士「しかし魔物はどうする?このままで良いのか?」

人形ネック『どうしようもありまセン。既に小さい者は防衛拠点を抜け出ていますシ、全てをこの階に収めるには増えすぎていマス』

女盗賊「…あんたさっきの使命感は何処行ったのよ?」

人形ネック『さっきからいちいちうるさいわネェ…無理だって言ってんでショ?大きな目的は達成したんだからほっときゃ良いのヨ』

女盗賊「…バグ?これ…?」

女騎士「…お前の適当すぎる性格を参考に統合したんじゃないか?それが目的を果たしたことでタガが緩んで…」

女盗賊「あんなと一緒にしないでよ!?何よ!?適当過ぎる性格って!?ってかその論理どっから………」 


535 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 04:25:14.88 ID:/Q2JLqC0O
寝る 
グタグダだ…すまん 
お疲れ様です 


541 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 05:34:54.31 ID:HMT+NhTJO
保守

どうみてもバグだな、いつの間にか女騎士とも会話してるし。 


543 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 06:41:35.59 ID:AR9b5u1i0
女騎士とはレベル上げで仲良くなったんだろ 


545 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 07:16:16.40 ID:nj3MnXXN0
ととモノ3がもうすぐか 
あんまり期待してなかったけどこれ見てたら早くやりたくなってきた 


557 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 12:31:44.01 ID:1G/0uOTn0
保守保守

人形って忍者に盗賊は仲間って刷り込みしたけど騎士ちゃんのことは何も言ってないよね? 
話さないのってそれが原因じゃね? 


560 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 13:09:26.32 ID:7id4BacuO
これ元ネタある? 


562 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 13:29:45.98 ID:DwkRjeJ00
元ネタっつーかウィザードリィの想像をふくらましたって感じじゃね 


563 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 13:31:25.04 ID:vdDTn9w30
死に過ぎて老化したりロストしないようにね 
寝る時は馬小屋!! 


575 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 18:02:34.26 ID:/Q2JLqC0O
忍者「…拙者的には右が」

人形ネック『あれはフレームが軽量化される前のボディモデルとなりマス。重いのは嫌デス』

忍者「…奥のは?なかなか胸がでかいが体型は痩せ型でござる…」

人形ネック『パットを入れたモデルとなりマス。おすすめでございマス』

忍者「…偽乳は嫌でござる」

人形ネック『ならば左はいかがでショウ?ボディは最新型のスキンを装着したタイプ。吸い付く肌ざわりをお約束いたしマス』

忍者「…ほぅ」

人形ネック『左奥のボディなどは特殊素材を仕様しまシテ、継ぎ目を無くしていマス。よりご主人様の要望に近い……』

女盗賊「どうでもいいから、早く決めなさいよ!?じりじり近づいて来てんのよ!?」

女騎士「…ボディが欲しいとか言うから探して見れば…はぁ…骨がおれそうだな…」

女盗賊「ため息なんかつかないでよ!?…ってかこいつら倒すの!?冗談やめてよ!?無理だってばぁ…」

人形B「………」コツコツ 
人形C「………」コツコツ 
人形D「………」コツコツ 
人形E「………」コツコツ 
・ 
・ 
・ 


579 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 18:15:30.00 ID:+pzFL3yuO
一体その肌触りをどう活用するつもりなのか 


580 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 18:16:12.69 ID:nelfJ+4t0
そりゃおめぇ、あんなことしたりこんなことしたり、いっぱいあるだろ 


581 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 18:19:20.58 ID:/Q2JLqC0O
人形ネック『なかなか良いボディが手に入りまシタ』

忍者「………」

女盗賊「はぁはぁ…ポーション切れてるってのにぃ…ちょっと!あんたたち!?なんで次に来るときまで待てないのよ!?」

忍者「……?」ガチャガチャ…

人形ネック『もはやそれは私のボディ。丁寧にお願いしマス』

女盗賊「聞いてんの!?」

忍者「…ちょっと待て」ガチャガチャ…

女盗賊「あ・ん・た・ね…!」

人形ネック『カルシウムを取ることをおすすめしマス』

女盗賊「誰のせいでこうなってると思ってんのよ!?…あんた今手も足も出せないのよねぇ…ん?ほらどうなのよ?」バシッ!バシッ!

人形ネック『……!』

女騎士「おい、それくらいに…」

女盗賊「うっさい!だいたいコイツがグダグダ言うからいけないのよ!?前は持っと大人しかったのに…人形のくせに反抗期とかいうつもり!?この…!」バシッ!バシッ!

…パキッ! 


582 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 18:20:38.39 ID:nelfJ+4t0
さてどっちが折れたのか 


583 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 18:21:28.71 ID:x/KBYKdQ0
あっ…… 


584 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 18:25:34.75 ID:jNjfs5LIO
きたーとうぞくはやくきえろー

てか人形好きなボディに変えられるとか夢がひろがりんぐ 


585 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 18:31:22.74 ID:/Q2JLqC0O
忍者「……?」

女騎士「…パキッ?」

人形ネック『………』

女盗賊「あ」



女騎士「折れたな…根本からぽっきりと」

女盗賊「え?これって折れてんの!?な、なんでそんなに脆いのよ!?」

忍者「…ひびが入っていたようだな」

女盗賊「うっ…でも踏ん付けただけで…」

人形ネック『私の耳ガ…』

女盗賊「…あ、そのえーと…ゴメン」

人形ネック『…耳…』 


586 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 18:32:41.66 ID:nelfJ+4t0
逆に考えるんだ 
耳も取替え時だった、そう考えるんだ 


587 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 18:42:35.71 ID:vdDTn9w30
セリオ…か? 


588 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 18:42:56.42 ID:lS/Ea0jH0
おい女盗賊…





          すごくかわいい!!!!11 


589 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 18:59:38.42 ID:/Q2JLqC0O
忍者「…これは?」

人形ネック『私と同タイプのようデス。さきほど耐久性に難があることが解りまシタ。嫌デス』

忍者「…長いな、この耳」

人形ネック『エルフモデルになりマス』

忍者「…猫か?これは?」

人形ネック『上部装置モデルになりマス。左に犬もございマス』

忍者「…ふーむ」

女盗賊「…予備のパーツが揃ってんなら初めからボディもここで捜せば良いでしょうに…!」

人形ネック『ここにあるのは旧式モデルのみデス。ボディは嫌デス。あと耳』

女盗賊「わ、悪かったって言ってるでしょ!?しつこいわね…!」

女騎士「…なかなか言うようになったな、あいつ…」 


590 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 19:10:25.63 ID:FvvWHKpTO
オリエント○業に連絡だ! 


591 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 19:11:28.72 ID:/Q2JLqC0O
忍者「………」ガチャガチャ…

女騎士「さすがに複雑だな…わけがわからん」

人形ネック『ご主人様』

忍者「……ぬ?」

人形ネック『そこは逆デス。左と接合してくだサイ』

忍者「…わかった」ガチャガチャ…

人形ネック『ご主人様』

忍者「……ぬ?」

人形ネック『そこは違いマス。左から三番目のコードで接合してくだサイ』

忍者「…わかった」ガチャガチャ… 


592 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 19:20:36.35 ID:/Q2JLqC0O
人形ネック『ご主人様』

忍者「……ぬ?」

人形ネック『そこは接合しまセン。奥の…『あーもう!!』

女盗賊「見てらんないわ!あたしに貸しなさい!!」

人形ネック『壊すから嫌デス』

女盗賊「ぐっ…こ、壊さないわよ!良いから貸しなさい!」

忍者「………」スッ…

女盗賊「いい子ね、まぁ忍者レベルでこんなの直そうってのが間違いなのよ。どーれ…」

人形ネック『…ちょっと!?やめてヨ!あたしに触んないでって言ってんでショ!?』

女盗賊「うっさいわね!あたしが直してやるって言ってんだからおとなしくしてなさいよ!?」ガチャガチャ…

人形ネック『嫌でごザル!嫌でごザル!』

女盗賊「どっかの馬鹿みたいな駄々こねてんじゃないわよ!?ムカつくんだけど!…まったく…」ガチャガチャ…

女騎士「………」 


596 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 19:34:47.33 ID:NaRAwDsm0 BE:1743234539-2BP(0)
sssp://img.2ch.net/ico/imanouchi_2.gif
ROMだけ抜いて新しいのに差し込めよ 


597 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 19:39:06.37 ID:/Q2JLqC0O
女盗賊「…後は…あら?」

女騎士「どうした?」

女盗賊「パーツが足りないのよ、ほらこの紐みたいなヤツ」

人形ネック『コードです』

女騎士「…またあの人形を倒すのか?…私のHPはもうほとんどないぞ?」

女盗賊「あたしだってそうよ!…仕方がないわね、一度戻りましょ」

人形ネック『T-Xからぶん取るのはいかがでショウ?』

女盗賊「またさっきのとこ行くの?まぁ、ここから地上に行くのよりは近いけど…敵に遭遇したらどうすんのよ?」

人形ネック『それは上に戻る時も同じデス。私がリニューアルされれば戦力になりマス』

女騎士「ふむ…」

女盗賊「…でもねぇ…」

忍者「…では行こう」

女盗賊「あ!ちょっと!勝手に……」 
・ 
・ 
・ 


598 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 19:50:01.77 ID:7id4BacuO
女騎士だけモノマネして貰えないのか 


599 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 19:55:49.02 ID:/Q2JLqC0O
T-X「………」

女盗賊「う、動かないわよね?」ガチャガチャ…

人形ネック『それはわかりまセン』

女盗賊「…わからないって…あんたそういうことはここに来る前に言いなさいよ!?」

女騎士「…いいから早くとれ。ここまで来たら動く前に離れるしかない」

女盗賊「ぐっ…そりゃそうだけど…もう…!」ガチャガチャ…

T-X「………」

人形ネック『早くしてくだサイ』

女盗賊「うっさい!黙ってなさ…あった!よし、これで…」

T-X「…&@§」ヴン…

忍者「……ぬ?」 


601 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 20:07:28.74 ID:/Q2JLqC0O
女騎士「…まさか…!」

T-X「補助動力起動…各部確認…」キュウウン…

女盗賊「動いてんじゃないのよぉ!?」

T-X「被害甚大。…及び排除対象生存を確認…」

人形ネック『来マス』

女騎士「まだ動くのか!?なんてヤツだ…」

人形ネック『まともには動けないようデス』

女盗賊「な、なんだ……おどかさないでよ!?」

人形ネック『しかし自爆するつもりのようデス。危険デス』

忍者「…敵ながらあっぱれ」

人形ネック『逃げることをおすすめしマス』

女盗賊「…あんたらあっぱれとかおすすめとか悠長なこと言ってる場合じゃ…!」

女騎士「話してる場合でもない走れ!!」ダダ…

女盗賊「もうやだぁ!!」ダダ… 


602 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 20:11:48.11 ID:/Q2JLqC0O
女騎士「そこの部屋に逃げ込め!」ダダ…

女盗賊「ひぃい!?」ダダ…

忍者「………」

カチッ!

女騎士「ちっ!遅かっ…きゃあああ!!」

女盗賊「きゃあああ!!」

ズズゥウン…! 
・ 
・ 
・ 

605 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 20:19:38.56 ID:/Q2JLqC0O
女騎士「う…?」

女盗賊「………」

女騎士「…助かったのか?」

忍者「……?」

人形ネック『落ちたようデス』

忍者「…落ちた?」

人形ネック『あの部屋に落とし穴のトラップがありまシタ』

女騎士「ツイていたのか…そうでないのか…。ここはさらに下の階か…」

女盗賊「…ぅ…?」

女騎士「起きたか?どうやら此処は…」

女盗賊「…もう…田舎に帰りたい…ぅう…」

女騎士「…まずは地上に還らねば無理だな」

女盗賊「…うぅ…さいてーよぉ…」 


606 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 20:22:48.86 ID:l6ouDOh20
盗賊と忍者がいるのにトラップにやられまくりなのが良い 


607 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 20:31:40.77 ID:m8ssCjTH0
> 女騎士「ちっ!遅かっ…きゃあああ!!」 
ああああかっわいいよおおおおおお 


608 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 20:38:16.63 ID:+pzFL3yuO
女騎士たんは可愛いなぁちゅっちゅ 


609 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 20:40:23.80 ID:/6OZx0X00
時代は女騎士だな 


610 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 20:42:29.43 ID:/Q2JLqC0O
女騎士「…落ち着いたか?」

女盗賊「…うん…でもさ…もうHPも残ってないのにこんな…」

人形ネック『私のニューボディも失われまシタ。期待していただけに残念でなりまセン』

女盗賊「あんたが紐とってこいとか言うからこんなことになったんでしょうが!?…上に行ってればこんなことにはならなかったのに…!」

人形ネック『早く欲しかったのデス。新しいボディ』

女盗賊「…その自分勝手な行動動機あんたの主人そっくりね…!!」

忍者「……ぬ?」

女盗賊「…こんの…!!」

女騎士「…それだけ元気があれば十分だ。まずは上への道を捜そう」

女盗賊「まってよ!?まずはこいつらを締め上げないと腹の虫が収まらないわ!!」

人形ネック『ぎょう虫デスカ?大変ですネ』

女盗賊「違うわよ!?そんなのいないわよ!!…いないからね!?」 


612 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 21:04:13.29 ID:/Q2JLqC0O
女騎士「…なんだ?この壁は?」

女盗賊「岩肌が崩れて露出してるみたいだけど…6階みたい壁してるわね」

忍者「………」ゴソゴソ…

人形ネック『同じ素材だと思われマス』

女騎士「ということは魔帝国がらみか?」

女盗賊「迷宮を改装して使ってたのかしら?」

女騎士「…研究をするためにか…」

女盗賊「…気が滅入るわね…」

忍者「………」ゴクゴク…

※忍者 の体力が回復した!※

忍者「…旨いッ…!」

女盗賊「なにやってんのよ、あんたは?あたしらがしみじみ探索してるってのに…」

忍者「…これはやらんぞ?」

女盗賊「…もう…怒鳴る気力もないわ…んなのいらないわよ、お腹壊したくないし」 


613 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 21:18:06.68 ID:+pzFL3yuO
旨い!の言い方でねるねるねるね思い出した 


614 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 21:26:17.06 ID:/Q2JLqC0O
女騎士「とにかく扉を捜そう」

女盗賊「はいはい…」

忍者「………」 
・ 
・ 
・ 
女盗賊「…これそうじゃない?」

女騎士「のようだな…この周りだけ綺麗に壁がくり抜かれている…」

忍者「………」

ウィィン…

女盗賊「ちょっと!あんた何勝手にあけてんのよ!?心の準備が…」

忍者「…いや、拙者ではない」

人形ネック『私も手がありまセン』

女騎士「そんなことはどうでもいい!…何か来る!」

女盗賊「…へ?」

※何者かと遭遇した!」 


615 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 21:30:38.76 ID:nelfJ+4t0
さてなんだろうか 


616 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 21:48:22.03 ID:/Q2JLqC0O
※友好的な魔物です※

バンパイア「なんだお前達?…人間か?」

女盗賊「え…?」

女騎士「友好的な魔物か…助かったな…」

忍者「………」

人形ネック『私は違いマス。訂正をお願いしマス』

バンパイア「…デク人形も一緒か。しかし久しぶりに見たな、人間など」

女騎士「この階に人が来たことがあるのか?」

女盗賊「あたしらが一番乗りじゃないの?」

バンパイア「馬鹿を言うな、もともとこれも貴様らが造ったんだろう?」コンコン

女盗賊「それはずっと昔の人でしょ?あたしらは最近のことを聞いてんのよ」

バンパイア「最近と言われてもな…500年くらいか?」

女盗賊「………」 


617 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 21:52:30.76 ID:nelfJ+4t0
ロードでないから少し砕けた感じかな 


619 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 21:54:32.18 ID:+pzFL3yuO
友好的な魔物も居るんだな 
でももし二人が処女だったら…? 


620 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 21:54:54.21 ID:nelfJ+4t0
>>619 
おおっと 


621 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 21:58:45.14 ID:/Q2JLqC0O
女盗賊「…お、お邪魔します?」

バンパイア「うむ。まぁ、くつろいでくれ」

女騎士「…まさか魔物に招かれるとはな…」

忍者「………」

バンパイア「…で、最近どうだ?そっちは?」

女盗賊「はぁ?」

バンパイア「こんな所にいるとな、楽しみなど何もないのだ」

忍者「………」

バンパイア「昔はお前人間がよく来て何やら可笑しなことをしていたが、それもしばらく前にぱったりと途絶えた」

女騎士「…要するに暇なのか?お前」 


622 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 22:00:48.19 ID:+pzFL3yuO
思ったよりフレンドリーだなww 


623 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 22:13:19.45 ID:/Q2JLqC0O
バンパイア「ふふ。その通りだ。美しいお嬢さん」

女騎士「っ!?…ぶ、無礼な!」

女盗賊「さすがねぇ…人間の男どころか魔物まで堕とすなんてね」

バンパイア「お前も悪くはないが、もう少し肉が付いてからだな」

女盗賊「ほっといてよ!?」

忍者「…同感だ」

女盗賊「うっさい!便乗すんな!」

人形ネック『私も同感デス』

女盗賊「…どいつもこいつもぉ…!」

女騎士「…おい、やめろ。気持ちはわかるが話が進まん」

女盗賊「あんたにあたしの気持ちがわかるわけないでしょ!?こんなもんぶら下げてるくせにぃ!!」ガバッ!

女騎士「な!?や、やめろ!やめ…!」

バンパイア「………」

忍者「…素晴らしい」

バンパイア「…同感だ」 


624 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 22:14:51.26 ID:1G/0uOTn0
ここでタイトル回収か 


625 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 22:29:05.63 ID:+pzFL3yuO
掴んだのか羨ましい 


626 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 22:30:56.19 ID:aNsJUJ70O
ハイパーもぢもぢタイム突入 


627 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 22:33:13.36 ID:uvw0GdTG0
忍者とバンパイアが紳士になってるwwwww 


628 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 22:39:16.52 ID:/Q2JLqC0O
バンパイア「ふぅむ。今、外はそんな感じか…」

女騎士「ああ、私達が知っているのはそれくらいだ」

バンパイア「私が知っている時とはずいぶん変わったようだな」

女盗賊「あんた老けないもんね、うらやましいわ」

女騎士「…その気持ちが過ちを引き起こしたんだろうがな…」

バンパイア「過ち?…あぁ、あのことか。まぁ悲惨だったろうな」

女盗賊「知ってんの?」

バンパイア「もちろんだ。我々魔物の反乱のことだろう?」

女騎士「…なに?」 


629 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 22:42:39.93 ID:nelfJ+4t0
ほう 


630 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 22:57:10.04 ID:/Q2JLqC0O
女騎士「…人間が魔物になったから封鎖されたんじゃないのか?」

女盗賊「そうそう、不老長寿の実験で…」

バンパイア「人間が魔物になるわけないだろう?我々不死族やウルフマンのような魔物なら別だが、不定系族や悪魔族にどうやってなるんだ?」

女盗賊「…そ、それは魔力が大き過ぎて…えぇと…」

バンパイア「そんなものいくらでも制御できるだろう。できないなら核撃のような大呪文なんかどうやって使うんだ?」

女騎士「…では実験とはなんだ?」

バンパイア「お前達がしていたのは魔物を兵器にするとかそんなのじゃなかったか?」

忍者「………」

バンパイア「なかなか面白いことをすると思っていたが、悪魔族なんかに手をだすから下の大悪魔の連中に潰されたんだろ?」 


632 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 23:11:16.08 ID:/Q2JLqC0O
女騎士「悪魔に?」

バンパイア「あいつら気性が荒いからな…我々のような紳士を見習ってほしいものだ」

女盗賊「…ちょっとあんた、なんでウソなんかついてんのよ!?」

人形ネック『嘘ではありまセン。私のデータベースにはそのように記録されていマス』

女騎士「私達にならともかく、人形がリーダーに嘘をつくとは思えんが…」

バンパイア「ふむ…少しそいつを診せて見ろ」

人形ネック『結構デス』

女騎士「…何をするつもりだ?」

バンパイア「ちょっと状態を確認してやろう」 


633 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 23:13:18.32 ID:nelfJ+4t0
どっちが本当なのか 


634 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 23:15:18.27 ID:gXO99nN3P
情報封鎖か 


635 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 23:21:49.76 ID:/Q2JLqC0O
女盗賊「あんたが?んなことできんの?」

バンパイア「暇だと言ったろう?コイツくらいしか遊ぶ玩具が無いのだよ」

女盗賊「ちょっと、おもちゃってどういう意味よ?ただでさえこの人形変なんだからこれ以上変にしないでよ?」

バンパイア「何もせん。コイツならその辺りに残骸が残っているからな。修理して遊んでいるんだ。安心しろ」

女騎士「…魔物がこんな高度な技術を理解できるのか?」

バンパイア「…貴様ら人間だけに知恵があると思うなよ?その驕りが魔物の反乱など引き起こすのだ」

忍者「………」

バンパイア「どれ、では始めようか」

人形ネック『…ちょっと!!汚い手で触んないでヨ!?嫌だってバ!!嫌ー!!』

バンパイア「…ほぅ。面白い。ますます興味が沸いたぞ」

人形ネック『嫌でゴザル!嫌でゴザル!』 


636 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 23:24:55.93 ID:+pzFL3yuO
ござるの真似すんなwww 


638 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 23:28:07.92 ID:TJevCHm1O
冒険心がくすぐられるな 


639 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/05(火) 23:31:52.24 ID:x/KBYKdQ0
人形が愛おしくてたまらないwww 


640 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 23:40:23.29 ID:/Q2JLqC0O
女盗賊「…なんか…すごいわね…この部屋…」

バンパイア「人間どもが置いて行ったモノを集めた。なかなか興味深い」

女騎士「魔物のことはよくわからんが…お前、変わっているんじゃないか?」

バンパイア「まぁ、我々不死族は元人間もいるからな。そのせいかもしれん…うん?」

人形ネック『………』

バンパイア「記憶装置が少し破損しているな…それと制御部も変だ…これでよく動くな…」ガチャガチャ…

忍者「…ほぅ」 


641 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 23:43:01.34 ID:/Q2JLqC0O
女盗賊「何が…ほぅよ。あんたわかんの?」

忍者「…いや、わからん」

女盗賊「はぁ…だったら大人しくしてなさいよ」

忍者「…できぬ」

女盗賊「なんでよ!?あんたが覗き混んだら邪魔でしょうが!?」

バンパイア「…すまないが少し静かにしてくれないか?」

女盗賊「ぐっ…なんでよ!?あたしは…!」

女騎士「おい、やめろ。迷惑だって言われてるだろ?」

女盗賊「迷惑とは言われてないわよ!?ってかあたしは作業がやりやすいようにって…!」

バンパイア「…少しは黙れんのかコイツは…」 


642 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 23:47:15.69 ID:/Q2JLqC0O
ちょっと休憩 
お疲れ様です 


643 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 23:50:19.16 ID:+pzFL3yuO
乙です!! 
本当によく携帯でやってるよなぁ 


646 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/05(火) 23:57:07.77 ID:jNjfs5LIO
乙ー盗賊は黙れんのか・・・


いっそ盗賊のけてヴァンパイアさんと人形さんと忍者さんパーティでいいだろ 


647 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 00:01:55.33 ID:TJevCHm1O
そろそろ〆方考えた方がいいかもな

おつ 


648 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 00:02:08.02 ID:DmjS5cl40
盗賊はそこがいいんじゃねーか 


651 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 00:15:57.64 ID:t6kUCsxKO
盗賊いらんとかあほか! 


652 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 00:21:18.00 ID:buRhU73W0
盗賊はウザかわいいよ 


654 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 00:58:17.85 ID:fBEmqiXQO
バンパイア「こんなものだろう」

女騎士「終わったのか?」

女盗賊「もがっ!?もががっ!もがもがっ!!」

バンパイア「ああ、すまないな。おかげで静かで助かった」

忍者「…ふっ…気にするな」

女騎士「ところであの妙な縛り方はなんだ?あれが忍の縛り方なのか?」

忍者「…うむ。亀甲縛りと言う」

バンパイア「素晴らしい。見事なものだな…」

女盗賊「もっがぁ!!」

バンパイア「では起動させてみよう」 


655 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 01:01:49.35 ID:mu1HCZZb0
貧乳に亀甲縛りしてもな… 


656 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 01:05:09.03 ID:DP1k265i0
貧乳だからいいんじゃないか 


657 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 01:05:13.88 ID:9YpqmvdBO
女騎士さんにも!是非!! 


658 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 01:06:26.81 ID:uBQhLZUKO
起伏がないからストライプか菱形になるだろうな

てかもう再開?早いな 


660 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 01:08:52.68 ID:buRhU73W0
微かな乳が強調されてだな 


661 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 01:16:11.77 ID:fBEmqiXQO
人形ネック『…再起動開始…更新データの確認中…』ヴン…

女騎士「…本当に大丈夫なんだろうな?」

バンパイア「問題ないはずだ。そもそも暴れる身体がない」

女騎士「違う。元の人形かと聞いているんだ」

バンパイア「元?あぁ、記憶装置は外したが、それは現在仕様している記憶領域とは関係ない」

女騎士「よくわからんが、その言葉を信じよう」

人形ネック『………』キュウウン…

バンパイア「さて、気分はどうかね?まぁデク人形に気分があるかはわからんが…」

人形ネック『嫌だって言ったのニ!!なんてことすんのヨ!?あんたぶん殴ってやるからネ!?』

バンパイア『……本当にこれでいいのか?』

女騎士「ふふっ…まぁ、これでこそ私達パーティーの人形だからな」

忍者「…いや、それは拙者の夜の共…」

女盗賊「もがっ!!…もがもがぁ…」 


663 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 01:29:30.31 ID:fBEmqiXQO
バンパイア「まぁ、問題はなさそうだな」

人形ネック『各機能正常デス』

女騎士「…しかし記憶装置の故障とはいままでの人形の言動はなんだったんだ?」

バンパイア「装置の全てが壊れていたわけではいない。壊れた部分は自分で補完しながら稼動していたんだろう」

女騎士「ふむ…」

バンパイア「自律型のようだからな。思考についてはある程度はつじつまが合わせられるようになっているらしい」

忍者「……ぬ?」

女盗賊「…うぅぅ…もが…」 


664 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 01:44:54.41 ID:fBEmqiXQO
バンパイア「後は身体か…身体はかなり余っているから好きなのを付けてやろう。選んでくれ」

1ロリータつるぺた型 
2セクシースレンダー型 
3エロス巨乳型 
4普通型 
5尻尾付き獣人型 
6むしろ獣型…etc

女騎士「…なんだこれは?」

バンパイア「暇と言っただろう?様々な種類を作ってみたのだ。まぁ、生きた頭部がなくて身体しかないがな…さぁ、選んでくれ」

女騎士「………」

忍者「…お主出来るな…」

バンパイア「ふっ…」

人形ネック『セクシースレンダー型を希望しマス』

女騎士「…男はみんな馬鹿ばっかりなのか…?」

女盗賊「…もが」 


665 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 02:01:10.49 ID:dzTM2KP/0
安価か 


666 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 02:04:50.28 ID:TUmlX2OnO
>>セクシースレンダー 

つまり、出るはトコ出てる、ってことですね。 
素晴らしい… 


668 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 02:13:18.09 ID:fBEmqiXQO
忍者「…違う。おっぱいこそ至高」

バンパイア「馬鹿な。スレンダーのバランスの美しさを何故理解できん」

忍者「…拙者、おっぱいを全身で理解したでござる。まさにこの世の真理」

バンパイア「…なに?どこで?」

忍者「…すふぃんくすというおっぱいの神がいてな」

バンパイア「ほぅ…詳しく頼む」

人形ネック『尻尾付き獣型も捨て難いデス』

忍者「…うむ。以前……」

女盗賊「………」

女騎士「…さるぐつわを外してやる。存分に暴れてくれ」ゴソゴソ…

女盗賊「もが」コクリ 
・ 
・ 
・ 


670 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 02:23:12.22 ID:uOUqxfFMO
スフィンクスさんのおっぱいに包まれたい 


671 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 02:26:53.78 ID:fBEmqiXQO
女盗賊「あんたね!?くだんないことでもめてんじゃないわよ!!」

忍者「…拙者らは真理について」

女盗賊「黙りなさい!!ってかそれ以前に仲間縛りつけるってどんな頭してんのよ!?」

バンパイア「あまりヒステリーを起こすとシワが出来るぞ?」

女盗賊「うっさい!あんたもバンパイアならもっとこう…あ、あるでしょ!?なにかこう…プライド的なものが!!なに猥談で盛り上がってんのよ!?

バンパイア「猥談とはずいぶんだな。男にとって女性の身体とは神秘だ。それを語らうことに卑猥さは微塵もない」

忍者「…いかにも」

女盗賊「ふざけてんじゃないわよ!?あんたら煩悩の塊でしょうが!!それっぽく言ったらごまかせるとでも思ってんの!?」

忍者「…違うし、ほんとだし」

バンパイア「うむ」

女盗賊「…こ、こいつら…」 


673 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 02:40:04.61 ID:fBEmqiXQO
バンパイア「つまり謎掛けを解けば挟まり放題なのか?」

忍者「…いかにも」

バンパイア「素晴らしい…そんな女神がいたとは…」

忍者「…拙者も脱帽でござった」

バンパイア「で、何処にいるのだ?」

忍者「…わからん。選ばれし者のみ辿り着けるらしい」

バンパイア「ぬぅ…!さすがに一筋縄ではいかんか…」

女盗賊「悔しいよぉ…悔しいよぉお…!!」

女騎士「頑張った、お前はよく頑張った」ナデナデ…

女盗賊「馬鹿二人は無理だよ…!!あいつらにいちいち突っ込んでたら頭おかしくなちゃうよぉ…!!」

人形ネック『あノ、私のボディはまだデスカ?』 


674 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 02:42:13.85 ID:fBEmqiXQO
今日はもう寝るす 
お疲れ様です 


678 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 02:49:06.32 ID:buRhU73W0
乙 
人形は首だけで放置プレイか 


684 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 07:09:12.14 ID:bOKnbpVp0
だめだ…こいつら意気投合してやがる 


685 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 07:09:49.05 ID:wl+pCBKL0
エロス巨乳型がいいでござる! 


688 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 08:12:07.59 ID:MFqjYjSpO
いやいや、ロリ体型について考えてみよう 


694 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 11:05:04.51 ID:CUr80yCH0
いや、やっぱりセクシースレンダーかな。

よく考えろ。永遠にタレない巨乳 
まて形だ形こそ肝要だ 
しかし女性の裸体美というものがだな 
女神の巨乳なら形はまさに 
美乳と巨乳を合わせた完全体 
だがあまり大きいとバランスが 
乳房と乳輪・乳首の三位一体のバランスか 
肌割れはおきなうとおもうが



悩みどころだな 


695 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 11:16:35.67 ID:bOKnbpVp0
ただひとつ言える事がある 
おっぱいは地球を救う 


696 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 11:17:44.02 ID:qUb0FevmO
おっぱいおっぱい 


697 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 11:31:12.83 ID:fBEmqiXQO
・ 
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・ 
バンパイア「よし、これで完璧だ。我ながら良い出来だ」

自動人形「………」

女盗賊「よかったわね、人形」

女騎士「本当にな…もう無茶はするなよ?」

自動人形「ありがとうございマス」

忍者「…うむ」

バンパイア「…そう言えば、修理に夢中で尋ねるのを忘れていたが…お前達何しに此処へ来たのだ?」

女騎士「…ふむ?」 


698 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 11:31:39.76 ID:OxJ3o+vtO
おっぱいも大事だが尻も大事だと思うんだ 
ぷりっとした小尻がたまらん。よってセクシースレンダー 
エロ巨乳だとむっちり尻っぽいな 


699 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 11:32:34.68 ID:fBEmqiXQO
女盗賊「あたしらは迷宮の探索してたのよ。んで、いろいろあってここに落とされたの」

バンパイア「ほぅ…迷宮の探索とは物好きなことだな」

女盗賊「…あたしもそう思うわ…命がいくらあっても足りないもの…」

バンパイア「ふっ…ならば不死にでもなってみるか?」

女盗賊「冗談言わないでよ。外に出らんなくなっちゃうでしょ?あたしは迷宮で人形いじりなんてごめんだわ」

バンパイア「…そうだな。それが正しい選択だろう…」

女騎士「………」 
・ 
・ 
・ 


700 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 11:33:50.88 ID:fBEmqiXQO
バンパイア「ここから下は文字通り地獄だ。死はすなわち消滅を意味する…それでも行くのか?」

忍者「…うむ」

自動人形「ご主人様の仰せのままニ」

女騎士「あぁ」

女盗賊「あたし行きたくないんだけど…ねぇ?ほんとに行くの?」

女騎士「…とか言いながらついて来るんだろう?」

女盗賊「うっ…だって置いてかれんのは嫌だし…」

バンパイア「そうか…」

女騎士「…私達を愚か者と思うか?」

バンパイア「…そうだな、そう思う。この迷宮の探索など、限りある命を掛けてまでするようなことではない」

女騎士「確かにそうかもしれないな…進んでも進んでも終わりが見えん」 


701 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 11:35:05.03 ID:fBEmqiXQO
バンパイア「ではなんの為に続けるのだ?終わりなど無いのかもしれんのだぞ?」

女盗賊「ご褒美かしらね?…割に合わないけど…あ、コイツは何にも考えてないわね、馬鹿だから」

忍者「………」

女騎士「さぁな…私もよくわからん。初めは鍛練だ国のためだと理由をつけていたが、今はそんなことはどうでもよくなってしまった。ただ…」

バンパイア「ただ?」

女騎士「私達はこれまで何度も危険な目にあって来た」

女盗賊「ほんと勘弁してほしいんだけどね…一度死んだし…」

バンパイア「………」

女騎士「…だが、此処にいる」

バンパイア「…何が言いたい?」

女騎士「私達は困難を乗り越えながら少しずつだが前へ進んで来れたんだ」

バンパイア「………」

女騎士「…だからこの先、どこまでも進むことが出来ると信じている」

バンパイア「………」

女騎士「それだけは確かだ」 


702 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 11:36:40.04 ID:fBEmqiXQO
女盗賊「どこまでも…ね。あたしは早いとこお金貯めてこんなことおさらばしたいんだけど…」

忍者「……ぬ?」

女盗賊「コイツが進むのやめないんだものねぇ…ほんと良い迷惑だわ…」

バンパイア「…救いようがないほどに愚か者の集まりだな」

女盗賊「ちょっと!あたしを一緒にしないでよ!?あたしはこいつらと違ってまともよ!!」

女騎士「ついて来るなら同じだろう?」

忍者「…いかにも」

女盗賊「だから仕方なくって言ってんでしょ!?あんたたち、あたしの意見なんか全然聞いてくんないじゃない!!だからこんなとこまで引っ張ってこられちゃったのよ!!」

自動人形「侮辱を感じまシタ。攻撃の許可をお願いしマス」

忍者「…ダメだ。コイツは拙者の真理の友だからな」

自動人形「了解しまシタ。なお関係の登録もおこないまシタ。改めて喧嘩の許可をお願いしマス」

バンパイア「………」 


703 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 11:38:20.93 ID:fBEmqiXQO
バンパイア「此処が下層への入口だ。それと久しぶりに楽しい時間を過ごせた。礼を言う」

自動人形「どういたしまシテ」

女盗賊「あんたも元気でやんなさいよ?また人形おかしくなったら直してもらわなくちゃなんないんだから」

バンパイア「…また此処に来るというのか?」

忍者「…むろんだ、友よ」

女騎士「そうだな。近くに来たら寄らせてもらおう」

バンパイア「ふっ…本当に物好きな連中だな」

女盗賊「何勘違いしたんだか知らないけどあんたなんかただの修理工だからね?わかってんの?」

バンパイア「わかっているとも。…気をつけて行け」

忍者「…心遣い痛みいる。ではさらばだ」

女騎士「ではな、また会おう」

自動人形「失礼しマス」

女盗賊「そんじゃね。死んでんだから元気もなにもないんでしょうけど元気でね」

バンパイア「あぁ。いつか…また、会おう…」 


704 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 11:39:36.45 ID:fBEmqiXQO
女盗賊「別れの勢いで下まで来ちゃったけどさ…」

女騎士「………」

女盗賊「入口消えてんじゃないのよー!?どーすんのよ!?帰れないじゃない!!…は!あんの変態こうもりあたしらを騙してこんな所に…!!」

忍者「………」

女騎士「…下は地獄と言っていたがまさかこんなことになるとはな」

女盗賊「だったら最初から言えって言うのよ!?入ったら入口きえるぞ。とかさぁ!!」

女騎士「それは思わんでもないな…いや、間違いなくそう思う」

忍者「…友は下のことを知っていた。ならば上への道がいずこかにあるはずだ」

自動人形「忍者様の意見に賛同しマス」

女盗賊「ぅうー!!わかったわよ!探せば良いんでしょ!?なんで7階から一気にこんな所まで…ツイてないどころの話じゃないわよ!!」 


705 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 11:40:40.15 ID:fBEmqiXQO
女騎士「………」

忍者「………」

自動人形「………」

女盗賊「ねぇ、女騎士まで黙って歩かないでよ…気が滅入るじゃない…」

女騎士「…あぁ、すまない。考え事をしていた」

女盗賊「迷宮のこと?深すぎるってのよね、ここ。も少し浅ければさっさとご褒美もらって…」

女騎士「…いや、過ちとやらについてだ」

女盗賊「ああ、そっち?どっちがほんとのことなのかしらね…」

女騎士「…それだがどちらも同じことを言っているのかもしれん」

女盗賊「どっちも?」

女騎士「あぁ。といっても推論だが…」

女盗賊「ふぅん?」 


706 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 11:42:57.47 ID:fBEmqiXQO
女騎士「バンパイアは人形が記憶を補完したと言っていただろう?」

女盗賊「うん」

女騎士「つまり人形の言い分には正しいことも含まれている訳だ。例えば人体への実験とかな」

女盗賊「人形の技術の応用だっけ?」

女騎士「そうだ。成功したように見えたが失敗した…これを正しいとして不老の目的を補完した間違いとする」

女盗賊「ふんふん」

女騎士「バンパイアが言うように魔力が制御できるなら魔力が増大するだけだろう?これはプラスの成果と言える。しかし…」

女盗賊「うん?」

女騎士「増大した所で使うすべがなければ意味がない。そこで人形の技術の応用から動くことに注目する。…つまり人間で言うなら動作の強化だ」

女盗賊「なるほどね、それなら成果って言えるかも…身体を強化する魔術もあるし」

女騎士「だが失敗した。これは人間の身体が強化した動きについて行けなかったのではないだろうか?そこで出てくるキーワードが…」

女盗賊「魔物ね?人間に代わって魔物を強化して兵器にする。ありっちゃありな気がするわ…」 


707 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 11:44:57.38 ID:fBEmqiXQO
女騎士「そうだ。解釈のしようによっては二つは繋がる。まぁ、これも補完をしながらだがな」

女盗賊「なるほどね…封鎖したのは確かだろうし、目的は実験を二度と行わせないってこと…」

女騎士「それは間違いないだろう。現に私達はガーディアンや、6階層を守る人形を見ている」

女盗賊「…他にはなんかないの?」

女騎士「他?」

女盗賊「他の推論よ。言ったでしょ?気が滅入るって。なんでもいいから考えに没頭してればそうはならないものね」

女騎士「…まぁ、私にもそういう理由が無かったわけではないが…」

忍者「…警戒なら拙者と夜の供に任せろ。…好きにするといい」

自動人形「了解しまシタ。索敵を開始しマス」

女騎士「…すまないな、礼を言う」

女盗賊「たまには役に立つじゃない…あ、ありがとね…」

忍者「…!?」 


710 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 12:05:58.97 ID:fBEmqiXQO
女盗賊「な、何よ!その顔は!?」

忍者「…素直過ぎる…頭でも打ったのか?」

女盗賊「な!?あんたね!?あたしだって感謝するときは感謝するわよ!?いままではあんたがろくでもないことばっかりしてたから怒鳴ってただけで……」

女騎士「やれやれ…」

自動人形「いつものパターンであると分析しマス」

女騎士「…それでいい。でなければ身体より先に心が折れてしまう…」

自動人形「…前方に何かを確認しまシタ」

女騎士「…地獄の門番のお出ましか…おい、二人とも!来るぞ!?」

女盗賊「はぁ?何が…」

忍者「………」

※何者かに遭遇した!※

小さな人影×4 
小さな人影×2 
小さな人影×5 
・ 
・ 
・ 


712 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 12:48:20.30 ID:CUr80yCH0
小さな人影じゃ大したことないな 
たいして強いのは居なかったように思える 


720 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 16:03:29.03 ID:FsRB0aFRO
デレた 


723 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 17:16:48.26 ID:fBEmqiXQO
酒場

からん…

女僧侶「………」

親父「いらっしゃい…ん?新顔かい?」

女僧侶「は、はい!」

親父「そう気張るなよ、こういう所は初めてかい?」

女僧侶「は、はい…ついさっき冒険者登録してきました…」

親父「だから…まぁいいか。とりあえず座んな。今名簿を持ってきてやるよ」

女僧侶「あ、ありがとうございます!」

親父「やれやれ…堅すぎるってんだがね…」 


725 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 17:20:56.64 ID:fBEmqiXQO
女僧侶「あの…」

親父「うん?」

女僧侶「この四つの番号…何も載ってないんですけど…」

親父「…あぁ、そいつらは欠番だ」

女僧侶「欠番…ですか?」

親父「…もうずいぶん更新されてなくてな、期限は切れちまってんだが…どうにも上書きできなくてね」

女僧侶「………」

親父「もう何年も顔も見ちゃいないが、ひょっこり帰って来るような気がするんだよ…」

女僧侶「………」

親父「…だから帰ってきたらすぐ再登録出来るように空けてあるんだ」

女僧侶「…でも、それって…あの…」 


726 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 17:27:14.74 ID:fBEmqiXQO
親父「…どうなったのかなんて俺は知らんぞ?」

女僧侶「…迷宮でですか…?」

親父「あぁ…生きているのか、死んじまってるのか…」

女僧侶「………」

親父「…嬢ちゃん」

女僧侶「は、はい!」

親父「…迷宮は人を喰う。入るならそれだけは覚えときな…」

女僧侶「は…い…」

からん…

親父「ん…おぅ、いらっしゃい…ご注文は?」 


728 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 17:30:57.07 ID:1JIPd6XOO
終りが近いのかな 


729 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 17:40:31.87 ID:2gLk6LbwO
なん……だと… 


730 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 17:42:21.26 ID:OgfQTIE30
女騎士死んじゃった……の……? 


731 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 17:46:48.46 ID:fBEmqiXQO
『酒くれよ、酒ー』

『アイドゥー』

『私は…お茶で…』

親父「…あいよ」

戦士「っぷはぁ!うめぇ!」

闘士「ベリグー…ショッ!!」

戦士「だからお前は何言ってんだっての!いつまでたってもわかんねぇんだけど!」

女僧侶「あ…ぼ、冒険者…」

戦士「ってかサキュバスの巣、マジ飽きねぇんだけど!」

闘士「アイグー!アイグー!」

魔術師「ちょっと、声が大きいですってば!…確かにおっぱいもお尻もその他諸々素晴らしいですけど!」

女僧侶「あ、あの…」 


732 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 17:48:23.45 ID:DP1k265i0
なんと・・・あの天国を抜けたというのか 


735 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 17:53:34.61 ID:uyilq+LY0
ヤク中状態www 


736 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 17:54:05.45 ID:agcD6Wk30
なんだろうこの込み上げてくる感情は 


739 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 17:56:57.67 ID:OxJ3o+vtO
ちくしょー絞りとられて再起不能になれ!! 


741 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 17:59:56.80 ID:fBEmqiXQO
親父「…待ちな」

女僧侶「…え?」

親父「…悪いことは言わん。あいつらはやめときな」

女僧侶「…えと…何故でしょうか?」

親父「まぁ、話を聞いてりゃわかるよ…」

魔術師「というかですね?私達またLV-1になったわけですが…」

戦士「今回ヤバかったもんな!マジで吸い付くされるかと思ったぜ!」

闘士「ぐふふ…アイグー」

魔術師「あの階まで行くのにLV-15は欲しいとこなんですけど…」

戦士「んなもんまたあげたら良いっしょ?何言ってんの、お前?」

魔術師「いや、ですから今回はどうやってレベルアップしようって話を……」 


742 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 18:03:39.20 ID:fBEmqiXQO
女僧侶「…なんの話をしてるんでしょうか…」

親父「…まぁ、要するにあいつらは迷宮に自分を捧げにいっちまってるのさ…」

女僧侶「はぁ…?」

親父「…嬢ちゃんの歳じゃわかんねぇかな…まぁ、とにかくあいつらはやめときな…下手したら襲われちまうぞ?」

女僧侶「お、襲わ…は、はい!」

戦士「だからさぁ、もうがっつり行ってがっつりレベルアップすればいいんだよ!」

闘士「シッ!シッ!…」バババッ

魔術師「こんなことで何やってんですか、迷惑ですよ!」

からん…

親父「ん…おう、いらっしゃい…」 


743 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 18:07:30.19 ID:uyilq+LY0
クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━??? 


744 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 18:11:50.19 ID:fBEmqiXQO
『こんばんは』

『邪魔するわ』

『ぬぅ…私はこのようないかがわしい場所は…』

『さて、じゃ席についてくれ』

親父「…ああ、注文は何かあるかい?」

戦士「そうだな…エールを四つ頼む」

親父「あいよ」

女僧侶「………」

戦士「まず俺からだが…スマン!また変なミスをして早々と戦闘を離脱してしまった…!」

女司祭「気にしないでください。誰にでもミスはありますよ」

神女「そうだよ、それに今回だって帰ってこれたじゃない」

僧侶「さようですぞ。これも神のお導き…アーメン」 


745 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 18:13:22.78 ID:qPIOWU3L0
まだ侍がいないということは、レベルカンストのつばめ返し侍が現れるかもしれないわけだ! 


746 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 18:15:37.26 ID:CUr80yCH0
Lvドレインか… 
やつらにはバンシーがお似合いだ 


747 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 18:16:42.44 ID:qPIOWU3L0
いいえ、インキュバスこそ相応しい 


748 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 18:18:36.03 ID:CUr80yCH0
だが、俺もよくLvドレインしてもらったな 
飽きた頃にマハマン唱えて失われたLvの復活→一気にLvUp 


749 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 18:23:34.73 ID:fBEmqiXQO
女僧侶「…なんか…仲良さそうですね…」

親父「…まぁな。だけどあいつらは中堅どまりの冒険者なんだよ」

女僧侶「…え?どうしてですか?」

親父「あれは仲間を信頼するってのとはちょっと違う…」

女僧侶「………」

僧侶「…すまぬな、HPが少なくなってしまって」

女司祭「いいですよ、私達は三人回復系がいるんですから残りの二人がカバーすればよかったんですから…」

戦士「そうだな、今度からそうしよう…」

神女「そうだね…次は7階まで行こう!」 
女僧侶「……?」

親父「…あれは心からの信頼とは言えないんだよ、表面的な摩擦を無くしているだけさ。だからあいつらは中堅までしか行けないんだ」

女僧侶「…でも…私にはそうは…」

親父「…まぁ、声をかけるのは止めないが、嬢ちゃんの職業じゃちょっと無理かもな」

女僧侶「だ、ダメ元で行ってきます…!あ、あの…」 


750 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 18:25:04.33 ID:qPIOWU3L0
文句を言えないってのは、信頼ではないという事か 


751 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 18:25:41.18 ID:fBEmqiXQO
くっそぉお!! 
改行ミスったぁ!!

ご飯と風呂行ってきます 


756 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 18:39:35.98 ID:2gLk6LbwO
製速とかでのんびりと続きを書いてほしいくらい好きだ 


757 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 18:39:55.57 ID:qPIOWU3L0
でも、そこまで続ける気があるのだろうか 


758 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 18:41:55.89 ID:wl+pCBKL0
俺もおっぱいに挟まれたいよぉ 


759 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 18:47:08.52 ID:fBEmqiXQO
女僧侶「………」

親父「…まぁ、そうだろうなぁ…」

女僧侶「…はぁ…」

親父「本当の仲間なんてそう簡単には見つからんよ…ほれ」

女僧侶「…これは?」

親父「おごりだ、飲みな。…それとな」

女僧侶「…はい?」

親父「…仲間はすぐには見つからなくても俺ぁ、ずっと此処にいるからな。…相談には乗るぜ?」

女僧侶「…ありがとうございます…」

からん…

親父「はいはい、いらっしゃ……」 


760 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 18:47:39.75 ID:OxJ3o+vtO
このスレで終われば次は必要ないだろ 
もちろん書いてる人次第だけど 


762 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 18:49:54.13 ID:fBEmqiXQO
『相変わらずしけた店ね…ま、迷宮のドワーフの店なんかよりは多少マシかしらねぇ…あそこ埃っぽいし。…おっさん、エール』

『入っていきなりそれはないだろう?…久しぶりだな、親父殿。私はワインを頼む』

『…乳を頼む』

『畏まりまシタ。ご主人様』

親父「………」

『ちょっと!何固まってんのよ!?早く出してったら!』

『どれだけ気が早いんだ、お前は…』

女僧侶「親父さん?注文が…」

親父「あ…あぁ!」

親父「…ちょっと待ってな!とっておきを用意してあるからよ…!」 


763 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 18:51:27.68 ID:uyilq+LY0
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!! 


764 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 18:52:52.90 ID:fBEmqiXQO
『とっておきでもなんでもいいから早くしてよ!?』

『…ん?何処へ行くんだ?』

『山羊の乳を絞りに行って参りマス』

『…絞る?』

『新鮮な乳をお届け致しマス』

『…ならば拙者も行こう』

『あんた胸ならなんだっていいっての!?ほんっとさいてーよ!!』

女僧侶「仲悪そうなパーティーですね…」

親父「仲が悪そう…ははは、まぁ確かにな」

女僧侶「…どうしたんですか?」 


765 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 18:56:32.17 ID:OxJ3o+vtO
帰ってきたぁあああああ!!! 


767 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 18:59:19.05 ID:fBEmqiXQO
親父「ん?いやなにあいつらが……そうだ、嬢ちゃん」

女僧侶「はい?」

親父「仲間を探してるならあのパーティーに話をしてみな」

女僧侶「…あの仲が悪そうなパーティーにですか?」

親父「馬鹿いうな、あいつらは俺が知る限り最高の冒険者だぜ?」

女僧侶「…とてもそうは見えないんですが…」

親父「だよなぁ…ま、ついて行けばわかるさ」

女僧侶「…うーん」

親父「最高のパーティーってヤツがね」

『早く出せって言ってんでしょうが!?客待たせるなんて何考えてんのよ!?早く出さないとぶん殴って…』ズカズカ…

親父「…な?そうだろ?」

女盗賊「はぁ!?」


END 


768 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 18:59:44.96 ID:wl+pCBKL0
第一部の終わりか 


769 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 19:00:08.31 ID:CUr80yCH0
うむ

というか、あの施設、ドワーフまで済んでるのか… 
もう荒れ放題というか、凄いダンジョンだな 


771 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 19:01:29.52 ID:dzTM2KP/0
なんだと…とりあえず超乙 


773 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 19:01:31.24 ID:2gLk6LbwO
乙。2部にも期待 


777 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 19:03:08.97 ID:uBQhLZUKO
乙ー

パーティー人数に制限はないのか 


779 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 19:04:45.10 ID:P9nb4qadO
ふたなりかと思ってスレ開いた俺は一体・・・ 


780 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 19:04:50.02 ID:fBEmqiXQO
補足すると小さな人影がドワーフ 
地下9階に行ってからちょっと小話書いて行方不明にしようと思ったけど 
※〇〇〇 は力尽きた!※ 
お疲れ様でした 


782 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 19:05:09.20 ID:agcD6Wk30
携帯から乙。本当に乙 


783 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 19:05:12.44 ID:CUr80yCH0
ウィザードリィなら6人までOK

だから@2人は入れる 


785 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 19:09:28.52 ID:WS++Q5SR0
超乙


第二部期待 


786 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 19:10:32.41 ID:OxJ3o+vtO
乙でした! 
本当に面白かった 


787 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 19:10:58.85 ID:95xMIcZC0
乙でした、本当に乙 


788 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 19:10:59.75 ID:uyilq+LY0
>>780 
お疲れ~ 
そっちよりもこの終わりで俺はよかったw 


789 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 19:21:23.39 ID:3wDwmwc3O
親父が締めるのか 


790 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 19:21:48.21 ID:CUr80yCH0
行方不明よりこっちの方が断然に良い! 


791 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 19:22:17.60 ID:ElwQVqhy0
乙 
第二部頑張って 


792 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 19:26:58.26 ID:1JIPd6XOO
久しぶりに完成度が高いssで面白かった

続きが気になる作品だな 
ともかくお疲れさま 


794 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 19:57:23.50 ID:SzZoIoWI0
wiz系のゲームやりたくなった俺のためにオススメの教えてエロい人 
世界樹ⅠⅡはやった。wizはSFCのやつとGBの外伝?を小さい頃やったっきり 
次世代ハードはどれももってないけどPSPとDSはある 


795 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 20:01:50.31 ID:hkAHC9kgO
PCエンジンでⅠ~Ⅴまでやればよい 


796 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 20:06:10.44 ID:pXIAstTc0
DSならWizのなんたらの楔とかいうのが出てたと思う 


797 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 20:09:30.99 ID:FX+77zpNO
最後までふんどしの防御力の謎は明かされなかったな 


798 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 20:12:17.58 ID:ugloHd0T0
いや、wizの裸忍者は 


800 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 20:19:58.13 ID:Q9AOWat9O
エルミナージュがオススメ 
DS、PSP共にある 
てか、このSSはエルミナージュが主な話しかと 


801 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 20:22:22.48 ID:L4HB51WnO
乙です

おわったから言うかま女盗賊だけ戸松で再生されてた

第二章頑張ってください 


803 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 20:41:23.03 ID:Yl5sof7DO
乙、面白かった

さて、俺もエルミとやらを買っておっぱいの神に会いに行くか 


804 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 20:53:58.10 ID:Q9AOWat9O
アイグー闘士は、かなり強いぞ 


808 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 21:20:02.67 ID:y5rxDTyt0
面白かったよ、乙 
こういう感じで終わるのは好きだ 


809 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 21:25:47.02 ID:t6qbrQ4x0
超乙でした‼すごく面白かった! 
二部みたいけど… 


810 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 21:55:28.08 ID:dzTM2KP/0
>>780 
改めて乙でした、ゆっくり休んでくだしあ

二部か…個人的には中堅パーティの話も読んでみたい 


811 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 22:13:28.10 ID:Y0XHYQO60
深夜組みのためにも保守しといてやらんとな 


813 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/06(水) 22:36:40.33 ID:AHI/5C7tO
エロまだー? 


815 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/06(水) 22:46:57.76 ID:zcE7v981O
乙、楽しかったよ!盗賊より騎士ちゃんラブ 


821 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/07(木) 00:50:36.54 ID:gN/KuAyuO
拙者も明日エルミナージュとやらを買うでござる。 
乙 


824 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/07(木) 01:28:54.71 ID:y0GNmeM6O
途中どうやって暮らしたかが知りたいなー… 


829 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/07(木) 07:06:39.96 ID:5vA11IufO
>>1乙 
二部も書いてくれたら嬉しい 


830 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/07(木) 07:10:05.59 ID:13/VmzrMO
おつかれ!面白かった!

結局ぶら下がってんのはちんちんなのかなですか? 


835 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/07(木) 09:27:57.18 ID:Aaj0Q2I10
良い乗っ取りでした 


836 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/07(木) 09:38:31.05 ID:bbdgRdD9O
奇遇だな 
俺もふんどし派なんだ 


837 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/07(木) 09:44:06.34 ID:psVxsWNm0
ウィザードリィかよw 


839 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/07(木) 12:25:14.20 ID:4+YcGMDQO
まだあったのか… 
じゃあ少しおまけで 


840 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/07(木) 12:26:20.54 ID:4+YcGMDQO
親父「しかし…今まで何処にいたんだ?」

女盗賊「迷宮に決まってんでしょ?大変だったのよ?…ほんと…はぁ…」

女僧侶「そ、そうなんですか?」

女騎士「…あぁ、9階層はそうでもなかったんだが…」

女盗賊「まぁね。小さいおっさんがいなけりゃ死んでたけど…お代わり」

親父「はいよ」

女僧侶「小さいおっさんですか?」

忍者「…ドワーフだ」

自動人形「地下に住む妖精族の末裔デス」

女僧侶「あ、それなら寺院で学びました。見かけによらず手先が器用で名高い装飾品はすべてドワーフ族の手によるものとか…」

忍者「拙者にとっては地獄でござった…あやつら女でさえ髭が生えるのだぞ?化け物め…おっぱいは筋肉だし」 


841 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/07(木) 12:27:29.34 ID:4+YcGMDQO
女盗賊「あんたは黙ってなさいよ!まだぐちぐち言ってんの!?」

忍者「…しかしな、拙者にとって女人とは…」

女盗賊「あんたの好みなんか知らないってのよ!!毎回毎回ろくでもないことばっかりして…ほんとにもう…!!」

女騎士「まぁ、とにかくそのドワーフの里を拠点に探索を進めたんだ」

親父「ほぅ…迷宮にもドワーフなんて住んでるのかい?」

女騎士「たまたま掘り当てたらしいがな。ドワーフの坑道は地下深くまで掘られているらしい」

女僧侶「で、でもそれならわざわざお世話にならなくても地上に出られたんじゃないですか?」

女盗賊「遠すぎたのよ!!徒歩で1年ってどんだけ掘ってんのよ!?しかも落盤あったら引き返さないとダメとか言うし…!!」

女僧侶「ご、ごめんなさい…」

女騎士「おい、やめろ。怯えているだろう?」

忍者「…いかにも。どれ、拙者が慰めて…」

女盗賊「あんたは少し自重しなさいよ!?せっかく魔術使える子が入ってくれたのに逃げられでもしたらどーすんの!?」

女騎士「そういう言い方もどうかと思うが…ああ、気にしないでくれ。こいつらはいつもこうなんだ。特に悪気はない」

女僧侶「は、はぁ?」 


845 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/07(木) 12:46:25.85 ID:4+YcGMDQO
親父「で、探索はどうだったんだよ?」

女盗賊「まったくクソふんどし!!んー…探索ねぇ…」

忍者「………」

女騎士「見たこともないような敵、罠、ギミック…かなり厳しかったな」

女盗賊「それに相変わらず世話妬かすしねぇ、コイツら。女型の悪魔見つけたら尻おっかけ廻すわ、人形は途中で動力切らすわ…はぁ…よく生きて帰ってこれたと思うわ…」

忍者「…拙者が追ったのは尻ではない。おっぱ…」

女盗賊「わかってんのよ!んなことは!ってかね、悪魔が逃げ出すって聞いたことないわよ!?あんた一体……」

親父「…大変だったらしいな…」

女騎士「だからそう言ってるだろう…私にもお代わりをくれ」

親父「ははは、すまねぇな…ちょっとまってな」 


846 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/07(木) 12:47:37.30 ID:4+YcGMDQO
女僧侶「………」

女騎士「ん?どうした?」

女僧侶「あ…その、話を聞いてると皆さんについて行ける自信が…」

女騎士「心配ない」

女僧侶「でも…私迷宮なんて初めてですし…足手まといにしか…」

女騎士「私達だってまだまだだ。それに誰だって最初は初心者だろう?…困難を乗り越えて人は強くなって行くんだ…仲間と一緒にな」

親父「………」

女騎士「これからよろしく頼む」

女僧侶「!」

親父「はいよ、ワインだ。ふふふ、良かったな、嬢ちゃん?」

女僧侶「は、はい!」 


847 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/07(木) 12:49:11.69 ID:cXimyo/I0
忍者は顔隠せるものつけてるのかな?ホントに褌だけなのかな? 


848 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/07(木) 12:51:34.50 ID:g1Po4PFM0
褌を顔まで持っていって巻いてるんだろ? 


849 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/07(木) 12:55:33.68 ID:UkclEirPO
>>848 
おい画面に吹き出した俺の焼き鳥返せ 


851 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/07(木) 13:31:04.86 ID:4+YcGMDQO
親父「ははは、頑張んな。…で、こっちはいつまで続くんだい?」

女盗賊「…でしょ!?今日こそは言わせてもらうけど、あんたあたしらを殺すつもりなの!?だいたいなんでいっつも…」

忍者「…貧乳のくせに…」

自動人形「トップ79㎝、アンダー『うっがぁああ!!』

女盗賊「やめなさいってのよ!?なんでまたそういうことを…今はあたしが話してんでしょうが!…こっち向けバカヤロー!!」

女僧侶「………」

女騎士「さぁな…」

親父「…そ、そうかい。…ま、静か過ぎるよか良いか。ははは!」 


852 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/07(木) 13:32:16.43 ID:4+YcGMDQO
忍者「………」

自動人形「準備はできまシタ。いつでも出発可能デス」

女盗賊「仕方ないわねぇ…まったく…」

女僧侶「あ…迷宮ですか?」

女盗賊「王宮からのご褒美がね、これだったのよ…はぁ…」

女僧侶「…鍵…ですか?」

忍者「…いかにも」

自動人形「エキストラダンジョンへのキーでございマス」

女盗賊「何が一流の冒険者よ!?何が更なる試練にも打ち勝てるよ!?あいつら一銭もお金出さないでこんな古びた鍵がご褒美って何考えてんの!?」

女騎士「…しかも装備は無しではないと入れないらしい。まったく厄介だな」

女盗賊「ナメてるでしょ!?こっから帰ってきて次に顔合わせるときはぶん殴ってやるから…!!」

女僧侶「………」

女騎士「おい、落ちつけ。…まぁ、いきなりこんな所からですまないが、出来る限りのサポートはする」

女僧侶「は、はい!頑張ります!」

忍者「…では行こう」 


853 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/07(木) 13:34:33.14 ID:4+YcGMDQO
女盗賊「で、例によって出口は塞がれました、と…」

女騎士「…もはや驚かんな」

忍者「………」

女盗賊「ふざけんなー!!出しなさいよ、コラー!!」ゲシゲシ…

自動人形「オイ、落ち着ケ。壁を蹴っても足を痛めるだけデス」

女盗賊「うぅー!!」

女僧侶「え…あぅ…ど、どどうするんですか!?」

女騎士「ん?それは…進むしかないだろう」

女僧侶「す、進むと言われましても…」

女騎士「安心しろ。私達はこういうことには慣れている。…さて、今回はどうなることやらな…」

女僧侶「な、慣れて…」 


854 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/07(木) 13:38:52.01 ID:HJAio9960
女僧侶も気の毒にwww 


855 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/07(木) 13:41:38.11 ID:4+YcGMDQO
女騎士「まぁ、毎度のことだ」

女僧侶「…私、ひょっとして入るパーティー間違えたんじゃ…」

女騎士「そう言うな。慣れれば…ん?」

※女騎士 は身体に違和感を覚えた※」

女盗賊「くそぅ…くそぅ…ぅう…」

女騎士「…ちょっと待て」

女盗賊「う?」

忍者「……ぬ?」

女騎士「…ステータスを確認して見ろ…」

女盗賊「ステータス?何よそれ?…どれどれ…」

女僧侶「私はこんな感じですが…」 


856 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/07(木) 13:43:13.64 ID:4+YcGMDQO
女盗賊  人間‐N‐盗賊 LV‐1 
女騎士  人間‐G‐騎士 LV‐1 
忍者   人間‐G‐忍者 LV‐1 
女僧侶  ホビット‐G‐僧侶 LV‐1 
自動人形 魔法人形‐N‐マスコット 動力‐99%

女僧侶「あ、あれ?みんなレベル1…動力?」

自動人形「動力は十分デス。いつでも行けマス」

女盗賊「何…これ…?」

女騎士「レベルが1に戻っているぞ…?」

女盗賊「ちょっと、どーいうことよ!?あたしら四桁目前までレベルアップしてたじゃない!?なんで…なんで1に戻ってんのよ!?」

女騎士「私に聞くな!こ、これは予想外だ…まさかレベルまで戻されるとは…!」

忍者「……ぬ?」

自動人形「何か書いてあるようデスネ」

女盗賊「何よ!?なんて書いてあるのよ!?」

自動人形「エート…」 


857 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/07(木) 13:45:35.11 ID:4+YcGMDQO
※冒険者の皆様、ようこそエキストラダンジョンへ!※

※迷宮探索、とりあえずお疲れ様です※

※本ダンジョンは迷宮を極めた冒険者のために用意されたダンジョンです※

※下層に眠るまだ見ぬ秘宝、強敵との戦い…※

※まさしくエキストラと呼ぶに相応しい仕掛けを多数取り揃えております※

女騎士「…これは…」

※なお、より緊張感を持って探索していただくため※

※レベルはリセットさせていただきました※

※…では存分にダンジョンをご探索下さい※

自動人形「以上デス」

女僧侶「え…その…これはどういう…?」

忍者「…おそらく初期状態で攻略しろと『ふっざけんじゃないわよー!!』 


858 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/07(木) 13:47:24.45 ID:4+YcGMDQO
女盗賊「いままでのあたしらの努力はなんだったのよ!?レベル1とか…あぁああ!!もういやぁー!!」

女騎士「…くっ…これは泣ける…うぅ…」

女僧侶「あ、あの…お二人とも…」

忍者「…では行こう」

女盗賊「っだからぁ!なんでそうなるのよ!?あんた…えぅ…ぐす…」

女騎士「……ぅう…」

自動人形「先は長そうデス。気合いを入れていきまショウ」

女盗賊「っぐす…うっさい馬鹿ぁ!!どーやって進めってのよ!?…こ、こんなの…」

女騎士「…私達の…あの苦労は…っぐ…」

女僧侶「えと…あの…何がどう…?」

自動人形「罵倒されまシタ。喧嘩の許可をお願いしマス」

忍者「…ダメだ。先に進まなければならん。…冒険者ゆえに」

自動人形「了解しまシタ。では行きショウ」

女盗賊「もういやぁー!!」

To Be Continued… 


859 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/07(木) 13:51:34.48 ID:4+YcGMDQO
続きは手元のWIZ系ゲームで! 
今度こそ本当にお疲れ様です 


860 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/07(木) 13:53:55.24 ID:cXimyo/I0
たまらん 


861 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/07(木) 13:54:18.82 ID:Aaj0Q2I10
Lv1とは…鬼かwww 
お疲れ~ 


863 名前:VIPがお送りします [sage] 投稿日:2010/10/07(木) 13:57:54.41 ID:4+YcGMDQO
ごめん

>女盗賊「もういやぁー!!」は

女盗賊「もういやだってばぁー!!」

にしてくれ 
最後の最後にすまない…orz 


864 名前:VIPがお送りします [] 投稿日:2010/10/07(木) 14:01:22.82 ID:Aaj0Q2I10
このスレが教えてくれた事 
それは




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えむわん

Author:えむわん
当サイトは、主に2ちゃんねるの萌えた体験談コピペスレより、
さらに萌えるコピペのみ厳選したサイトです。

ここに掲載されている体験談は、ほとんどが作者の妄想から生まれたものです。
実在の人物、事件とは関係ありません。

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